4月3日の納車から約一か月。ようやく1000kmキリバン。

初めての県外での道中でした。
さて、今回はメーターのおはなし。E13ノートはフルデジタルメーター。
昼でも夜でも見やすいことはもとより、パワーメーター、ドライブコンピューター、車両設定までできると多機能です。
ステアリングスイッチで操作できるのもまたよいですね。昼間に写真撮ると、撮影する私の姿が写り込むのが玉に瑕。
ただそんな多機能なモニターでも、速度計と燃費に関わる数字以外は示してくれません。

パワーメーターもエンジンが作動しているかどうかまで。
「エンジンの作動を感じさせない」のも一つの特徴であるE13ノートだからそれでいいのだけれど、やっぱりどんなふうに動いているか気になりますよね。
あ、眠らせているいい道具があるぞ…
思い立ったらすぐ行動。眠らせていたのはコレ。Defi smart Adapter。
先代E11では残念ながら対応せず…。3年くらい車内で眠ってました。

公式サイトより引用。
この製品はOBDから情報を取得、スマートフォンとBluetooth接続して情報を閲覧する装置。
手元のスマートフォンでもいいのですが、いちいちホルダーにセットするのも面倒なので、ジャンクスマホをヤフオクで落札。
エアコンの吹き出し口付近に設置できるように、かつAndroid5.0以上であること(後述)。この条件を満たすスマホがなかなか見つからず苦労しました。
近年画面の大型化がすさまじいので、小さいスマホはなかなかない。
「Felicaがロックされて使えない」ことでジャンクでしたが、Bluetoothさえ使えればOKなので4.7インチという小型スマホを\2350という破格でゲット。
電源関係は今後のブログで紹介するので今回は省略。
Defi Smart Adapter本体とスマホの電源はドリンクホルダー裏の隙間に収納。

カバーは下から内張はがしを突っ込んで隙間を広げて、指で隙間を広げて外します。
Bluetoothで接続してやればこの通り♪OBDから拾える情報を一通り表示できるようになりました。
メーターの速度計がデジタルなので、あえてアナログメーターを表示。

このほかにインマニ圧も見れますが、意味がよく分からないので表示なし。
暖気中や負圧生成の時は1380~1400rpm。
発電は約45km/h以下で1980~2000rpm。
45km/hを超えると2380~2400rpmで発電しているようです。
水温は52℃でランプが消えます。この時期は普通に走ると85℃前後で安定。
Android5.0以上が必要だったのはMacroDroidを使いたかったから。
このアプリの設定によりイグニションON/OFFで充電が連動するので、それと共に画面ON(アプリ起動)、OFFと同時に画面OFFされます。
前回のブログでちらっと出てましたが、「下り坂で発電モーターが回っているとき」のような場面でもモニタリングできます。
走行に一切関係ないエンジンをモニタリングできても、正直一切意味がないと言っても過言ではない今回のカスタム。
見えるだけでいいんです。何か動いているものがあるのがいいんです。完全に自己満の世界(笑)
<余談>
最近気づいたのですが、雨が降った後サイドシルに必ず跡(赤〇のところ)が付きます。
ドアステーのグリス?ドア内側から流れ出した何か?
洗車すれば落ちるのですが、なんだかオイリーなので何回もこすらないと落ちない。面倒くさいなぁ…。
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Posted at
2021/05/02 23:44:08