
ナガシマスパーランド
三重県桑名市長島町浦安にある長島観光開発株式会社の運営する遊園地である。
同社が形成するナガシマあの中核施設であり、東京ディズニーランドあかに次ぐ国内二番目の敷地面積をもつ大型アミューズメントパーク。
1966年3月にオープンした。

【施設情報】
[事業主体]
長島観光開発株式会社
[開園]
1966年3月
[所在地]
〒511-1192
三重県桑名市長島町浦安333
[公式サイト]
ナガシマスパーランド
【概要】
西日本有数の絶叫マシンの宝庫で、絶叫マシン愛好家や海外からは「東の富士急、西のナガシマ」と並び称されている。
2015年7月現在で、園内でのローラーコースターの総数は大小含め11機種。
・スチールドラゴン2000
・アクロバット
・ホワイトサイクロン
・コークスクリュー
・ルーピングスター
・シャトルループ
・ウルトラツイスター
・ダブルワイルドマウス
・ジェットコースター
・チルドレンコースター
・ピーターラビットコースター
※それまで日本一だった熊本県のグリーンランドの10機種を抜いて日本一となった。
この為、地元東海地方はもちろん関西地方をはじめとする他地方からの来園者も数多い。
夏には屋外プール「ジャンボ海水プール」も開業する。
隣接して当地開発の発端となった日帰り温泉施設「湯あみの島」や、「ホテル花水木」「ガーデンホテルオリーブ」「ホテルナガシマ」のホテル群、アウトレットモール「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」がある。
(出店数では国内最大規模)
休日とゴールデンウィーク・お盆などは来園者が多く、特に人気の高いスチールドラゴン2000は2時間以上待つ事もある。
平日(特に午前中)は空いていて、30分ほどで乗れる。
2003年10月よりイメージキャラクターとして「ピーターラビット」のライセンス契約を世界で初めて締結し、園内でサンダル・浮き輪などのグッズ販売も行う。
元々、昭和53年(1978年)頃より約20年間ほどウッディー・ウッドペッカーがイメージキャラクターとして使用されていた。
※大阪にユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) が開園した為にマスコットキャラクターが変更されたという経緯がある。
石原プロモーションが製作した『西部警察』の地方ロケにも登場し、派手な爆破シーンがパーク内で撮影された。
1990年代初頭まで、テレビ東京の『日曜ビッグスペシャル』(夜8時〜)のスポンサーであった為、東京のゴールデンタイムの番組では異色のローカルCM(「長島〜」と「ホテル花水木」)が流れていた。
現在も関東でテレビ朝日のスーパーJチャンネルにて金曜17時半~の枠で、遊園地とそのイベント関連・ホテル・日帰り温泉のいずれかで流れている。
CMは現在、東は関東から西は徳島県までの広範囲に渡って見る事が出来る。
「温泉」を意味する SPA を語源としているため、スーパーランドではない。
年間利用者数は5,820,000人。
日本のテーマパークでは、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次ぐ利用者数。
※年間入場者数8,300,000人を誇る愛知県刈谷市の刈谷ハイウェイオアシスは伊勢湾岸自動車道のパーキングエリアであり、テーマパークではない為。
【主なアトラクション】
[スチールドラゴン2000]
2000年8月1日に営業開始。
当時最高部高度97m、最大落差93.5m、最高速度153km/h、全長2479mの4項目でギネスに認定された、世界最大級のローラーコースター。
総走行距離として世界最長であり、巻き上げ式のローラーコースターとしては最高部高度、最大落差、最高速度ともに世界一を誇る。
2ヵ所の大きなキャメルバック、8の字形の旋回、連続キャメルバック等、コースターとしてのエレメントはシンプルかつダイナミックな構造となっている。
乗車中の写真撮影が行われ、連続キャメルバックの途中にカメラが設置されている。以前は、ホームを出発してすぐに撮影された。
初代の車両は2012年12月9日の営業を最後に引退。
2013年3月15日に2代目の車両がデビューした。
2代目の特徴は板の上に1人掛けのバケットシートを乗せただけで周りを囲うカバーが無く足が床につかない座席となっている。
初代の定員は1編成36人であり、6人乗りの車両が6両繋がっている。ボディカラーは当初はイエロー・ブルー・シルバーの3色だったが、2007年に中日ドラゴンズが日本シリーズで優勝したため、その記念の車両(オレンジ)が追加された。
制作は米国のD.H.モーガン社。
2代目の定員は1編成28人であり、4人乗りの車両が7両繋がっている。
ボディカラーはレッド・イエロー・ブラックの3色。
制作はスイスのボリガー&マビラード社。
2003年8月23日から2006年9月2日まで休止していた。

