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今朝、Evoqueの２回めの車検が終わり、Evoqueを取りに行きました。

主な交換は定番メニューの

・エンジンオイル＆エレメント
・ブレーキフルード
・porlenフィルタ

の交換で、それ以外には

・右ドア内部の配線の暴れによる異音対策
・バッテリー充電
・リアウォアッシャー液ホース外れ復帰
・スタビライザーリンクブーツ破れ→交換

といった感じで、トータル金額は法定費用込み約20万円でした。

車検前は、いったいいくらかかるのかと、輸入車初級者としてはドキドキしっぱなしだったのですが、蓋を開けてみれば、まあ、プレミアムブランドの輸入車だからといって、腰が抜けるような金額ではなかったので、ホッとしているところです。

そろそろ交換かなと思っていたブレーキパッドはオリジナルのままで、まだ4mm以上残っていました。4～5,000kmで2mm程度減る感じですね。このペースだと次回の車検がギリギリ交換時期でしょう。そのときに低ダストパッドに交換かな。。。。

バッテリーはあと１，２年ですかね。みん友さんの情報によると、セカンダリバッテリーまで交換すると10万円位かかるらしいです。それらを自力で交換しようと思っても、バッテリーまでアクセスするのが思いの外大変らしいので、依頼することを考えて、今から貯金しておかないと（笑）。

この半年ぐらいに右ドア内部からパタパタ聞こえる異音が気になっていたので、そこを見てもらうと、思ったとおり、内部で配線が暴れていたようで、とりあえずクッション材を巻いて固定されたようです。結果、異音は消えていました。

タイヤ溝はあと5mmらしいので、4,000kmで1mmというペースと考えればいいですかね。次回の車検までには交換と思われます。結構高そうなので、これも積立だな（笑）。





初回車検直前までは、あれほど頻繁にマイナートラブルが発生していたMy Evoqueでしたが、今は本当に手がかからない良い子になっています。燃費も高速で12km/L、ちょい乗りで8km/Lをちょっと切るぐらいをマークしてます。重いSUVの2Lターボとしては上々の低燃費ではないでしょうか。

見た目のデザインにもまだ新鮮さは失われていないと思えるし、塗装の状態も、先日、レインボーラインを走った時に、料金所の方に「ピカピカだねぇ」と褒められた程に良い状態です。毎週のように洗車してるからかな？




今回の代車はシトロエンC3でした。C3は一言で言って、全てにおいてユルく、緊張感をあまり感じない車でした。サスはふわふわと柔らかくてストロークも長い感じで、街中をユルユル走るにはちょうどよい感じですが、高速移動や、ワインディングを切れ味良く曲がるにはちょっとロールが大きすぎるし、周波数低めというか、ワンテンポ動きにタメが感じられて乗りにくい感じでした。挙動の周波数高めでビシビシと路面を感じ取れるMAZDA3乗り味とは対局にあると思います。でも、別に硬い乗り心地のほうが車として優れているわけではないので、これは優劣の話ではありません。C3に乗り込む前は、かつての日本のシビックやスターレットをリファレンスとして想像していたのですが、そういうホットハッチ系とは明らかに違う乗り物でした。少なくともワインディングを軽快に走りたいならC3シャインは不向きで、かなり足回りを固めないといけないなーと思いました。

Q1. プロスタッフ製品を使用したことがありますか？（あれば商品名も）
回答：ムササビクロス

Q2. モニター商品(CCウォーターゴールド/ムササビクロス)をご記入ください
回答：ムササビクロス


この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

Evoqueは車検です。整備工場の親会社がランドローバーの正規代理店をN社に譲渡したことに伴って、本当はココに車検を出すことにはならないのですが、信頼するメカニックから離れたくなかったので、ディーラーを介さず、直接この整備工場に車検と事前の整備を依頼しました。

ランドローバー取扱から外れたためか、たまたまなのか、いつも代車はジャガーかランドローバーなのですが、今回はシトロエンC3。「こんな小型車ですみません」と整備工場の方に言われましたが、いやいや、そんなこと全然ないです。C3、楽しみです。この軽快なフランス車は、かつての日本のスターレットやシビックなどのホットハッチの軽快さを思い出させてくれます。国産車では忘れられつつありますが、シトロエンやプジョーやルノーにはまだまだ「普通」に存在してます。フランス人はケチだからチープなクルマが充実してるよねー（笑）などと知った様な冗談は言いませんが、こういう車に乗ると気持ちもちょっと若返ります（笑）。

乗った瞬間にレンジローバーのラグジュアリー感との違いを実感します。「ベンッ」と言うドアの閉まる音からして全然違います。クルマの挙動はもちろんですが、インテリアやスイッチ類に触れた感じ、視界や座り心地、音、…、全然方向性の違うクルマに乗ることの楽しさってこれですよね。いやー本当に楽しい。

今、こういうクルマを使い倒せる20代だったらいろいろ楽しいだろうなーとちょっと遠くを見てしまいます。いや、20代の頃の自分はそんなことに気づかないから、考えても仕方ないか。（笑）

まあ、今日から数日間、コイツと楽しむことにします。

曇天。ガスってて、三方五湖があまりよく見えませんでした。残念。











そして昼食に訪れた絶景カフェ、Mare。ちょっと遅い時間だったので、他のお客さんはティータイム。メニューはごく普通でしたが、屋外のパラソル席で読書する人も居たりして、静かで落ち着ける、気分の良いカフェでした。








夕方近くなって、雲がようやく消えて青空が見えてきたので、シーズン終わって人が居なくなった鷹巣海水浴場に寄ってちょっと撮影会。






それから、今回は撮影しませんでしたが、移動中に海岸線の岩場とクルマの撮影ポイントがいくつか見つかりました。東尋坊のような断崖絶壁調の岩場はなかなか絵になりそうです。

次回こそは、その場所も合わせて、晴天での撮影を試みたいですね。



これは、場所を教えてくれた知人の愛車との記念撮影。

あらためて見るとソウルレッドとフィレンツェレッドは比較的近い色でした。ちょっとソウルレッドの方が濃い目で多層の奥行きを感じる色でした。