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それぃゆのブログ一覧

2020年05月23日 イイね!

セレナを運転してみたはなし

おうち時間の過ごし方。クロスワードパズルを購入。
問9。答えは「R(アール)かな?」と思いきや、正解は「O(オー)」でした。



さて先日我が家のセレナが代替わりしたことをブログにしましたが、機会を得たので運転してみることに。

白&オレンジ&ラベンダーの並びが白&ベージュ&ブルーと落ち着きました(?)
すっかり顔ぶれが変わりましたね。

ハンドルを持って走り出します。ハンドルは軽いですね。
C25のころから感じていましたが、走る車でもないしこれはこれで。

エンジン自体は直噴化されたもののMR20はC25と同じ。
走行中に聞こえるエンジン音はあまり違いませんね。
後部座席に乗っているより運転席のほうがノイズは少ないです。
車の外だとよく聞こえるモーター音も車内だとほとんど聞こえません。

走りの感じは燃費も含めてC25からの進化を感じます。
アクセルのレスポンスはC25>C27>C26といった感じ。
この辺は燃費に関係するところですから制御の違いなんでしょうけど、エンジン自体も137psから150psにパワーアップしているし、S-HYBRIDのモーターアシストのおかげでちゃんと踏んだ分走る印象です。
ちなみにこの比較のC26の所感はレンタカーの4WDのやつなので、S-HYBRIDはまた違った印象だと思います。

スペーシアもまたS-HYBRIDと同じようなマイルドハイブリッドに分類されるので比較しやすいのですが、セレナはスペーシアのようにバッテリーモニタはありません。

↑スペーシアのメーター

セレナのインフォメーションディスプレイはECOペダルや1分刻みの5分間燃費、回転計といろいろ表示できる。
アイドリングストップ中や惰性/減速中は「S-HYBRID」がメーターに点灯し、アイドリングストップ中であることや回生中を教えてくれます。

ECOペダルは速度に応じてECOゾーンが微妙に変わる。
高速市街地山間部と違った場面を運転しましたが、燃費計によると13.6km/Lでした。
カタログ燃費が15km/Lですからなかなかだと思います。

バッテリーの容量なのかエアコンの制御の違いなのかセレナのほうが積極的にアイドリングストップしますね。
ただし回生ブレーキの強さはスペーシアのほうが強い、というかあからさまに回生していることを体感できる。
個人的にはその方が好みです。MT車に乗っているとどうしてもエンブレがよく利くのに慣れているので…

セレナの目玉機能の一つ、プロパイロット。
ハンドルから手を離すと「手を離すな!」と車に怒られますが、添えているだけでとりあえず怒られません。
が、気持ち悪いです。
というのも、車線を認識して車が勝手にカーブに沿ってハンドルを切りますが、タイミングが人間の感覚とはちょっと違う。
直線でも右側に寄れば左に、左側に寄れば右に勝手にハンドルを切る。
フラフラしているというほどではないのですが、左右に揺さぶられているような感覚。
クルマの意思に任せず、ちゃんと人間が意志を持ってハンドルを持たなければならないのは一般の乗用車と同じです。
あちこちのレビューで見かける「これは自動運転ではない」という理由がようやくわかった気がします。これはあくまで「支援」です。

あと下り坂では先行車がいないとどんどんスピードが上がる。
回生はしているようですが、そこはもうちょっと頑張って踏ん張ってほしい。

最後、ブレーキホールド。
有効にしていると信号等で止まった時にブレーキ力を維持してくれる。
電動パーキングだからこそ成せる技ですね。
今MT車に乗っていて、信号待ちはNでサイドブレーキ使用が癖となっている身としてはありがたい。(もちろん後続車への配慮はします)
恐る恐るペダルから足を放しても車は動きません。怖いので普段は完全には放しませんが、踏む力を緩めてもエンジンは再始動しません。←これ重要
アイドリングストップ自体も完全停止後に作動するのでそれも+ポイントですが、動かない程度にブレーキ緩めても再始動するのは無駄です。

ちなみにスペーシアは完全停止前にエンジン停止しますが、ブレーキを緩めてもエンジンが再始動する前にISGによるEV走行に切り替わるので、それはそれでGOOD。停止すればそのままアイドリングストップに移行します。
一昔前の軽が赤信号手前で停止直前に再始動しているのを見ると…(;´∀`)
メーカーの開発者は「カックンブレーキ」が不快と知らないのかと感じてました。
燃費優先が真実でしょうが。

