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hayataroのブログ一覧

2024年08月30日 イイね!

ひもパン

ひもパン画像はWikipediaからです。

さて21歳の娘が実家から少し離れたところに住んでいます。自転車で移動しており近くまで来たのですが、ゲリラ豪雨に降られたとかで我が家に駆け込んできました。一泊するとのこと、なんだか私なんかはめったに食えない高級寿司折り詰めと唐揚げを買ってもらってモリモリ食べておりました。風呂に入るのですが着替えがないとのこと。ばーちゃんのでも借りればぁ?とか憎まれを言って私は寝室に移動しましたが、家内がやってきてタンスを長い時間ゴソゴソやってる。あったあったと言って出ていきました。

娘「ひもパンじゃん!」

との声が響いてきました(笑)。はてな?地味な嫁なのにひもパンなんか持ってたのか。これは…とか思っているうちにどうでもよくなって眠ってしまいました。

翌朝嫁に「なんでひもパンなんか持ってるの?!」と軽く問い詰め。すると嫁が言うには「あなたにもらったんだよ!新婚のころ、履いてほしいとか言って!」と。あちゃーそういえばそんな気も。でも履いてくれたことなかったような。まぁいいか。

娘はひもパンを履いて元気に自宅に戻っていったようです。それ25年前にワイが買ったひもパンやで。
Posted at 2024/08/30 07:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2024年08月25日 イイね!

ネットアイドルではない方のテルミ

ネットアイドルではない方のテルミSuperSport950Sはスーパーバイクと同系統の緊張感のあるイタリアンデザインがなんとも美しくとても気に入っているのですが、ヘアラインのアルミ板で覆われただけのサイレンサー部がのっぺりというか間抜けというか、ここだけ明らかにデザインを手抜きしたようなルックスです。



邪推すればこれは意図的で、純正オプションのアクラボビッチを買わせるための誘い水なんじゃないかと思う。でもこれ、とても高価なんです。高価でもそれなりの性能を持っていればまだ買おうという気になるんですが、音は純正と変わらないという話だしパワーも大差なく、第一とても小さなサイレンサーだけに18万円余を出すのはどうにも腑に落ちず、購入をためらっていました。

ドカの社外マフラーと言えばテルミニョーニが定番ですが、最近まで950S用はキャタライザーレスのレース用マフラーしかありませんでした。それにシングルサイレンサーで、このバイクのアイデンティティの2本出しでないので興味がわかず。

24年8月になって海外の掲示板でテルミの新しいEuro5対応のサイレンサーが出ると知りました。価格を調べるとアクラの1/2くらい。構成はアクラと大差なくチタニウムの本体にカーボンのプレートです。早速注文するとなんと3日でイタリアから着荷。早速装着してみました。



*純正サイレンサーを外したところ。エンジン始動しても大してうるさくない


*Euro5対応の刻印 車検戻しとかやってるのは外道です


*製品の品質は高いものでした 丁寧に作られています




音は純正と同じです。もともと純正の音は気に入っていたのでこれでよし。ルックスは一気にあか抜けてやっと全体との統合が取れたと思っています。
Posted at 2024/08/25 18:58:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | SuperSport 950S | クルマ
2024年08月24日 イイね!

旅行雑記

帰り道は気楽。エコーラインを走り南諏訪ICから乗って、すこしだけ高速料金を節約しようかな。

*女の神展望台


女神湖経由でビーナスラインをくだる。ここは道が狭くかつやはり荒れ気味。ゆっくり走る。

ツーリング動画等を見ても、私がしょっちゅう他のバイクに追いつかれる事実を見ても乗ってるバイクにしてはペースがかなり遅いのは間違いない。ただこれでも自分的には許容できるだけ速く走っているつもり。不如意なツーリング先での事故なんか困るのでコーナリング時の安全マージンは大きく取るべきだし何しろブラインドコーナーばかりなのでそんなところでスロットルを開けられるわけがない。センターを割り込んで4輪が突然前に!っていう状況でも止まれる速度で走るとこうなる。長くオートバイや生きることを楽しみたい。

