仙台駅に七夕飾りが。仙台七夕は旧暦により行われるので8月開催です。
残念ながら今年はお祭り自体は中止ですが、街中に七夕飾りが出現しています。

5月の青葉まつりも中止になったので、なんだか寂しい気がしますね。
さて、こんな中途半端な時期にタイヤの話題です。
春のタイヤ交換の時点でこの状態。長くはもたないとわかってました。
タイヤ交換をしたのが5月3日。この時が136,500kmでした。
先日ついに140,000kmを突破。
元々すり減っていたタイヤはこの通り。
スリップサインギリギリ~。この間の西吾妻でとどめを刺しました。
このタイヤに履き替えたのが2018年4月。
スタッドレス期間を除くと2シーズン半、おおよそ3万キロで使いきりました。
こうなることを見越して控え選手を用意。玄関の奥に1か月ほど待機。
ヤフオクで4本5,000円。送料のほうが高かった。
205/45R16っていうサイズが特殊というか、国産車で純正装着しているクルマはマーチnismoとロードスターとコルトラリーアートくらいのようです。
そんな競合の少なそうなおかげか格安で入手。
ポテンザとかディレッザとかハイグリップ系が商品のほとんどを占めていました。
いまどきネット注文を持ち込み交換というのも結構やっていて、調べるといくつも出てきます。
そんな中から中古タイヤでも大丈夫ですと回答してくれたところで交換を実施。
店によっては新品のみというところもあるようです。
履き替えたタイヤはブリジストン プレイズPX。
現行モデルの1つ前のモデル。私としてはブリジストンは初めて履きます。

前履いていたダンロップ ルマン4と比べると、リムガードが深い。
溝もこれだけあれば冬まで持ちますね。
乗用車のタイヤだと、ダンロップの場合
エナセーブ→ルマン→ビューロ
ブリジストンの場合
エコピア→プレイズ→レグノ
とそれぞれ「エコ」「コンフォート」「プレミアム」という位置づけのようなので、ランクは同等とみてよいでしょう。
ルマンとプレイズの違いは特殊吸音スポンジの有無かと思います。
走ってみた感じ、走り慣れた道だと路面が変わった時に「ここでロードノイズが聞こえるんだ」と意識すればわかるという程度です。
とは言えそのロードノイズも気になるほどではありません。
特殊吸音スポンジの効果はあると思いますが、音楽を聞いていればその違いは目立たないかもしれません。
ウェットやグリップは限界まで試さないといけませんが一般道では…。
結果凡人には大きな違いはないということでした┐(´∀`)┌
これでまたおでかけできますね~。予定は未定ですが。
<余談>
タイヤ履き替えの作業途中。カマキリを発見!
ちっちゃいやつだったので子供でしょうか?

Posted at 2020/08/02 22:47:21 | |
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