東北エモーション乗車記２０１４年冬①

「走るレストラン列車」こと「東北エモーション」号の切符が取れたので乗車してきました！今回は家族親戚と八戸まで出撃です。
八戸駅のホームには「東北エモーション号」が待機していました。

これは通勤型の気動車３両を改造してレストラン列車としたもので、八戸⇔久慈の間を運転しています。旅行会社のパッケージ商品扱いなので、みどりの窓口ではなく、旅行会社で切符を買う変わった列車です。
塗装ですが、エンブレムも誇らしげ。

室内は個室タイプとオープンタイプがあり、今回は行きは個室、帰りはオープンタイプの席をチョイスしました。室内は元々の車両の面影は全くありません。
（乗車したのはこの隣の部屋）

八戸駅には「青い森鉄道」の車両が勢ぞろいしていました。
なんだか壮観（・∀・）

３両編成の列車の中間車はオープンキッチンとなっていて、調理配膳の様子を見ることができます。ただいま準備中の図。

前菜は季節の野菜のサラダ。なんとパッキングされていて、開封すると新鮮なお野菜が出てくるという。
（；・∀・）

スープは白いんげん豆と帆立のスープ。
沁みるお味でした。
（〃・ω・）

食事を堪能しているうちに外の景色は風光明媚になってきました。列車は食事を楽しみつつひた走ります。

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