GWに植えたキュウリをついに収穫。20cmほどに成長した実はみずみずしくておいしかった!

これまで4本収穫。まだまだ収穫は続きそうです。
さて、前回の続きです。
和倉温泉で宿泊。普段なら朝風呂をする習慣はありませんが、気持ちよかったので朝風呂しました。やっぱり貸切(・。・;
宿を出てみると、夜は暗くてわからなかった能登島の姿が。
入りませんでしたが、無料の足湯もあって天気が良ければゆったり景色を眺められそうです。
能登半島の東海岸を進みます。能越道で南下するとあっという間に石川県を抜け富山県へ。
立ち寄りポイント、雨晴海岸。線路を挟んで道の駅もあります。
やや霞んでいましたが立山連峰を見通せました。
踏切が鳴ったので1枚。能登半島が背景です。
調べてみると反対からも来そうだったので、道の駅のデッキから1枚。
立山連峰、富山湾、味のある列車の欲張りセット。
途中いくつか道の駅に寄りながら東へ。行きの高速でも気づいたことですが、富山県はどこにいても立山連峰を見られますね。

後部座席だと写真を撮るのも楽です。
8号線を進んでいき富山とお別れ。新潟県に戻ってきて数100m、道の駅市振の関。
コチラでランチ。ブラックラーメンをチョイス。「市振は新潟だろ!」というツッコミが聞こえそうですが、富山らしいものは食べてなかったので。
ここから8号線を進むと次の寄り道ポイント、親不知海岸。
トンネルとトンネルの間にあるうっかり通り過ぎてしまいそうな駐車場に車を止めて徒歩。
展望台からは北陸道と8号線を見られます。高速は海の上、8号線は崖っぷち。

これが土木技術の進化でしょうか。
ここからすこし歩いて、崖にへばりつくような階段を下りていくと…
トンネルが現れます。北陸本線の旧トンネルです。
振り返ると…藪。とても線路があったようには見えません。うっすら橋台が見えますが、よくこんなところに通したものだ。
現役当時はSLも走った全長670mのレンガトンネル。トンネル内には照明があり、出入口や退避坑には解説パネルがあるので飽きません。

黒っぽいのはスス。壁には触らないほうが無難です。靴も縁が黒くなりました(笑)
くねくねと崖に沿った8号線を進み糸魚川市へ。
最後の寄り道ポイント、糸魚川フォサマグナミュージアム。
ご存知静岡-新潟を貫く断層ことフォッサマグナ。地学的な観点から、日本列島の成り立ちや様々な鉱物ほか、化石や糸魚川で採取できるヒスイにまつわる「ジオ」な展示がいっぱい。
お土産には糸魚川名物のヒスイ原石を。アクセサリーなんかは「5ケタ」だったので手が出ませんでしたが、ケースの入った指先ほどの原石はお買い得でした

同じ商品でも形や模様が違うので。陳列された原石を選ぶには悩みに悩みました(;´∀`)
給油ののち北陸道で新潟ほぼ縦断。来た時と同じ荒川胎内ICで降りて夕食へ。
小国の峠道に入る前に何かないかなと探して、こだわりうどん 一(はじめ)。
新潟県内で展開するローカル店舗で、うどん店のほか焼き鳥、からあげ、パン屋を展開するグループ企業のようです。
私は肉うどん。3玉まで同一料金という驚愕の価格設定です(笑)
お腹いっぱいで若干眠くなりながら、東北中央道から48号線経由で帰りました。
行ってみたかった能登半島に行き、素晴らしい景色、温泉、現地の味を堪能できたドライブでした。
道中気になったところもあったし、まだ行けてない入れないところもあったので、そのうち能登半島リベンジに…(・∀・)
<余談>
道の駅や立ち寄った施設でお土産をいくつも買いましたが、一番想定外お土産はこれかな?
米!よく出張や旅先で見慣れない米を買っているのですか、今回も例に漏れず。

普段は300gとか1号の食べきりサイズをよく買ってます。
まさか5kgの米を買うとは…車だからできる芸当。
たまたま「スーパーあるからこっちにしよう。コンビニよりジュース安い」で寄ったところで見つけたのがきっかけです。
新潟の米の陳列はおもしろいです。
宮城県だと
バリューライン「ひとめぼれ」「つや姫」「ささにしき」、上級志向の「だて正夢」
といった感じですが、立ち寄った新潟のスーパーは
バリューライン「コシヒカリ」「(産地の違う)コシヒカリ」「(県内産)コシヒカリ」、上級志向の「魚沼産コシヒカリ」
とコシヒカリ推し!新潟県は広いですからね~。
Posted at 2021/06/30 21:46:06 | |
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