今週もあまりの暑さにバテ気味のそれぃゆです。
出かけたいけど暑いのは嫌。そんなわがままなそれぃゆの要求を満たすのが乗り鉄。
田舎長閑な景色が流れる冷房の効いたローカル線に揺られるのも悪くないですね。
さて今回は7月14日に6か月点検でディーラーに入庫した話。
時期が来たので点検です。入庫ついでにいろいろやってもらいました。
午前中に入庫して上がるのが夕方とのことで代車を借りました。
特に用事はなかったので家に帰りましたが、車庫がピンクピンクしてました(笑)
まず上の写真に写ってるこれ。N-TEC Power Flex。全国オフでの頂き物です。
自分で取り付けてもよかったんですが、合う工具を持ってなかったのでついでに。
今までのシフトフィーリングに不満があるというわけではなかったんですが
これを取り付けて驚きました。たかが黄色いプラスチックと思うことなかれ。
今まではギアチェンジするときは(実際の動作は別として感覚的に)
[ギアを入れ始める]→[シンクロが仕事をする]→[ギアが入る]
といった感じでした。Power Flexを取り付けると
[ギアを入れ始める]→[ギアが入る]
といったようにシンクロの仕事(している時間)を感じさせません。
さらに、ギアを入れる・抜く動作がとても軽くなりました。左手にかかるストレスが減ります。
渋滞時など2→1や3→1のようにシフトダウンする際もスッと入ってくれます。
クラッチを繋ぐときのショックも減ります。運転する私はいいとして、同乗者の乗り心地も向上しているかもしれません。
今までのストレスはどこへ消えた?とある意味心配にもなりますが、想像以上の変化に大満足です。
次にO2センサー交換。昨年9月より点いたり消えたりを繰り返し、6月頭からついに点きっぱなしだったエンジンチェックランプ。
ようやく原因をつぶす時がきました。10万km弱でしたので寿命でしょう。
O2センサー自体が2万円くらい。工賃が1万円くらい。
E11では(他車種でも?)吸気系をごっそり外してO2センサーにアクセスするとか。
それが夕方まで時間がかかる要因です。しょうがない出費、維持費とはそういうものですね。
O2センサーが故障すると燃費が悪化するとよく言われます。
エンジンブローを防ぐため燃料(燃調)を濃くするからです。
しかし私の場合はそう悪化したと感じませんでした。
考えられるのは2点。
・センターパイプを施工したとき、N-TECでECUを書き換えそもそも燃調は濃い目
・MT車だから(必要な分だけ加速したらアクセルを絞れたから)
ではないかと。いつも瞬間燃費を表示させていますが、平坦巡航なら20km/L超えてましたし。
ただし交換後はエンジンの吹け方が全然違いました。とてもよく吹けます。
燃調が濃くなっていた(ECUがエンジンを保護しようとしていた)のは間違いないようです。
点検項目に関しては異常なし。2500km弱でオイル交換でした。
これで安心して翌日の新潟オフに行くことができました。
<余談>
先日新潟に行ったときに見つけた信号機。
一般的に信号機は横向き。雪国だと縦向き。
歩行者信号は縦向きが多いですが…横向きを発見。

レアを発見してお得な気分(?)
Posted at 2018/07/31 01:02:04 | |
トラックバック(0) |
ノート | クルマ