そんなブレーキホールドにも欠点あり。
ブレーキペダルから足を放してアクセルペダルを踏むとエンジン再始動します。
S-HYBRIDなので始動自体のタイムラグは気になりませんが、ブレーキホールドを使わない時と同じように「これくらいの初期加速が欲しい」とアクセルを踏むと、ブレーキを引きずるような感じで発進しない。
もう少し余分に踏んでやると発進するし飛び出すような挙動は示しませんが、「ふんわりアクセル」の感覚で踏むと車としては踏み代が足りない認識のようです。

大型車では10年以上前から「HSA」なり「EZGO」なり名称はメーカーによりますが、ブレーキホールドが実用化されています。
そういった車を運転して仕事をしている時期もありましたが、ブレーキホールドの解除はクラッチペダルがトリガーとなっていました。
要はクラッチがつながる瞬間にブレーキ保持が解除されるようになっており、解除タイミングは調整できるようになっていました。
こうしたある意味余計な知識があるおかげで便利な機能にケチがついてしまいました。

てかクリープが使えませんね。その辺はブレーキホールドを使う使わないが選択できる意味なのでしょう。
出庫毎にスイッチを有効にしなきゃないのは後付け製品で解決できるので、そんなことはどうでもいいんですが…。


と、ここまで個人的な今更運転してみた感想を述べたわけですが、当然どんな機能にも長所短所があり分かっておくべき前提がありますね。
半日運転してみたくらいではわからない、感じ取れないことも多いはずです。
特にプロパイロットにおいてはまだまだ発展途上であることが身をもって体感できました。
あとやっぱりアラウンドビューモニター使うよかミラー見たほうが早く車庫入れできる。(安全確認にはもちろん使えます。)

未だにMT車をメインカーとしている私からすればセレナはものすごく進化した車です。いい車だと思います。
プロパイロットのところで書きましたが、電動化や自動化が今後加速し、あらゆる場面でドライバーをサポートする機能が増えていく中で「意志を持って運転する」ということを忘れてしまうドライバーが増えてしまわないことを願うばかりです。


<余談>
カーナビのオープニング画面を変更できるということを知り早速試してみる。
純正ナビ風にエンブレムを表示。悪くはないし何かと遊べる機能です。

画面が汚いなぁ(笑)
Posted at 2020/05/23 00:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2020年04月19日 イイね!

スペーシアにツイーターを追加

お出かけを控えていると、季節の話題やディスカバリーがなくブログ冒頭の話題のネタがありません。

週末はたいてい出かけていて、いつも車のラジオで聴いていた番組を自宅で聴くのがここのところの習慣。
あまり使っていなかったラジオが活躍しています。



退屈で仕方がない週末です。「三密」を避けていかに暇をつぶすか。
クルマいじりに限りますね。(諸説あり)


うちのスペーシアは上のグレードですが、2スピーカー。リアスピーカーもありません。
パラパラっとカタログをめくってみても、カスタムの上のグレードとかギアだとツイーター標準ですがノーマルモデルはオプションにも見当たらない。

けどもツイーターホールはばっちり装備されています。付けたくなりますよね。


ヤフオクをちらっと見て探してみたことがありますが、現行のMK53Sから形状が変わったようで、見つかりませんでした。
現行ワゴンR、スイフト、SX4あたりと同じ形状のようです。

探すこともやめてからずいぶん経って先日、BOOK・〇FFで暇つぶしのためのゲームを物色していました。
隣のGARAGE・〇FFに立ち寄ると・・・発見!

スズキ車用ツイーター。画像を撮り忘れたのでネットから拝借。

https://ja.aliexpress.com/i/32837033000.html?spm=a2g11.12057483.0.0.37ed8fc9yrmYGy
1680円でした。

早速テスト。シャキシャキ鳴ります。雑音もなく良好。



取り付け方・内張の剥がし方を調べていざ実践。
まぁカスタムの情報ばかりでノーマルモデルの情報がほとんどなかったんですけど…。

内張をはがします。〇を付けた2か所に+ネジ。あとはスピーカーホールの助手席なら右下、運転席側なら左下から引っ張ると外れます。
ドアポケット裏側にも1か所クリップがあるので、頭に入れておかないとクリップが砕け散る(笑)


三角のカバーの裏側にも1か所クリップ。ドアの内張本体とツメで引っかかって一体となっているため、単体で外すのは不可能。
内張りのクリップがすべて外れてから最後にはずず。


