TR1501のブログ一覧

　まあ、今週は「赤さん」が当番だったのですが、まったくトラブル無しの優等生だったので記事がありませんでした。

　そうこうしている内に主治医の「親分」から連絡。
　「オイル漏れ直ったけど、ついでにこの前のパーツ付けとく？」

　画像は親分のところのストックですが、この度購入。
　取り付けは取り敢えず、こんな感じ。



　今までより「らしく」なったかもしれません。

　んで、今週は「黄色」が当番の予定だったのですが、取り敢えずこっちの試運転へと。

　今のところ高速で4速4200rpm位出しても特に息継ぎも無く、山道の上り坂で2速1500rpmからの加速でも軽くホイルスピンしてぐりぐり登って行くので日常の使用には問題ないようです。

　って云ったら「50年前の車をあんまりこき使わないように」と叱られました。（汗

　いくらきちんと整備されていても半世紀ほど前の車を毎日の足代わりにして週に300km以上も走らせていると多少の不具合は起きるものでしょうね。

　そんな訳で、オルタの完調となった「トラちゃん」はタイミングチェーンカバー周りからのオイル漏れが顕著になってまいりましたので、油膜による後続車のスリップ事故予防のために、主治医の下に入院となったのでありました。（汗



　早速に親分が一生懸命にラジエター周りをバラしている間、私はといえば脇で勝手な作業に勤しんでいたのでありました。

　しかも時々作業の手を止めさせて関係ない工作をお願いしてみたりなんかして。（笑

　新製品は「ロング袋ナットもどき」


　付属ボルトの長さが丁度グリルの厚みと一致してしまって、上手くグリルバッジが付けられないあなたに、先着2名様までプレゼント。（笑

　そんなこんなで、今日から当分「赤さん」が足車当番です。

　日曜日の「大黒帰り」にファンベルトの緩み解消のため、41親分の工房にお邪魔してきたのですが、まあ、それ程ベルト自体は劣化していなかったので、ステイにちょいと細工をしてオルタが空回りしないようにしてもらったのでありました。

　その状態でエンジンを始動してオルタの発電電圧を計測して見ますと、およそ13.8V。エンジンoffでのバッテリー電圧が約12.56Vでしたので、まあ、大丈夫かな、と。

　予定では今週は「赤さん」が当番だったのですが、発電チェックのためにもう一週間ほど、「トラちゃん」に働いてもらう事にいたしました。

　月曜日は全く問題なく100km程を走りきり、翌日のエンジンスタートも力強いセル一発で始動快調でした。

　火曜日はそんな訳で調子に乗りまくり、つい夕方からの台風大雨の中、ヘッドライトにワイパーまで使って帰宅したのでありました。んで、自宅まであと500m位の処でIGN赤ランプ点灯。また、オルタに水かぶったかな？という事で急いで駐車場に仕舞い、その日の営業終了。

　今日もエンジン始動は快調そのもの。特に赤ランプもすぐに消え、問題ないように思えたのですが、午後になってふと「ちゃんと充電できているのだろうか」と気になりだしたものですから、手元にあったテスターで電圧を測定してみることに。

　シガーライター電源から取り出した線に+を、サイドブレーキレバーの金具に-を接続して、先ずはエンジンoffの状態でバッテリー電圧は、12.56V。エンジン始動して暖気が済んだ後のアイドリング状態で、12.43V。？？？

　まあ、アイドリング：750rpmじゃあ、心もとないかと走り出してみますと、4速2000rpmでも12.43V。さらに緩い上り坂で加速すると一瞬12.28Vに。ブレーキランプやヘッドライトではそれ程電圧降下は無かったのですが、電動ファンのスイッチを入れたとたんに、11.96V。

　結局、走行中に電圧がバッテリー単体を超えることはありませんでした。つまりは赤ランプ点いて無いけどまったく発電していないって事。まるで最新の電気自動車。

　そんなこんなで、オルタ不調の診断がついたころに41親分の工房に再度到着。

　「火曜日に雨ん中走ったらオルタ逝ったみたい～」
　「急に言われたってパーツ無いよ」
　「んじゃ、バラしてコンデンサ換えて」
　「そのパーツも今度取り寄せて置くから、今日のところはストックの中古でも付けとくよ」

