Japan Mobility Show見て考えてしまったこと

会場全体を俯瞰した印象のキーワードを並べると、BEV、バッテリー、ドローン（空用モビリティー）って感じでしょうか。それと会場を飛び交う中国語w！。

あと、いろいろな意味で気になったBYD。結構、あそこに人が集まってるんですね。クルマはどう見てもめちゃ既視感のある（なんちゃってアルファード？なんちゃってタイカン？なんちゃってハリアー？）感じなのだけど、xxx風でカッコイイとか思っちゃう層のハートはなんだか掴みかかってる様子。やはり値段の安さですかね？今持っているクルマをディメンジョンそのままにBEVに置き換えなきゃいけないかなと思っている人たちは、普通に考えたらおそらく600万円とか700万円を最低価格にしなきゃならないけどBYDならそこまで払うことなく移行できる。となると候補としてBYDは外せない....ってな感じなんですかねー。中国にBEVの覇権を取られると、多分、他のBEVとそのメーカーは駆逐されちゃうと思われるので、なんとかそこは避けたいところ。かつての太陽光発電のソーラーパネルが中華製パネルに駆逐されちゃったようなことが車で起こってほしくない。