今シーズンの寒さは一段と厳しい…。車載の温度計の記録によれば最低記録は-10℃を割っているようです。
寒いというより痛い。あまりの寒さのせいか、この写真を撮って数日後に壊れてしまいました…。
さて今回は定期点検の話題。1日に1年点検でディーラーへ行ってきました。
店内にはセレナnismo、外にはノート C-GEARがありました。
定期点検の範囲では大きな問題はなく、メンテパックでオイルとエレメント交換を実施。
毎度のことですが下回り点検も。ここ1か月天候的な要因と自宅前の雪が融けず洗車ができずで融雪剤地獄でしたが、フロントの一部で塗装が剥がれていた以外は問題なし。
サービスで錆止め塗装をしていただきました。早く洗車しないとね…。
指摘されたのはファンベルトの劣化。まもなく10万キロになろうとしているわけで想定の範囲内ではあります。
写真からは分かりませんが小さな亀裂が数か所。
それからここ最近あった不具合の点検。
・その1
去年東京に行ったときに首都高でエンジンチェックランプが点いたこと。
これはコンピューター診断で問題なしとのこと。やはり一時的なエラーだったようで。
・その2
先週の仕事帰り、職場でエンジンをかけると数秒で勝手にエンスト。
数回クランキングを繰り返すもエンジンがかからず…。
数分おいて再度試行するとようやくエンジンがかかる…という事案がありました。
またエンストしないまでも一時的に極端に回転が落ちるといったこともありました。
診断の結果、スロットルチャンバー内に汚れがみられる。
また10万キロ間近でプラグも怪しい(かも)。寒さで被り気味の可能性も。
・その3
1速→2速にシフトチェンジする際、引っかかて抜けないことがある。
また抜く際に衝撃が起きる場合がある。
ミッションオイルの交換を勧められました。
ミッションオイルの交換時期については様々な意見があるようです。
20000kmで交換すべきという記述もあれば、40000kmでという記述も。メーカーによっては交換の必要なしというところもあるようです。
ちなみに日産では40000kmで交換を推奨。
納車から間もなく50000kmになります。納車してから交換したっけ…?少なくとも交換してくださいとお願いしたことはないな…。
交換の有無にかかわらず、不具合が出ているならば交換したほうがよさそうです。
というわけで
・ファンベルト
・スロットル清掃
・プラグ交換
・ミッションオイルの交換
の見積もりを取ってもらいました。どれも自分でやってできない部分ではありませんが、手間と時間と正確さを考えればディーラーにお願いするのが最善策です。
それなりにお金はかかりますが、「維持り」を考えなければならない時期に突入したとも言えます。
数点の不具合はありましたが、致命的な故障はなく安心しました。
見積もりを取ってもらった部分については後日入庫です。
<余談>
いろいろ診てもらったところがあるので2時間ほどショールームで待機。
おいてあった雑誌を見ていると、セントラnismoの紹介記事が。
シルフィの兄弟車でありながら国内導入はされていませんが、記事によれば
>>仮に日本仕様に仕立てて輸入すると300万に近くなってしまうそうで、導入したくてもなかなか踏み切れないそうだ
と。
むしろ300万なら考えちゃいますね。1600cc直噴ターボ+6MTはとても惹かれます。
ただの「オッサンセダン」じゃないところがいい!
300万じゃスカイライン、マークXG'sやアテンザ XDには届きませんし身の丈に合いません。
人生計画おいて次に買う車をMTにできるのかはわかりませんが、刺激的な楽しい車に出会いたいものです(・∀・)
Posted at 2018/02/03 00:41:40 | |
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