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cafe_racerのブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

【非クルマ】久しぶりのシフォンケーキ作り

【非クルマ】久しぶりのシフォンケーキ作りひょっとしたら数年ぶりくらいでシフォンケーキ焼きました。きっかけは、何用に買ったのか忘れた「つぶあんペースト」の賞味期限が迫っていて、「あんこを使ったスイーツ作ろう」と思ったこと。

最初はつぶあんと生クリームを中に入れた和風シュークリームでも作ろうと思ったのですが、なぜか「シフォンケーキが食べたい」という家族の強いリクエストがあり、チョコレートシフォンのマーブル模様をイメージして、あんこシフォンを作る実験に切り替えることにしました。

しかし、シフォンをきっちり膨らますためにはメレンゲと混ぜものの配合比をきちんと考えなければならず、あんこの比重が思いの外重くて、マーブル模様ができるほど混ぜられないことが判明。仕方なくプレーンシフォンにつぶあん風味を入れた程度のもので我慢?納得?することになりました。

食べるときに「追いつぶあん」して、生クリームをトッピングして、「シノノワール風」にでもしますかね(笑)。
Posted at 2022/05/29 09:03:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年05月22日 イイね!

【教えて詳しい人】峠を走る自転車乗り

【教えて詳しい人】峠を走る自転車乗りちょっと前に、センターラインを割って対向してくるクルマに驚いたことを動画で紹介しましたけど、全く同じ場所で、今度は競技自転車のセンターライン割に遭遇してしまいました。もう数センチで引っ掛けるところでした(冷汗)。


私は「弱虫ペダル」をちょこっと読んだことがあるくらいで、競技用の自転車そのものやその走りの流儀はよくわからないので、詳しい人に教えて欲しいんですけど、何人かで固まって自転車で峠道を走る時って、普通に対向車があるところで、ブラインドコーナーであっても常に「アウトインアウト」なんですか?しかもインベタ気味の。

センターラインを割らない限りお互い安全でしょうけど、自転車がブラインドの右コーナーで「それ」をやると、(今回のように)センターラインを割ってしまった場合、対向車線は回避することができずに、その人を引っ掛けてしまいますよ。

自転車VS自動車で接触してしまえば、物理的に自動車が圧倒的で、かつ、何がどうあっても法的に自動車が悪いことになってしまうんだから、こんなラフな走行されると本当に迷惑だと思うんですけど、この走り方は競技自転車の常識なんですかね。自己防衛のためにも、少なくともブラインドコーナーではキープレフトでいてほしいです。

すっかり気分が削がれてしまったので「もう帰ろう」と思って、適当なところでUターンして帰路につきました。当然ですが、さっきの自転車の団体に追いついてしまって、しばらく追走することになってしまいました。この峠道、ブラインドコーナーだらけの道幅の狭いワインディングなので、追い抜くポイントはあまりありません。仕方なくしばらく後ろに付くわけですが、「あおり運転」と思われるのも気分悪いので、道幅の広いところに出るまで暫くの間、大きめに距離を置いて追走しながら、コイツ等、いや、この団体の走り方を観察してました。しかし・・・・コイツ等、いや、この団体、どんなコーナーでもアウトインアウトなんですね。事故になってないのは単に運が良いだけで、基本的に相手の危険回避能力に頼ってる感じです。

もう一度聞きますが、峠(一般公道)ではいつでもどこでもアウトインアウトってのが競技自転車の走りの流儀なんですかね?もしそうだとしたら、峠の自転車族が嫌いになりそうですよ。
Posted at 2022/05/22 17:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月20日 イイね!

クルマ回想録(いすゞ編)

クルマ回想録(いすゞ編)









いすゞピアッツァ

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1981-1991年に販売されていたジウジアーロデザインと言われるいすゞの高級クーペ。

どの車にも似ていない個性的なデザインとシトロエンも裸足で逃げ出す近未来感満載のデジタルメーター・・・・カッコよかったですねー。
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ヤナセの販売していた角目4灯のネロもカッコ良かったし、ブリティッシュグリーンとゴールドストライプが、いや、そのブランド名だけでも痺れてしまうハンドリングバイロータス・・・なんかこう玄人っぽいというのか、渋かったですね。
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本当に初代はカッコよかったです。今風のデザインにして是非再販してほしいクルマの1つですが、乗用車部門から撤退して久しいいすゞでは、もうそんな可能性は限りなくゼロに近いでしょうね。そういえば、同時期(ちょっと先行してだったかな?)にドイツのイルムシャーチューンのバージョンもありましたが、ホイールキャップのせいで外装がツルンとしてしまって、なんだか物足らなかった印象でした。(個人の感想ですよ。)