無事内張が外れました。ツイーター用の取り付け穴はありますがネジはなし。これは想定内。


残念なことにドア側の配線にツイーター用の配線はなし。これは想定外。
現行ワゴンRのツイーターメクラカバーの裏には配線が来ていますし、我が家の先代軽のMRワゴンでさえカバー裏に配線が来ていました。
コネクタがあると思ったらツイーターの有無で配線が作り分けてあるとは…。


なければ作るのみです。オートバックスで配線とコネクタを購入。
適当なダブルコードと2810コネクタ。


ついでにホームセンターで取り付け用のネジを購入。これはスピーカー本体を固定しているネジと同じサイズ。
頭の大きさが違ったので、もともとスピーカーを固定しているネジをツイーター用に、買ったネジでスピーカー本体を固定しました。


スピーカーの配線を分岐してツイーターホール付近まで延長。
コネクタはサイズは良かったんですが、ツイーター側の端子や穴位置とうまく合わなかったので、端子だけ使用。


配線を接続して内張にツイーターを固定。内張を元に戻して作業終了。


効果のほどは…ツイーターのレベルが低い!音量を上げるとミッドスピーカーから出る低音が「ボコッボコッ」と…。
ということで、オーディオ側の設定をちょいと変更。

元々画像のように「音の匠・マスターチューン」が設定されていましたが、これを「音の匠・高音強調」に変更。イコライザの低音側3周波数を1レベルずつ下げてやると…


そのままよりいい感じになりました。
音質は純正スピーカーなのでそれ相当ですが、高音の解像度はもちろん、音像が上に上がって聞き取りやすくなりました。

雨の中カーポートの下でやった作業でしたが、大変良い暇つぶしになりました。
普段乗らない親の車ですが(笑)

ネタがあればマイカーにも「暇つぶし」を施したいですね~

<余談>
BOOK・〇FFで買った暇つぶしがコチラ。「Test Drive Unlimited2」


未だにPS3より新しいハードを持ってないそれぃゆです。
エンジン音とかモデルの再現度はグランツーリスモ等々には及びませんが、お金稼いでガレージ買って車買ってクエストこなしてといい時間泥棒。
もとい、大変いい暇つぶしです。

とはいえ楽しさは圧倒的に1/1ラジコンのほうが上です。
はやく自由にお出かけしたいなぁ…。

↑1/1ラジコン
Posted at 2020/04/19 19:21:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2020年03月15日 イイね!

我が家にもinteligentの波が

東京では桜が咲いたとか…。宮城県の桜もツボミがだんだん膨らんできました。春はもうすぐですね。


さて本題。
さかのぼること半月ほど前の2月21日。盛岡へ出張していた私のもとに父から電話が。

父「明日セレナが廃車になるから」

ぼく「はい???」

翌日別件の予定を切り上げて実家へ急行。
なんとそこには既にナンバーが切られたセレナの姿が。驚き。

手続きを急がないと2月中に廃車手続きが間に合わなかったとかで。

出かけていた父が帰宅。写真撮影を始めたので便乗。
e-Powerノートよろしく、今でこそオレンジも市民権を得ていると思いますが、2005年の新車当時はなかなか攻めた選択だったなと。
私のハンネ「それぃゆ」は、セレナのこの色「ソレイユオレンジ」から取ったものです。
「オレンジの車は40代のうちしか乗れないわ」と語っていた母も気が付けば50代に突入(笑)
赤系の塗装の宿命か、いつからか日に当たるボンネットは色あせ気味に…。

ミラーウンカーでないながらサイドマーカー要らずでフェンダーがすっきり。
ブルーレンズのポジションとこのヘッドライト形状も気に入ってました。

15年前はカーナビ主流派DVD方式だったような。まぁうちのには付いてなかったんですけどね。
運転したのは両手で数えられるほどでしたが、直線的なインパネは視界も良かったですね。


記憶のある限りだと一番遠くは南はディズニーランド、北は釜石(大槌)?横手?
意外と走った範囲は狭かった。15年で走った距離は9.6万キロでした。


バックモニターが当然のように装備される今、法規制の関係もあってトランクから生えるミラーは見かけることがなくなりましたね。


まだまだ走れると思いますが、前述の通り残念ながら廃車だそうです。
部品取りにでもなるのでしょうか?
ちなみに買い取り価格は
・〇リバー→0円
・〇ックモーター→0円
・保険会社の買取サービス→2万円
・T〇Tガレージ→3万円と言いたいが2.5万円
ということで午後に引き取りにやってきました。

