Door Warning Light取り付け

たまたまネットで見て、既に後付けしてた電池式のワーニングライトのインパクトが小さかったのもあってポチッとしてみたのが届いたので、早速、取り付けました。

これは、カーテシが既にある車体なら、大体の車には付くと思います。
カーテシの配線に割り込ませるだけです。

まずはパッケージを確認。
大陸製でした💦

2本で1セット、つまり運転席と助手席分です。

スライドドアにも付くみたいですよ。
配線がめんどくさいからやらんけど。

LEDはシリコンに包まれていて、コントローラー以外は一応、防水仕様です。

接着面の両面テープは信用ならんかったので、エーモンの外装用3M製(10mm×2m)を購入し、補強しました。

ビニルテープも同梱されてたけど、引っ張りタイヤみたいな形になって溶けてたんで、ゴミ箱に直行しました（笑）

それから、ドアの内張りの下半分だけ、バキャッ！とクリップを外し、隙間を作ります。

ドアの戸先から吊り元まで、LEDを貼ったら、吊り元側から配線とコントローラーをドアパネル内に仕込んでいきます。

内張りを浮かしたら、クリップがドア側(外側)に残ったら、取り外して内張り側に戻しておきます。
こうしてから、内張りを復旧しないとクリップが割れますよ。

綺麗に清掃したら、LEDを貼っていきます。

手探りじゃなく、下からのぞいて、しっかり貼っていかないと、たるんでたらドアに挟まれちゃいますから。

コントローラーは内張りの中で暴れて異音を出さないように両面テープで固定しました。

撮り忘れたけど、カーテシを外した開口部まで配線したら、カーテシの線に割り込ませ、カーテシを戻せば接続完了です。

動画も撮りました。

https://youtu.be/x6KhbGt7oCc

ギュンと素早く動いてから点滅します。

かなり明るいです。
これならドアワーニングライトとして活躍してくれるんじゃないですかね。