[フライングコースター アクロバット]
ナガシマリゾートの開業50周年を記念し、2015年7月18日にオープン。
日本初の大型フライングコースターで、スタートすると座席が傾き、乗客はうつぶせの状態で走行する。
コース中にはプレッツェル状のループやスクリュー(ひねり)回転、噴水による演出などがあり、通過爽快で楽しい『まさに空を飛び回る』様な未体験の新しいスリルを体験出来る。
当フライングコースターのスペックはアメリカ合衆国のシーワールド・オーランドにあるアトラクション、マンタとほぼ同じ。
大型コースターの導入は、2000年オープンのスチールドラゴン2000以来15年振り。総工費は約50億円。(周辺施設含む)

[ホワイトサイクロン]
世界最大級の木製ローラーコースター。1994年に営業運転を開始。
最高部高度42.4m、最高速度102km/h、全長1700mであり、日本の木製コースターでは最大規模である。
第一水平ループ突入前や、セカンドドロップ後のキャメルバック・フィニッシュ直前のキャメルバックでは、綺麗で強めのエアタイムを味わう事が出来る。
ライドフォト(2011年8月撮影システムリニューアル)は、セカンドドロップの途中で撮影される。
制作はスイスのインタミン社。

[コークスクリュー]
ナガシマスパーランドの初代絶叫マシン。設置は1979年と35年経過している。
ワインの栓抜き(コルク抜き)を模したエレメントである、360度ひねりのダブルコークスクリューが最大の特徴である。
同機種は他に、としまえんやルスツリゾートなどに設置されている。
かつては奈良ドリームランドや谷津遊園などにも設置されていた。
正式名称は表題の通り「コークスクリュー」だが、アトラクション看板には「コークスクリュウ」と表示されている。
ライドは赤白青のものと緑白黄の2種類がある。
4人乗り×6両の定員24名。
制作はアメリカのArrow社。
キッズタウン拡張のために2011年9月19日に一旦営業終了したが、移設され2012年3月17日に営業を再開した。

[シャトルループ]
走路を1周せず、折り返し走行をする往復式のコースター。
1980年営業運転開始。
最高部高度42m、最高速度91.7km/h、走路延長263m
通常のコースターのような巻き上げはなく、フライホイールによる急発進により運動エネルギーを得る。
かつては横浜ドリームランドやとしまえんなどにも同機種が存在したが、2014年現在、国内ではナガシマスパーランドの機種だけになっている。
制作はドイツのアントン・シュワルツコフ社。
設計者はIng.-Büro Stengel社。

[ルーピングスター]
シャトルループと同じ製造会社であるシュワルツコフ社の標準的なループコースター。
1982年営業運転開始。
最高部高度24.5 m・最高速度77 km/h・走路延長592 m
エレメントはひねりながら落下するシュワルツコフカーブに始まり、垂直ループ・八の字コース・小キャメルバック・オーバーバンクターンが用意されている。
設計者はIng.-Büro Stengel社。

[ジャイアントフリスビー]
世界最大級の振り子型絶叫マシン。
2004年7月9日開業。
50人乗りの円盤が回転しながら大きくスイングする。
最高到達点は43m、最大傾斜角は120度、最高速度は102km/hに達する。
富士急ハイランドのトンデミーナと同機種である。

[スターフライヤー]
2012年3月17日開業の大型回転ブランコ。
2人乗りのブランコが、タワーの周りを最高速度51km/hで旋回する。
ブランコの高さは47m、最大回転直径は28mに達する。
タワーの高さは63.4mあり、日本の回転ブランコとしては最大である。
富士急ハイランドの鉄骨番長と同機種である。

[ウルトラツイスター]
垂直に巻き上げられた後、85度の傾斜を落下し前向きにきりもみ回転。端まで行くと停止し、今度は後ろ向きできりもみ回転するローラーコースター。
キッズタウン拡張のため2011年9月19日に一旦営業終了し、ボブカートの隣に移設され2012年7月14日に営業再開。