家族の思い出が詰まったセレナはあっという間に積載車に積まれ運ばれて行きました。

ゲートが「ガチャン」と閉まりトランクのミラーに当たってへし曲がった姿を見せつけられ、「売り物の価値はない」と現実を見せられた感。
新車から廃車まで我が家のオンリーワンオーナーということになりました。
見えなくなるまでお見送りしました。


それから半月。3月13日に新しいクルマが納車。

C27前期のセレナです。
X Vセレクション。プロパイロット。カシミヤベージュ。3年落ち2万キロ弱。
ハイウェイスターが売れ筋の中標準モデル、そしてツートンじゃない。
意外と同じ仕様は見かけないかもしれません。

S-Hybridなのでアイドリングストップからの復帰はセルの音がしません。
スペーシアもそうですが、これが割と好印象。
電動パーキングブレーキまで付いている…。


スペーシアの時もそうだったんですが、ヘッドライトに何か付いている。
ミラーにも何か付いている。


サイドシルにも何か付いている。
ちなみにホイールは鉄チン(+ホイールキャップ)だったので、とりあえずC25のタイヤをそのまま流用。
新品のタイヤもあるらしく後から取り替えるとか。


デュアルバックドア。狭い駐車場では役に立つかも。


ナビは9インチのディーラーオプション。中身はPanasonic。
画面のデカさもさることながらBlu-rayも観られる。
父「たぶん事故るから観ない」。そうしてください。


内装もベージュ。安心パックだか快適パックだかが付いていて、2列目にはテーブル付き。
USBポートも付いている。まるで新幹線だ。


今日はちょっと早めですがお彼岸の墓参りに。
高速に乗ってみると、エンジン音はC25より抑えられていると感じるものの、後部座席に乗っているとリアタイヤのロードノイズは結構聞こえます。
3列目跳ね上げていたから余計かな?

プロパイロットをやってみると、父は感動していました。
前の車に追いつくと勝手についていき、車線を認識すれば車が自分でハンドルを切る。
楽だそうです。そのうち借りて運転してみよう。
前車がトラックやバスなら頻繁な車線変更もなく速度も安定しているので、なおさら負担は軽減できることでしょう。
これが「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」か。

高速降りるとき前車追従から外れて減速車線に入ったら、いきなり加速し始めたのにはちょっとびっくりしましたけどね。

この代替えにより2019年初頭の我が家3台の平均車齢が12.6年だったのが、昨年半ばにMRワゴン→スペーシアの代替えで9年に。
そして今回のC25→C27の代替えで平均車齢は5.6年に。
1年しないうちにノートが最高齢になってしまいました。

夫婦2人暮らしのところにセレナとスペーシアはちと供給過剰な気もしますが、今後家族の足としてどちらも活躍してくれるでしょう。

<2019年頭の光景>

↑実は父、いつの間にか後ろにちらっと写るバイクも買い替えている…
Posted at 2020/03/15 23:40:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2018年07月19日 イイね!

青森紀行 with 函館 後編

数日前のこと、退社してバス停に向かっていたところ七夕飾りを発見。
もうそんな時期かと思います。世間では七夕は7月7日が一般的ですが、仙台七夕は8月頭です。


今年の仙台七夕まつりは8月6日~8日だそうです。


さて今回は前回の続き。最近のことを書こうと思ったらこっちがまだでしたね。

函館2日目。
早々に宿をチェックアウトし、函館駅へ。列車に乗ります。


途中最北の新幹線駅に停車。


降り立ったのは大沼公園!天気が…(;´Д`)



早速遊覧船に乗ってみましたがこの通り景色は全然ダメ…



肌寒いので運動しようとレンタサイクルを借りて、大沼湖一周チャレンジへ。



そうこうしているうちに天気が回復!駒ヶ岳の2つの山頂をはっきり見ることができました(^▽^)/

なんだかwinidowsXPの壁紙みたいですね(笑)

そのあとは再び大沼公園内を散策。いくつもの橋を渡りました。


ちゃっかり「新日本三景」のバッジを取ったりしてました。

「日本三景バッジ」はまだ松島の1つだけ。「新日本三景」は三保の松原と大沼公園を2つ。
もう一つの九州耶馬渓にはいつか行けるのか!?
それとも天橋立と安芸の宮島を取るのが先か!?