*エコーライン


金曜日に出発して帰り道が土曜日で東京からの客と逆方向になるせいか、中央道は空いている。高速域でのオートバイとの対話を楽しむ、と言っても120km/h出すことはない。このSS950Sというバイクは50km/hほどの中速域から楽しめる。ドゥカティでもスーパーバイク系はカッとんでいないと面白さが出てこず苦痛が多いがSSはそういうことはない。じゃあMTS(ムルチストラーダ)の方がツーリング楽じゃんという話もあるがツアラー然としたスタイリングが好きじゃない。スパルタンなのがレーサーレプリカ世代には必須なのだ。スパルタンなんて言葉もRC誌で知ったくらいだが大好物なのだ。

高速道路上は暇で妄想がはかどる。

次期SSはデスモドロミック機構を捨て、片持ちリアサスを捨て、シートが若干高くなり、廃止されたパニガーレV2を補完するような製品になるという。おそらく現在のSSにあるスパルタンだが親しみやすいという性格はスポイルされ、凡庸なバイクになりそうだがこれはこれで仕方ないのかなとも思う。スーパーバイク系以外はメンテコストを下げて維持に金がかかるというドカのネガイメージを消し、同時にEURO騒音規制に合うよう静音化も図るのだろう。だが私はドカのあのカチャカチャやかましいメカノイズが大好きなので寂しさも感じる。オートバイは極めて趣味性が高い乗り物なので合理的な商品として作りこんでしまってはおかしなことになる、要するに日本車になってしまう。モトグチが横置きVツインを捨てるだろうか?ありえない。

SS950Sの次にどうする?と言われると悩ましい、人生はもうそう長くない。無理をしつつも大型バイクに乗れるのもあと10年だろう。それなのに楽しんでみたいモデルというかメーカはたくさんある。MV、ロイヤルエンフィールド、モトグチ、BMWのRシリーズ、トライアンフ、ヤマハのCP3あたり。諦めが肝心だ。若いころからの夢、ドゥカのそれもSSに乗れたことで満足するべきなんだろう。体がへたれてきたとき、何に乗るか(乗れるか)というと今のところの最右翼はドカScrambler、ロイエンのINT650あたりかと思っている。特にScramblerのカフェコンセプトCr24iはSSの思想を次期SSよりもよく受け継いでいる。

*Ducati Scrambler Cafe Concept Cr24i




空冷Lツインにデスモ、スパルタンだが乗りやすいポジションでかつてのレーレプ少年に突き刺さる。わざとらしいXSR900GPなんか目じゃない!

さて双葉JCTに到着、妄想から現実に戻る。

旅行の直前にスロットルに少し細工をしてきた。「スロットルスペーサー」という数千円の小さなプラ片を電制スロットルに組み込み、ガタをなくすというもの。これはとてもよかった。遊びが要るか要らぬかは各個考えは違うだろうが自分は遊びゼロが好き。何しろ小開度で手首の角度が深くならないので巡行が楽。15mm上がるハンドルスペーサーはどうだろう?あってもなくても大差ないような気が。

横断道に入れば1時間弱で到着してしまう。静岡市内の移動は灼熱・渋滞で長い高速道路よりもはるかに苦痛なのはいつものことだった。

*全行程 438km、平均燃費 26km/l
Posted at 2024/08/24 07:14:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | SuperSport 950S | 旅行/地域
2024年08月23日 イイね!

信州への小さな冒険

信州への小さな冒険6月頭、バイク(1台しか所有していません、ドゥカティのスーパースポーツ950S)に乗って旅をしたくなり、当初は四国・四万十に行きたかったのだがリターン後たいして乗っていないのにそこまでの大冒険になってしまうとリスクも大きいと考え、もっと近場、片道150キロくらいの一泊旅行にしようかと、となると当然信州だよなと。根拠はない。早速宿を予約、雨が降りませんように。