そういえば、いすゞが乗用車を販売していた時代の末期に、いすゞ直系の中古車販売会社が、いかにも昭和なオヤジギャグっぽく、コンプリート中古車で「カゲムシャー」とか「ワカムシャー」とかを出し、更に調子に乗って「ムシャブルイ」とか「カチドキ」とか「アラムシャー」とかいうふざけてるのか、真面目なのかよくわからないネーミングのクルマまで出してましたね。ネーミングのセンスの悪さで晩節を汚してしまった感が否めない(笑)。




いすゞジェミニ
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1985-1990年に販売された2代目のジェミニが好きでした。
これも前述のブリティッシュグリーンのハンドリングバイロータスが渋かったです。大学の先輩がこれに乗っていて、乗せてもらった事があるのですが、当時の自分にとって過度に硬質な乗り心地だったことにびっくりしたものでした。同時期の日産プリメーラの初代、初期型も相当に硬い乗り心地でしたが、ジェミニハンドリングバイロータスはそれ以上だったような気がします。当時は乗り心地が硬質であるほど偉いみたいな風潮がありましたが、そこにロータスの名が付いてしまっているので「お前、ロータスのセッティングにケチつけるの?わかってないねー。」って感じになってしまうので、とても「硬すぎじゃないですか?」なんて言えませんでしたが(笑)。自身の経験値も少ない上に、先輩のクルマですしね。


「街の遊撃手」というキャッチフレーズのCM、あれはトリックなしのアクロバット走行だったらしいですけど、あれも面白かったですよね。









いすゞ117クーペ
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1968-1981年に販売されていた、超絶にデザインコンシャスな、いすゞのフラッグシップクーペ。幼少の時代のクルマですが、当時のクルマの中で抜きん出てカッコいいクルマでしたね。
117クーペは1,2,3型まであるようですが、初代の1型が一番かっこよかったですね。2型は量産プレスの影響か、なんだかフツーなカタチになってしまったし、3型の角目4灯は、コドモだった当時としては最高にカッコいい!と思っていたのですが、今改めて見ると、個性的で繊細なボディラインとチグハグな工業製品的な顔の取り合わせの様になってしまっていて、なんとも残念な感じに見えます。

今でも時々、現存している車両に遭遇したりしますが、だいたい3型ですね。幼少の時代に見たあのカッコいい1型が走っている姿を見たいなーって思います。




Posted at 2022/05/20 19:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月19日 イイね!

クルマ回想録(ホンダ編3)

クルマ回想録(ホンダ編3)







ホンダ・シティ

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1981年(今から40年以上も前かー・・・・)、初代シティの登場は本当に衝撃的でした。

当時、私は免許を持てない年齢でしたが、「車高が低いほどカッコいい」という価値観に縛られていたので、まさか「背の高いクルマでもオシャレ」なんてことになるなんて・・・・という感じでした。

リアのトランクスペースに搭載できるモトコンポなる小型バイクも、当時は意味が全くわかりませんでしたが、今にして思うと、あれこそが「新しいカーライフの提案」だったんですよね。

ユニークなコマーシャルと合わせて物凄いインパクトのある車でした。恐らく、当時、シティは社会現象のような感じになっていて、クルマのことに興味のない人でも「シティ」という一風変わったクルマを認知していたのではないかと思います。




またターボが搭載されたモデルが追加登場した時のパワーバルジや左右非対称グリルといったデザインが妙にクールに見えて、「いいなあ」と思えたものです。
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そして、ターボⅡと呼ばれたインタークーラー搭載のモデルの登場。あの無骨さというか、ダサカッコいい感じも、それまでのカッコよさの基準をひっくり返されたような感覚がありました。カブリオレも妙にカッコよく感じましたし、なんだかもうこのモデル前後で自分の車に対する価値観が大きく変わってしまったように思います。・・・・免許も持てない時のことですけどね。
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初代もターボもターボⅡも、現存している車両をほとんど見かけることが無くなってしまいましたが、耐久性がないんでしょうかね??今、ターボⅡなんかが走っている姿を見たら、思わず笑顔になってしまいそうです。