[ダブルワイルドマウス]
小型のローラーコースター。
コースが2つあり左右対称になっている。

[ジェットコースター]
ファミリー向けのローラーコースター。トロッコのようなデザインで池の上や森の中を駆け抜ける。

[チルドレンコースター]
子供用ローラーコースター。
[シュート・ザ・シュート]
雨具着用必須の大型ウォーターライド。
橋にいる見学者も濡れる。
富士急ハイランドのグレート・ザブーンと同機種。
[スペースショット]
カウントダウンと共に一瞬で地上75mまで上昇して落下する、タワー型垂直上昇マシン。
同機種では日本一の高さを誇り、タワーも3本立っている。
[フリーフォール]
地上40mまで上昇し、そこから一気に自由落下をする。
[フリスビー]
ジャイアントフリスビーと違い、内側に向かって座るので他人の顔も見える。
[ジャンボバイキング]
バイキングの巨大版。
160人乗りの2艘の海賊船が大きく揺れる。
[バイキング]
荒波に大きく揺れる海賊船。
キッズタウンのアトラクション。
[スペースシャトル]
バイキングと似た外観をしている。
360度回転する機種。
[トップスピン]
40人乗りの座席が激しく回転する。
かつて、お化け屋敷の隣にあったが撤去され、2006年に再登場した。
としまえんにも同機種があった。
[フライングカーペット]
乗り物が前後方向に回転し、頂上で停止すると逆回転する。
他の遊園地にあるものと異なり、吊り下がり式で足はぶら下がった状態である。
[ウェーブスウィンガー]
回転ブランコ。
[スウィングアラウンド]
水平に回転しながらアームがスイングする。としまえんにも同機種がある。
[ロックンロール]
元々は「C.ロックンロール」という名称で、かつて存在したA.ロックンロールとは別に2006年に新設された。
A.ロックンロールはシートベルトのみだが、こちらはU字型安全バーである。
A.ロックンロールが撤去されたため現在の名称となった。
[お化け屋敷]
中だけでなく、外観にも力が入っている。工事中だったが、2010年8月1日に営業再開。
[大観覧車オーロラ]
地上92mの高さを誇る観覧車。
中央部分にはデジタル時計が設置されている。
ちなみに、スチールドラゴン2000の最高部高度が97mである為、スチールドラゴン2000の乗客が最高部に来た際に、乗客の目線より観覧車の方が低いという状況が起こる。
[ボブカート]
ボブスレーとゴーカートをミックスさせたアトラクション。
全長1100mのコースを最大40kmのスピードで駆け抜ける。
前後に2人で乗る為カップルにおススメ。
[ゴーカート]
小型スポーツカー。
[コーヒーカップ]
[テレコンバット]
[パラトルーパー]
[スカイライナー]
【ジャンボ海水プール】
世界最大級の屋外海水プール。
毎年7月上旬~9月中旬の夏季限定で営業する。
10種のプールと55レーンのウォータースライダーは正に日本はおろか世界最大級。
遊園地や日帰り大露天風呂「湯あみの島」が隣接しているので、1日中楽しめると共に、年齢層が幅広く楽しめると人気。
2008年7月には、小学3年生以下の子供とその保護者のみが利用できる屋内型プール「スパキッズ」がオープン。

