2018年03月13日
先日私の構造画を使った新しい商品を作りたいと言って来た会社がありました。
ベスト10カーアーティストの構造画の部門で一位になった私の絵を見て是非使わせて欲しいとの事でしたが、何と言っても私が生きていると言うのが大事だった様ですね。
有名なアーティストの作品は死後の著作権がその家族か団体、若しくは投資家等が持っていてそのロイヤリティーの支払い等の契約が大変だと言うのです。
だから今回の会社等は直接私と電話やe-mailで話しが出来契約に持ち込む事が出来たのですよね。
アーティストが作ったものは一人歩きし始めますが勝手に使う事は出来ないのですよね。
今回の会社もハンドドローウィングの構造画はもはや珍しくて作者はもう過去の人となっているのだろうなあ心配していた様ですがその作者が現役でまだばりばりと仕事をしている事にびっくりしていましたね。
やはり長生きはするものですね(笑)。
Posted at 2018/03/13 18:24:15 | |
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