ホンダ・レジェンドクーペ
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1987-1991年に販売されたホンダのフラッグシップクーペ。ホンダが作る高級車、というだけで当時は胸が高鳴ったものです。しかもこれはクーペ。デザインがカッコいい高級クーペなんて「ガイシャ」しか無い、と思えた時代だったので、レジェンドクーペには本当に憧れました。初代クーペはセダンから2年遅れての登場でしたが、クーペの登場でセダンが急に野暮ったく見えてしまうほどめちゃくちゃカッコいいと思ってました。





初代クーペのカッコよさで充分に心奪われていたのですが、2代目のクーペは、堂々とした風格まで備わって更に衝撃的でした。
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リアビューなんか、もう見ただけで丼飯3杯はイケそうな感じでした。

いつかこんなクルマに乗ってみたい。「大人のゆとり」ってきっとこういうものなんだろうなー、と憧れというか、自分では簡単に手が届かない様な畏敬の念すら抱かせる、そんなデザインのクルマでした。日本初エアバッグ、ウイングターボ、ガス式ジャイロセンサー、等々、技術的にも物凄かったと思うのですが、それより何より、クーペのデザインに骨抜きにされたのをよく覚えています。これも現存車両を殆ど見かけませんが、きっと今見ても思わず見とれてしまうだろうなと思います。
Posted at 2022/05/19 19:28:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月15日 イイね!

クルマ回想録(ホンダ編2)

ホンダNSX
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説明不要の名車なので、ここでの説明は省略します。
現在に於いては、もはやプレミアが付き過ぎて、中古で買うことは不可能だと思いますが、もし、なにかの間違いで買えるようなことがあったらリトラクタブルライトの初期型(正確にはⅡ型と言うらしいですね)ブルーのタイプTが欲しいです。これが手に入る縁があれば、これを終のクルマにしてもいいと思えるクルマです。F1で無敵だった時代のホンダのクルマ、セナや中嶋が開発に関わったと言われるクルマ、日本初オールアルミボディ・・・・スペック以外にこんな背景があるクルマってだけで私にとってはスーパーカー。もうカッコよすぎて見るだけでも涙腺が緩みます。

今だといくらになるのかなー・・・と思って中古車サイトをみたらASKでした・・・いったいいくらなんでしょうね。無理してでも10年前に中古を買っておくべきだったと思います。ホント。

ホンダCR-X
初代「バラードスポーツ」は1983ー87年、
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2代目「サイバースポーツ」は1987-1992年に販売されました。
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私はCR-Xではこの2台が大好きです。3代目「デルソル」良いとは思いますが、正直、あまり好きなカタチではないです。

初代が出たときは免許を持てない年齢だったのですが、リアオーバーハングをバッサリと切り落として、セミリトラクタブルライトで、斬新なデザインで、その上、劇的にすばしっこくて、燃費も超絶に良いという世間の噂を聞いていて、「免許を取ったら絶対にこれに乗るんだ!」と当時思ってました。現実には所有することはできませんでしたが。

初代は本当に軽量でしたね。フロントフェンダーはポリカーボネート製で「バットで叩いても凹まない」なんて言われてましたし、燃費もあまりに良くて、嘘か本当か、アメリカでは「スピード違反の罰金を払っても燃費でお釣りが来る」「ローラースケートGT」と言われていたとか。

免許を持ってない時代から、無限CR-X PROに憧れていて、タミヤのプラモ買って作ってました。
初代の登場は衝撃的でしたが、2代目のサイバースポーツが出たときも痺れましたねー。車重880kgだし、ティアドロップシェイプで、「こんなにかっこいいクルマがあるんだー」って思ってました。2代目の初期型のSiのデザインが大好きで、後期のVTECを搭載したSiRよりも好きでした。免許を取得して、いよいよCR-Xに乗ってやるぞーと思っていたのですが、当時、(駐車場の都合とかもあって)兄弟でそれぞれがクルマを所有することができず、兄と二人で3代目プレリュード4WS Siを所有することになってしまいました。自分としては自分専用にCR-Xが欲しかったんですけどね。あ、もちろん、プレリュードもいい車でしたよ。


Posted at 2022/05/15 21:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「Van McCoyの the hustleですか?」
何シテル?   07/15 22:06
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