【ウォータースライダー】
[ブーメランツイスト]
2013年6月29日に開業。
6人乗りの円形ボートに乗り、急上昇・急降下(ブーメラン)と、激しい横揺れ(ツイスト)を併せ持った大型スライダー。
[フリーフォールスライダー]
傾斜角60度のレーンを一気に滑り降りるスライダー。
高さ18mのレーンが1本と、23mのレーンが2本ある。
[ビッグワンスライダー]
4人乗りの円形ボートで、高さ25mから滑り降りる大型スライダー。
[トルネードスライダー]
複雑に絡み合った6種類12レーンのスライダー。
専用の浮き輪を使うチューブスライダーと、浮き輪を使わないボディスライダーがある。
[ウォーターチューブ]
急降下するレーン1本と、急旋回するレーン2本を併せ持ったスライダー。
着水面が他のスライダーより高く、推進が1.8mある。
[UFOスライダー]
すり鉢状のコースで旋回を繰り返し、最終的に中央の穴に吸い込まれるようにプールに落ちるスライダー。
[サーフヒルスライダー]
マットの上にうつ伏せの状態で滑り降りるスライダー。
[ワイルドリバー]
専用の浮き輪に乗って、幅の広い水路を激しく下っていくスライダー。
[スパイラルスライダー]
トルネードスライダーの初心者版。
【かつて存在したアトラクション】
[オムニマックス]
プラネタリウムのようなシアター系アトラクション。
2001年2月28日閉鎖。
閉鎖後ドーム状の建物は残されたままだったが現在はナガシマシアターという名称で催事館として使用されている。ホワイトサイクロンのすぐ近くにあった。
[スカイトレーナー]
ジャイアントフリスビー建設のため撤去。西武園ゆうえんちにあった「フライトトレーナー」と同機種。
[トロイカ]
スカイトレーナーと同じくジャイアントフリスビー建設のため撤去された。
としまえんに同機種がある。
[フライングアイランド]
2005年度3月になばなの里に移設。
[A.ロックンロール]
4人乗りのゴンドラが360度縦回転するアトラクション。
元々「ロックンロール」として営業していたが、2006年にC.ロックンロールが登場したのを期に名称変更された。
キッズタウン拡張のため2011年9月19日に営業終了。
【交通アクセス】
[公共交通機関]
桑名駅より三重交通バスで20分
名古屋駅(名鉄バスセンター)より三重交通バスもしくは名鉄バス(共に高速経由)で45分
栄(オアシス21)より三重交通バス(高速経由)で45分
JR長島駅および近鉄長島駅より桑名市コミュニティバス「K-バス」長島ルートに乗車し、白坊主山公園停留所から南へ徒歩1.4km
便数は1日4便のみと少ないが、運賃は三重交通と比較すると非常に低廉である(小学生以上100円・未就学児無料)。
※所要時間は循環方向により異なるが何れも25分程度である。
[自動車]
伊勢湾岸自動車道湾岸長島ICを降りて5分
東名阪自動車道長島ICを降りて南へ20分
国道23号
国道1号

■駐車場入口へのルート
(混雑時)
◎国道23号/1号線/東名阪
北側から:
県道7号線を信号直進
つきあたりまで南下し
つきあたりT字路を右折
堤防を道なりに進み「西側入口」から入庫
※押付交差点は、週末など繁忙時期は混雑します。
直進し南側から迂回ください。

◎伊勢湾岸高速
「湾岸長島IC」から:
「湾岸長島IC」降りて
すぐの信号を「左折」
次の信号を「左折」です。
「北側入口」から入庫

■お帰りルート
(混雑時)
◎ 遠方/近郊 共通お帰り推奨ルート
混雑時のお帰りには「伊勢湾岸高速道路」のご活用がおすすめ!
北上する県道7号線は信号が多く、
お帰りの車が集中しますと混雑します。
遠方の方はもちろん、近郊の方も「湾岸長島IC」から、最寄りIC又は、もしくは、各方面の次のICまででもご活用いただくことで
「大幅に混雑を回避」できます。
「伊勢湾岸高速道路」をご活用ください。
[名古屋からのアクセス ]

名古屋からのアクセス 名古屋から車で30分。
[大阪からのアクセス]
新名神高速利用で、大阪方面からの交通アクセスが大変便利。
大阪からのアクセス関西方面からの車でのアクセス。

大阪:吹田ICから約110分。
名神高速道路・新名神高速道路経由、湾岸長島ICまで
大阪:松原JCTから約120分
西名阪道経由、湾岸長島ICまで
奈良県:天理ICから約90分
西名阪道経由、湾岸長島ICまで
滋賀県:大津ICから約70分
名神高速道路・新名神高速道路経由、湾岸長島ICまで
京都:京都東ICから約80分
名神高速道路・新名神高速道路経由、湾岸長島ICまで
[東京からのアクセス]
新東名高速利用で更に近く!
東京方面からの交通アクセスが大変便利。
東京からのアクセス