　ってな事で、急遽オルタ交換。

　取り敢えず、アイドリングでも、13.85Vは出るようになりました。

　また暫くは様子見かな。

　そこでクイズ１

　さて、コレは何でしょう。二つはそれぞれ別の車両のパーツで、この二つが一緒に使われる事はありません。

　さらに、クイズ２

　このザビザビのメロンは何処から来て何処に行くのでしょう。

　まあ、そんな訳で今週は「トラちゃん」が通勤当番だったのですが、ご他聞に漏れずといったところでしょうか。（笑

　先ずは、月曜日。ふつうに現代の車達の流れに乗って仕事先まで走り、全くの問題無さをアピールしていたのも束の間、帰りの首都高のトンネル内で右のヘッドライトが点いていない事に気付きまして、そのまま片目で帰宅。
　駐車場でボンネットを開けてグリル裏の配線のコネクターを適当に抜き差ししたら復活。

　火曜日、調子に乗って雨の中お出かけ。
　ワイパーブレードのプラスチックキャップが1個無いのでブレードが滑り出さない様に残りのキャップを内側にしたらゴムだけ滑り出して、結局ブレードごと先日のミニデイで買っておいたパーツに交換。
ゴム自体は元気なので、何かキャップの代用を考えなくてはなりませんね。

　水曜日は乗りませんでした。

　木曜日の帰り道、今度はヘッドライトが両方とも点きません。
　どうせまた接触不良だろうとコネクター周りを適当にごそごそしますが、反応なし。諦めてスモールで帰宅。完全には日が暮れる前だったのでほっと一息。

　金曜日、やっぱりヘッドライト点きません。今日も早めに帰宅することにして、慌てて職場を後にしますが、良く見ると高速走行中にも関わらず、メーターのIGNの赤ランプがぼんやりと光っています。
　時々は消えるのですが、良く考えると、先週の日曜日にアイドリングを絞ってからやたらと点いていたような。

　はい、本日、土曜日。エンジン掛かりません。バッテリー上がってます。
　ETCもナビもラジオのスピーカーも全部別電源にしてスイッチオフにしていたにも関わらずです。
　取り敢えず、近所のガソリンスタンドで充電して貰おうと歩いて行ってみると休業日でした。
　駐車場に戻って来る道すがら、ちょっと先の路地を出たところに看板の掛かっていない自動車修理屋さんらしきお店があったのを思い出し、ダメもとで行ってみました。
　間口2間奥行き4間ほどのお店にはひと気が無くシャッターも閉まっていたのですが、脇のガラス戸が一箇所あいていたので、其処から無理を承知で声を掛けさせて頂きました。5～6回ほど、階段の上に向かって呼んでみますと、先ずは其処の家の奥さんが降りてきて、充電をお願いしたい旨をお話しますと、快く引き受けて下さいました。
　急いで車に戻ってバッテリーを外し、お店に持ち込ませていただきました。
　お店には旦那さんが待っていて、早速急速充電を開始して下さいました。
　3時間ほどで8割くらい電力が回復。
　その間にバッテリー上がりの原因を調べます。
　ボンネットを開けてコネクター関係を調べていくとオルタネーターのコネクターが少し濡れている様な。
　取り敢えず水気を拭き取ってグラツキが無いか調べます。
　ついでにオルタネーターのプーリーを手で回してみますと、クルクル回ってしまい、ファンベルトゆるゆるです。
　どうも緩んでいたファンベルトに水が掛かってオルタが滑って回らなかった様子。
　ベルトを張りなおそうとオルタのステイを留めてるボルトを見ますが、既に一杯いっぱいの処で留まってます。
　コイツは後日ベルト交換ということにして、41親分に部品の確保をお願いいたしました。
　ファンベルトの水気を拭き取ってエンジンを掛けますと、一応IGNランプは消え、バッテリーのターミナルを外してもエンストはしないようです。
　んで、何故かヘッドライトが点いたりなんかして。（笑

　明日は雨が止みますように。

　因みに写真を撮っていなかったので画像は以前ドアヒンジをリペアした時のものです。

　電ポン交換が終って、試運転です。

　金町にも「コメダ」出来たんですね。







　早速アイスコーヒー大盛りとミニシロノワールを頂いてみました。



　今週一週間は「黄色」が通勤当番です。

　入梅する前に「白パジェロ」戻って来ると良いな。

　昨日Dらーから電話があってやはり「ジェットバルブ」のカーボン詰まりみたいだとのこと。
　清掃だけでもそこそこ症状は改善できたみたいだが、部品があるうちに交換してもらう事に。



おトウフも買っちゃったのに、支払いどうしよう。（汗