ディフェンダー内覧会

デザインは写真と実物ではかなり印象が違いました。写真ではどうしても「ゆるキャラ」っぽく見えてしまうのですが、実物は結構「道具」感があって、いい感じです。メルセデスのGと被るようなこともなく、明らかにランクルとも違います。

色もグリーンか、この写真のブルーが、道具っぽくていいです。私なら、屋根を白くしてホイールも白い鉄チンにして、クラシカルな路線で行くと思います。シートもファブリックで、フロアマットも樹脂系のものを選ぶかなー。

リアスタイルもネオクラシック感を程よく出していて、とてもオシャレですね。好感が持てます。

内装の写真は取り忘れてしまったのですが、チープにならない程度の道具感で、いい感じです。ラグジュアリーさは無いですが、素材の使い方とかデザインとかで、不満は感じません。いい塩梅で、これも私好み。本国仕様では商用車もあるそうですが、素材を安くするんですかね。どこをどう「商用」にするのか、とても興味深いです。

90なら必要なオプションをつけても総額７00万円を切るんじゃないでしょうか。あとでコンフィグレーションやってみよっと。。。。

（　やってみました。　668万円でした。）　

で、ついでにジャガーF-Typeの新型も覗いてみました。

この、切れ長の目つきが、マセラティやアストンマーチンのトレンドと合ってきましたね。これもかっこよくて好みです。こんな実用性皆無のクルマを維持してみたいものです。あまり走ってないし、マセラティやアストンマーチンのような値段じゃないので、このテのクーペではお買い得のような気がしますね。レクサスのLCよりも安くジャガーのクーペが買える！と思えば安い。ですが、冷静に考えれば、絶対的な価格が庶民的ではないので、まあ、あまり悩むこともないか（笑）。