経路:東京IC~御殿場JCT(新東名高速道路)~三ヶ日JCT(東名高速道路)
~豊田JCT(伊勢湾岸自動車道)~湾岸長島IC
■東京ICから湾岸長島ICまで高速利用で約335㎞※下記は渋滞・休憩等は考慮しておりません。
時速100㎞の場合
所要時間:約3時間21分
時速 95㎞の場合
所要時間:約3時間30分
時速 90㎞の場合
所要時間:約3時間43分
時速 80㎞の場合
所要時間:約4時間11分
[中部国際空港からのアクセス ]
[駐車場]
有料駐車場は13,000台の収容台数。
駐車料金(ノータイム)
大型車(全長5m超)2,000円
乗用車 1,000円
二輪車 200円
※乗用車の場合、料金は一日1,000円であるが、隣接のジャズドリーム長島で物販店3,000円または飲食2,000円購入すると返金。
【入場料金】
◎遊園地 入場券(遊園地入場のみ)
入園票 / 入園
大 人 1,600円
小学生 1,000円
幼児(2才以上) 500円
【15時割引】
遊園地 入場券
※15:00以降販売
大 人 1,000円
小学生 600円
幼児(2才以上) 300円
【19時割引】
遊園地 入場券
※夏期花火開催時のみ発売
(中止時はなし)
大 人 800円
小学生 400円
幼児(2才以上) 200円
◎ パスポート(入場+のりもの乗り放題)
大 人 4,500円
小学生 3,400円
幼児(2才以上) 2,100円
シニア(60才以上) 2,600円
【15時割引】
パスポート
(遊園地入場とのりもの乗り放題)
※15:00以降販売
大 人 3,200円
小学生 2,200円
幼児(2才以上) 1,300円
シニア(60才以上) 2,600円
入場後 追加パスポート (のりもの乗り放題)(入場後にパスポートが欲しくなったら)
大 人 3,800円
小学生 2,800円
幼児(2才以上) 1,800円
シニア(60才以上) 2,100円
【15時割引】
入場後追加
パスポート (のりもの乗り放題)
※15:00以降販売
大 人 2,800円
小学生 2,000円
幼児(2才以上)1,200円
シニア(60才以上) 2,100円
アンパンマン+遊園地入場 セット券
※但し、15時まで販売
(アンパンマンこどもミュージアム&パーク入場+遊園地入場)
大 人 2,500円
小学生 2,100円
幼児(2才以上) 1,700円
アンパンマン+遊園地パスポートセット券 ※但し、15時まで販売
(アンパンマンこどもミュージアム&パーク入場+遊園地入場+のりもの乗り放題)
大 人 4,900円
小学生 4,100円
幼児(2才以上) 3,100円
プール入場券(プール+遊園地入場)
大 人 3,300円
小学生 2,500円
幼児(2才以上) 1,500円
ワイドパスポート入場券(夏季のみ)
(プール+遊園地入場料+のりもの乗り放題)
大 人 5,900円
小学生 4,300円
幼児(2才以上) 2,600円
※ワイドパスポートは1日でご利用ください。2日間に分けての利用はできません。
※アンパンマン+遊園地パスポートセット券 販売場所と時間
・アンパンマンこども&ミュージアム → 12時まで販売
・ナガシマスパーランド(メインゲート・チケットセンター)→15時まで販売
※アンパンマンこども&ミュージアム単体のご利用は1歳~1500円(有料)現地販売
※ナガシマスパーランド(遊園地)ご利用のお客様は湯あみの島 大人700円、小学生400円、幼児300円にてご利用いただけます。
※シニアパスポートの時間割引はございません。
【関連施設】
[ホテル花水木]
オフィシャルホテル。
純和風の高級リゾートホテルだが、最上階には洋室もある。
伊勢湾の景色を望むことができる。毎年、ディナーショーなども行なわれている。
なお、名称の花水木は地元桑名市の市の花(ハナミズキ)となっている。
[ガーデンホテルオリーブ]
オフィシャルホテル。
和室が主体。
バイキング料理が有名。
ホワイトサイクロンへ行くには一番便利。
[ホテルナガシマ]
オフィシャルホテル。
全室洋室。
部屋風呂も天然温泉である。
3ホテルの中では比較的リーズナブル。
[湯あみの島]
当地に湧き出る長島温泉をつかった露天施設を主体とした温泉テーマパーク。
施設内の大広間ステージでは歌手のコンサートなどがある。
※4施設は連絡通路を使って相互に行き来可能である。
また各ホテル宿泊者専用のナガシマスパーランド入場ゲートがある。
各ホテルに宿泊すると「湯あみの島」「ナガシマスパーランド」「なばなの里」への入場が無料になる特典があるほか、ホテルから各施設への無料送迎サービスなどがある。
【三井アウトレットパーク 】
[ジャズドリーム長島]
三井アウトレットパークによってナガシマスパーランド駐車場内につくられたアウトレットモール。
店舗数は240で国内最大級。
【なばなの里】
桑名市長島町内にある季節の花を主体としたテーマパーク。
(スパーランドよりバスで約15分)
ベゴニアガーデン、足湯、地ビールが有名。ウィンターイルミネーションは日本最大級の規模。
【ナガシマカントリークラブ】
三重県いなべ市にあるゴルフ場。
ナガシマリゾートは以上の施設とナガシマスパーランドで形成されている。

ナガシマリゾート
ナガシマスパーランド

ナガシマジャンボ海水プール