浜松遠征の準備その1
1
前々からエキマニにクラックが入っていて排気漏れを生じていたのは気付いていたのでしたが、先月ヤフオクで中古のタコアシを手に入れたので、51号車と7号車の整備が一段落した41親分に泣きついて取り付けて貰いました。
実はフロントパイプの径が合わなかったので無理矢理削って合わせて貰ったので有りました。グラインダーが無いとちょっと無理でした。
しかも年式が合わなかったのでインマニとも一部干渉していて、其処も細工して貰ったので有りました。
別名「丸投げ」とも云います。
2
自宅に帰ってきた「黄色」を見ていて、やはり暗い夜道の長距離はライトの明るさがやや頼りないかなという気がしてきたので有りました。
ただし、補助灯を付けるにしてもMk-1やMk-2と異なりバンパーの位置が高いので、オールドタイプのLUCASなどは付ける事が出来ません。アイアンバンパーの上に付けるとカウルに干渉してしまうのです。
今風の小さいのを付ける事にしたのですが外見があまり変わってしまうのも嫌だったので、取り敢えずグリルの内側に取り付ける事にしました。
3
ラジエターの前のスペースが広く空いていましたので此処に小型の(安い)フォグを取り付ける事にしました。
もともと何かの装置が付けられていたらしいステーが付いていましたのでそれを利用する事にしました。
先ずはシャーシフレームからステーを取り外します。
変な風に曲がっていて嫌になるほど錆びています。
錆びている部分には錆びチェンジャーを塗り、曲がっている部分は41親分の処に持ち込んで伸ばして貰いました。
4
これが今回使用する事にしたプロジェクター風ただのハロゲンフォグランプです。
「訳あり」のため格安でした。
「訳」の部分は、①ハーネスが付属していない。②アースラインのコネクタが付いていない。③付属のボルトが長すぎて付属のステイに本体を固定する事が出来ない。④防水性がいまいち。
後は追々明らかになってくる事でしょう。
5
車体側のステイのボルト穴が外側過ぎたのでそのまま通り付けると安定が悪かったので、近所のホームセンターで穴あきの金属棒を買ってきました。
じつは組立ラック用のメンバー(60cm)で¥240の商品でした。また、このラック用のボルトがちょうどM6のサイズでランプの固定用に付属していたものと同サイズであったので一袋¥198を買ってきて利用いたしました。
此のボルト&ナットは緩み止めの溝が切ってあるモノでなかなかの優れモノでした。
6
そんなわけでランプ本体の通り付けは完了。
ハーネスは未だ引いて居りません。
7
正面から見るとこんな感じ。
少しナンバープレートの陰に掛かっています。
しかもうちの「黄色」のナンバープレートのステーが左右対称には出来ていないのでプレート自体が左に1cm位ずれているのです。
そこはそのうち何とかしないといけませんね。
8
最後にハーネス、リレー、スイッチを入手して本日41親分の処で(道具を借りた上に親分に手伝って貰いながら)配線作業を完了させたのでありました。
まあ、無いよりはましな位の明るさかな。
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