春です。桜が例年より1週間くらい早く咲きました。
お気に入りの場所では…ピンぼけ。もう散ってしまいました。
前回から少し空いたブログ投稿。
転勤で環境が変わったものでそれどころではなく…。現場にいたときより疲れるぞ…。
ようやくつかんできたので、また生活リズムが整うまでもう少しの踏ん張りどきです。
さて今回は不都合が起きたところの改良です。
初売りで買ったカーナビ。ステアリングスイッチを接続したところ…
今まで使えていたようには使えなくなってしまった!
以前使っていたAVIC-MRZ99
汎用のステアリングスイッチアダプタを使って、上から
▲/▼→曲送り/戻し
↩→曲戻し
📞→曲送り
+/-→音量大/小
SOURCE→ソース
と使えていました。
しかし新しいAVIC-RZ900に同様に接続したところ
▲/▼→曲送り/戻し
↩→反応なし
📞→反応なし
+/-→音量大/小
SOURCE→ソース
と、機能が割り当てられないスイッチが出てしまいました。
「学習機能」を使ってみようと試しましたが、失敗…。
使えないスイッチがあるのはむず痒い感じがしたので、どうしたもんかなぁと思ってましたが、ある日カー用品店でこれを発見。

配線が3本「オス・オス・メス」。トヨタ・ホンダ用と書いてありますが、日産も使えます。
今まではアダプタを介して接続していた配線を、カーナビに直結。
カーナビのステアリングスイッチ設定で用意されていた、「日産用」とされる4種類の設定はどれも正しく機能しなかったので、スイッチ一つ一つに学習機能で割り当て。
複数のスイッチに同じ機能を割り当てることはできなかったので、以前と同様にはできませんでしたが、
▲/▼→曲送り/戻し
↩→AV/ナビ(現在地)切り替え
📞→着信応答
+/-→音量大/小
SOURCE→ソース
を割り当てました。スイッチの絵柄的に着信応答を選びましたが、そうそう電話はかかってきません(;´∀`)
アダプタを介しては使えなかった「ENTER」が新たに使えるようになりました。
現在地画面で表示される「カスタム☆」で表示されるように設定した、「ECO診断画面」を呼び出せるようにしました。
使ってみるとやっぱり燃費の値はあてになりませんが、一定速度率とかアイドリング率、eスタート率といった値が数値化されているとECOランには大変参考になります。
パドルシフトも付けたシロノテのステアリング。
ホーンのスイッチも含めると、ステアリングから手を放さず11もの操作ができるようになりました(笑)
<余談>
転勤に伴い車通勤からバス通勤になりました。
我が家の生活に必要な車は2台別にあるので、シロノテは完全に趣味の車。
ぜいたく品となってしまいました。
異動となった10日以降、エンジンをかけたのは1日だけ。
雨ざらし花粉ざらし…ちょっとかわいそうです(´・ω・`)
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Posted at
2018/04/17 23:32:27