そんなこんなでお昼を回ってから函館市内へ戻り、「坂の町」を散策。


こんな角度で坂道発進はしたくないですね(;´∀`)


前日に行った赤レンガ倉庫街。お土産屋さんとか雑貨屋さんがたくさんあって面白い。
函館オルゴール堂は見るだけでもオススメ。


だんだん暗くなってきたところで、函館では外せないところ「函館山」へ。

気温は10℃を下回りとても寒かったですが、日没とともに街の明かりが瞬き始めて…

この絶景。写真で見た景色を自分の目で見られてとても感動しました。


感動の後味を味わいながら下山。この日も函館で宿泊。


翌日は7時半にフェリーに乗り青森へ。サヨウナラ函館、また来ます。


青森港で友人と合流し、青森紀行最後のイベントへ。
友人が最近買ったという車、タントのターボ車でした。
軽ターボを運転するのは初めてでしたが、山道でもぐんぐん走りストレスがなくていいですね~。


青森を縦断し(3時間くらい(笑))、向かった先は「みろくの滝」。
別名「スヌーピーの滝」とも呼ばれるこの滝、たしかにスヌーピーの横顔に見えますね。

これがパワースポットというやつでしょうか。

ほとんどドライブで終わった友人との時間ですが、久しぶりに喋れてよかったです。
八戸駅で解散。新幹線で帰りました。


割と函館メインになってしまった青森紀行2018ですが、どこもまた行きたいと思わせる魅力的なスポットばかりでした。
一緒に青森、そして函館に行ってくれる仲間を募集します(笑)

<余談>
青森紀行 with 函館の前の週に行った関西ハイドラCP乱獲。
走行地図を合わせるとこんな感じ。
これが今年の最北記録と最西記録になりそうです。
Posted at 2018/07/19 22:50:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 旅行/地域
2018年07月07日 イイね!

青森紀行 2018 with 函館 前編

7月最初の1週間は あ っ つ い 30℃を超える日もありましたが、後半は雨模様木曜日30℃から金曜日は突如20℃と風邪ひきそうでした。

梅雨空が戻りこの様子。本当ならここから海まで見えるんですが。

もう少しで夏本番でしょうか。


さて今回は青森紀行 2018 with 函館ということで。
気が付けば1か月前の6月7日、関西CP乱獲の翌週です(笑)

今回の青森紀行は会社の出張と引っ掛けて行きました。割と函館メインにはなりましたけど。

6月だというのに雪が山に雪が残る青森、魔境です…。


山奥に突如現れた十和田湖。航空写真で見てもわかるくらいの大きさなので、湖岸に立ってその広さには驚かされます。


奥入瀬渓谷はとてもきれいでした。
これを美しいと言わずに何を美しいというのか。マイナスイオンたっぷりでした。



翌日出張から解放されいざ海を渡ります。
フェリーって人間だけだと安いんですね。往復で5000円でした。


フェリーに揺られ3時間半、バスで移動して青森から計4時間ほどで函館市内の到着。
北海道は実に25年ぶり。当時1歳の私には記憶にあるわけもなく、実質初めて。
函館に来たのは正真正銘初めてです。


宿に荷物を預け早速観光。天気はあいにくでしたが、五稜郭タワーから星形の五稜郭がはっきり見えました。



天気が悪いのでこの日は函館山の夜景は諦め市内をブラブラ。

無駄に空港まで行ったり。



暗くなってからは赤レンガ倉庫街へ。うーん、車を置いて写真を撮りたい。





倉庫に擬態したスタバがありました。


昨年青森で見た青函連絡船八甲田丸と同じく活躍していた摩周丸を遠くに見ながら函館朝市方面へ。
スノッブさんにおすすめして頂いた海光房にて夕飯。海鮮丼めっちゃおいしかったです。

函館に上陸してすぐ連絡は頂いていたんですが、今回は車ではなかったんですごめんなさいm(_ _)m

函館1日目はここまで。続く。


<余談>
現地での移動はこちらのフリーきっぷを使いました。
2日間有効で3380円。函館市電や函館バス、JRも使えるのであっという間に元が取れます。


函館の市内は市電での移動が便利。運行頻度も短く車両も様々で面白かったです。



床が木のレトロな車両もいました。

市電が通っていない場所はバスが補完していて移動には苦労しませんでした。
ほぼ無計画で行ったんですが、意外となんとかなるものです(;´∀`)
Posted at 2018/07/08 01:07:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 旅行/地域

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1000回記念生放送」
何シテル?   06/08 17:05
社会人8年目、まだまだひよっこのそれぃゆです。 元バスの乗務員。今はただの会社員。 難しいことできないのでお手軽ないじりをやってます。 大学では自動車...

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