2017年11月27日
今朝も4時に起きてF-1の最終戦アプダビGPをウオッチングしておりました。
バーニーやジョントッド等が収益を上げる為に色々な所でF-1を開催していますが今年程面白くないシーズンは無かったですね。
今朝のアブダビやアゼルバイジャンなど無くても良いと思っています。
これだけのレースをこなすチームの負担も想像を絶するものですね。
シーズンの終わりはブラジルGPで良いじゃないですか、アブダビのレース何かベンツの為のパレードレースみたいで見ていてもエキサイティングなシーンは無くレーサー達もただ最後のレースを義理でこなしていると言った感でしたね。
昔は一つのチームが一人勝ちするとレギュレーションを変更して下位チームにもチャンスを与えようとしていましたが今やF-1レースで無くベンツGPと言ったところですね。
マクラーレンの低迷が今年のシーズンを面白く無くした原因の一つに上げられますがトロロッソ等と組まずにすっきりとホンダはF-1から撤退するべきだと思うのですがねえ。
情報に依るとホンダのエンジンは来年度も大きな変更は無い様ですね。
そのエンジンをトロロッソに載せてとなると来年はQ3に残る可能性すら無いでしょうね。
過去何十年も見て来たF1を来年度は見る事も無いかなあと思っています。
Posted at 2017/11/27 12:16:34 | |
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日記 | 日記
2017年11月26日
厚生労働省がインフルエンザ治療薬を使用した若年者達が異常な行動をして自殺等をするからベランダ近くの部屋では寝かさない事などと本末転倒な発表をしました。
何故こんな危険な治療薬を厚生労働省は認可しているのでしょう。
薬剤エイズや血液凝固剤の問題等で厚生労働省と製薬会社との癒着が問題になったのはまだ記憶に新しいのですが
未だにこの癒着が蔓延っているのですよね。
私は70才と言う高齢にも関わらず未だに疾患もなく健康体を保持していますがクリニックに行って検査をして医者から勧められる薬の投与をなるべく断っているからなのです。
現在使っている薬は血圧を下げる為のノーバスクと言う薬だけです。
この歳で一つの薬しか使用していないと言うのは薬好きのアメリカ人にとっては脅威的なのですよね。
健康体を維持しておれば少々身体に不具合が出ても身体が持つ自助能力を私は信じているからです。
やれ関節が痛いだの疲れ易いなどは加齢に依るもので若い頃と比べるからなのです、この歳になると若い頃の様に身体が動く訳ではありません、少しペースを落すだけで健康体を維持出来るのです。
特にアメリカでは漸く抗うつ剤等に依る精神病の薬に依る自殺者が急増している事に懸念を示す様になりました。
これも国と製薬会社の癒着が原因なのです、日本やアメリカに関わらず世界各国で同じ様な問題が起きています。
良い薬もありますが悪い薬も多いのです、しかも医者へのペイバックが多いので医者は何故かこの悪い薬を患者に勧めるのですよね。
皆さんもモルモットにされない為に気を付けて下さい。
Posted at 2017/11/26 06:05:15 | |
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日記 | 日記
2017年11月23日
明日はいよいよサンクスギビンでアメリカでは人類の大移動の様な交通ラッシュが始まっています。
我が家では火曜日に日本食の買い出しを終えているのでこのラッシュに巻き込まれる事無くサンクスギビンはターキーも無く日本食を頂く事にしています。
ところで昨日はLAは33℃と言う高温でこの週末はこの高温が続くそうです。
サンクスギビンと言うと外は雪で温かい暖炉の前で家族揃ってターキーを頂くと言った雰囲気ですが今年はもしかしたらプールの中でのパーティになりそうですね。
ところで私事ですがホリディシーズンに近くのホテルからピアノコンサートを週末だけでもやって欲しいと依頼がありました。
私のジャンルはラグタイムやカントリーそれにクラシックと広いので受けると言うのです。
以前はヨーロッパでもツアーをしていたのですが飛行機に乗るのが嫌で断っていましたがこのホテルは1時間程で行けるしルームや食事もホテルの中で自由に取れると言う条件なのです。
本当に芸は身をたすくですね。
試しに来週から行ってみますね。
Posted at 2017/11/23 17:46:56 | |
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日記 | 日記
2017年11月11日
私はヘビースモーカーですがアルコールは一切受け付けない体質なのです。
だからバーや飲み屋に行った事は殆ど無いのですが何故か有名な銀座のママさんやホステスさんなどに多くの友達が居たのですね。
彼女達と会うのは休みの日で一切アルコールの入らない日でした。
毎日飲兵衛の相手をしている彼女達もアルコールを一切口にしない日もありその日は私の運転でドライブに行ったり映画を見たりしていたものです。
さて、飲酒運転とは縁の無い私ですがアメリカの日本人社会で問題になっているのがDUI(飲酒運転)なのです。
アメリカではDUIに対してかなり厳しい罰則が課せられるのです。
免許の取り上げや車両のインパウンド、更には懲役刑が課せられるのです。
日本の本社からワーキングビザでやって来た人達がDUIでビザを取り消され本国に強制送還されるケースがここ最近多くなっているのです。
私の様に永住権を持っている人間でもDUIで事故でも起こせば永住権は剥奪され今後10年間はアメリカに入国出来ない事になるのです。
日本のビジネスは飲食の機会が多いので各社従業員に厳しく教育をしているそうですが中には最悪のケースもある様です。
日本でも飲酒運転や覚せい剤やマリファナを吸引しての運転などかなり厳しく取り仕舞われる様になった様ですがまだまだ甘い様ですね。
是非とも皆さんも気を付けて下さいね。
Posted at 2017/11/11 20:05:06 | |
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日記 | 日記
2017年11月06日
カリフォルニアのバカなブラウン知事は11月1日からガソリンの税金を大幅に値上げしました(このバカ知事は何でも値上げをする事しか考えないのですよね)我々庶民は値上げになる前の日に自分の車を満タンにする事くらいしか防衛策は無かったですね(涙)。
この増税と共にガソリンを使わないEVやハイブリットには年間100ドルの課税をする事にもしました。
しかしタイトルにある様にまだ未確認情報ですが(と言うより私の立場ではまだ本当の事は言えないのですが・・)
ヨーロッパを中心にアンチ内燃機の機運が高まり今年の東京モーターショーでもコンセプトカーはEVだらけだったですね。
色々なメーカーが脱内燃機を宣言していますねしかしアメリカは内燃機車の製造を今後も認めて行く様です。
広い国土を持ち、世界一の原油保有率を誇るアメリカが何故性能の悪いEVにしなければならないのかと言ったのがその根本なのです。
増してや経済の動脈である大陸を走るトラック輸送をEVに頼る事は不可能なのです。
それとトランプ大統領の思惑は世界最大の市場を誇るアメリカで内燃機車を売るならば当然工場をアメリカに作らなければならないからなのです。
私が死ぬ迄には内燃車は無くなってしまうのでは無いかと懸念していましたがこれならばまだ内燃機車を乗り続ける事が出来そうですね。
Posted at 2017/11/06 18:38:47 | |
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