WRC仕様の、ウォータースプレー

みんカラの、整備手帳も参考にさせて頂きました。

ちなみに、これは10/16日に、お店で加工して貰ってます。
（今、体力的にキツイので・・・・？？）

まずは、アンダーカバー（前側のみ）＆インナーフェンダーを取り外します。

すると、写真のウォッシャータンクが右フェンダー内に有ります。（写真下側が車の前側です。）

結果的に、バンパーは、外さずに作業出来ます。
（チョット狭いですが・・・？？）

セリカ205WRCには、ウォッシャータンクに、3個のポンプが有ります。黒く丸いモーターの間に、ウインドウォッシャーの小さいポンプが有ります。

後ろ側のポンプは、バッ直で流したが動かなかった。

前側のポンプは、元気に作動しました。
写真は、ポンプを外しましたが、外す必要は有りません。

ポンプのカプラーは、元々付いていた物を切り取りリレーに取り付け使用します。
（切り取ったハーネス側は絶縁をして邪魔に為らない様にします。）

写真のリレーを使用してスイッチ類を製作。
（好きな様に加工して下さい。）

私は、メインハーネスの所から、
車内に配線を入れて、
運転席右側にS/Wを付けました。

ポンプのホースは、そのまま。
スプレーからのホースと、
メクラキャップと差し替えます。

スプレーからのホースを切り、
６パイのチェックバルブを挟んだ方が、
逆流を防げます。

今回６パイのチェックバルブを、
用意してなかったので、そのまま組みました。
（チェックバルブは付けた方が良いです。今日確認したら、10/17殆ど水がこぼれてます。）

噴射位置もそれなりの所に、噴射してました。


チェックバルブの
大きいサイズは値段が高いですね～～～！！。
なので、パスカルの法則により、
配管を延長して、一旦ライトの当たりまで、
ホースの高さを上げて、スプレーに繋ぎます。
チェック中！！。

Ｗ・スプレーのスイッチです。

4点ベルトして走行会等では、
ボタンまで手が届きませんし、
シフト操作が出来ません。

作り直します。

結果から言うと？？

1）バンパーは、外さずに作業出来ます。

2）前側のアンダーカバー＆ウインカーは外す。

3）前側のポンプを使用して、カプラーは切り取って使用。

4）スプレーのホースに６パイ、チェックバルブの取り付け＆メクラ蓋とのスプレーのホースの差し替え。

5）リレーとポンプの取り付け。

6）リレーから車内にスイッチの取り付け。

位です。

PS・・・・・

右側エアコンの吹き出し口横に、
S/Wを付けましたが、あの位置では走行会等で、
使い物に為らないので、
ホーンボタンに切り替えS/Wを付けて、
ハンドルから手を離さずに出来る様に変更します。

前回、ワンウェイバルブを取り付けてなかったので、
今日10/30、
インプレッサ用のワンウェイバルブを取り付けました。
（インプレッサのワンウェイバルブは￥525円でした。）
確かに、水漏れは止りましたが、
セリカはホースの内径が10パイで
インプレッサは6パイなので、
ホースの中にホースを差し込んで対応しました。

時間が有れば、ホース全部を配管し直します。