タイミングは梅雨明け1週間の晴天安定を狙って8/2-8/3とした。結果的には梅雨はもっと早く明けちゃいましたが。

*諏訪ICの出口のコンビニで一休み。静岡から1時間40分、横断道は素晴らしい。


*諏訪湖畔、静岡市から2時間。水草が繁茂しすこしバッチい、くさい。


諏訪市は山間部盆地なので道が狭くて入り組んでいるのは仕方がないのだが、現地ナンバーのクルマが全然ウインカー出さないのには閉口。運転は穏やかなんだけどね。

あまりに早く(8時ジャスト)に諏訪についてしまった。昼ご飯を諏訪湖畔のイタリアンで摂ろうと思ってたので仕方なく、湖畔の喫茶店に長っ尻。涼しくて乗るのが億劫になる。

諏訪市は高地ではあるが盆地のためか気温は低くなくこの日は33℃程度。ただアスファルトの上はさらに熱い。11時になったため出かけたがなんと目論んでいたお店が閉店、もう走りずらい酷暑の市街地をうろうろするのに疲れ、そこらにあったすきやで牛丼、というなんともアレな昼食になってしまいました。でも旨かった。

*スマホが熱暴走してにんにくの芽牛丼の写真が撮れませんでした


じゃあとりあえず三峰(みつみね)の展望台を目指そう。


R142を上って行きますが産業道路みたいでトラックも乗用もえらくぶっ飛ばしてます。もまれながら走ります。めっちゃ怖い。嫌な道だなぁ。脇道に入ってビーナスラインを目指します。たったの10キロ程度ですがとんでもない酷道でブラインドコーナーしかないし路面に丸太が落ちてるしで速度も出せず、3速に入れられないありさま。これで100番台の国道って信じられる?

*実際には真夏なので樹木が生い茂り暗い道でした


*というわけでヘロヘロに疲れながらなんとかビーナスラインに入り三峰到着。




*景色は素晴らしいされど売店のオヤジがクッソうるさいw


ここはラジコングライダーでも聖地的な有名な場所。展望台ではなく背後の山に1時間かけて登って飛ばす。

*GSとかポルシェに煽られながら車山の駐車場に到着。爽快な天気。


疲れてしまったので白樺湖経由でペンションへ向かう。ビーナスラインの景色はどこを切り取っても素晴らしく、ライダーの聖地といわれるのもうなづけるのだが、いかんせん路面が荒れていてすこし怖い。標高は1000m以上あり空気は薄いはずだが現代のインジェクションエンジンは全く問題ないというか、平地とパワー感が変化ないのには感心した。しかし強い日差しはハンドルにマウントしてある古いスマホを容赦なく攻撃し、高温となったのか処理速度が極端に低下してしまったのには参った。GoogleMapのリルートに20分とかかかるとかなんだよこれ、買い替えよう。

白樺湖が人造湖だというのは知らなかった。複雑な歴史もあるようだが、今はそこそこ観光でも食えているらしい。ここからペンションまではすぐ。途中ロードバイク(どこかの大学の自転車部)と伴走車が自転車ペースで1車線を完全に占有して走っているのを目撃し、なんだかなーとか思う。どうでもいいか。

*ペンション。穴場だと思う。おすすめ。安くて料理もよい


バイクにリターンしてから2か月に1回くらいしか乗る機会がなく、慣れていないせいもあるのかぐったりと疲れてしまっており、ロビーで2時間程度脱力していた。直射日光に照らされっぱなしというのはこんなにも体力を削ぐのか。

*前菜


*メイン(信州ポークのスペアリブ)


*デザート(ティラミス)




(つづく)
Posted at 2024/08/23 14:22:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | SuperSport 950S | 旅行/地域
2024年08月13日 イイね!

ひたすらに格好良くて楽しい

ひたすらに格好良くて楽しい日常からの脱出に最適。200万ちょっとでイタリアのスーパーカーに乗れると考えてみてください。そしてツーリングにも行ける懐の深さ。エンジンもあえて最近の傾向のスーパーフレキシブル(低速トルクをあえて絞る)ではなく、低回転からガツガツとトラクションを生む旧来のドカらしい特性もいい。そして電装品は日本製の安心感。
Posted at 2024/08/13 06:21:37 | コメント(0) | クルマレビュー

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