昨年は少なかった雪ですが今年は例年並みのようです。
こんな雪景色を毎週眺めているような…
ただこのところの寒さのせいか、今週頭に風邪をひきました((+_+))
出先でだるさを感じ、異変に気付いた私は即座に退散することに。
普段なら弱める車の暖房も全開のまま、自宅に戻り熱を測ると…37.8℃とアウト!
幸い咳や鼻水はなくのどの腫れだけでそんなにつらくはなかったです。病院に行った次の日には熱も下がり仕事にも復帰できました。
インフルエンザでなかったのが救いでしょうか…。
さて今回はスピーカー交換の話題。ネタとしては2か月前のことですが(;・∀・)
ある日のこと、思い付きで設定のフェーダーをいじってスピーカーの前後を聴き比べてびっくり。
純正オプションのグレードアップスピーカーってこんな程度の音しか出てないんだ…と。
まぁ「リアスピーカーなんていらない論」もしばしば聞かれますが、今回はアップグレードします。
フロントについているのはALPINE DDL-R16S。この16cmスピーカーをリアに持ってきて、フロントには新しい17cmスピーカーを用意しました。
用意したのはコチラ。DLX-F17W。DDL-R16Sの1ランク上の製品でしょうか。
最近新シリーズ「X」もでたのでなんだかよくわかりません(笑)
でもゴールドというかブロンズというか高級感のある色です。普段は見えませんが。

カーナビはカロッツェリアですがスピーカーの音はALPINEの方が好みです。
ヤフオクにて難あり格安で入手したんですが、それがこの端子のネジの錆び。
片方はドライバーでなんとか外せましたが、もう片方はナメてました。

MRワゴンに取り付けていた時代を含め5年以上使っているDDL-R16Sにはこのような錆びは発生していません。使用している環境や車種によるのでしょうか?
なんだりかんだり試して結局ドリルやらペンチやらを駆使してネジを破壊。
新たにステンレスのネジを用意し、前オーナーが加工した配線に合わせてケーブルを作成。
ここまで来たら後は取り付けのみ。
フロントのバッフルはそのままに。リアのバッフルはシロノテ納車時に取り付けられていたカロッツェリアのスピーカーのものを流用。

16cmスピーカー取り付け時にできる隙間は100均の隙間テープを使って埋めました。
ちなみにスピーカー奥にあるこれは吸音材として買ったものでありません。
これの正体はiMacに付属するマウスの梱包材です。形状がそれっぽかったので(笑)
効果を発揮しているかどうかもわかりません(;^ω^)
話は脱線しましたが、前後スピーカーの取り付けが完了し聴きなれた曲を聴いてみると…
素人にも違いははっきり分かりました。
音の情報量(質量)が増えて臨場感が増しました。DDL-R16SよりDLX-F17WのほうがよりALPINEらしいヴォーカルがはっきりした音になった気がします。
ツイーターはそのままですが新しいスピーカーとのほうが相性がいいかも?
結局こういうのってプラシーボかもしれませんけどね。
でもお金をかけただけの違いを体感できたので良かったと思います。
スピーカーいじりしてるとデットニングもやりたくなりますが、それはまたそのうち…。
普段の通勤やドライブが一段と楽しくなりますね~(^▽^)/
<余談>
スピーカーを取り付ける前に自宅のコンポに繋いで試運転、もちろんビビりや雑音はなく結果は良好でした。
そのときにテスト音源として使ったのは、コンポのわきに置いてあった「竹内まりや」のアルバム。
母が好きでよく聴いていたようでコンポの一番近くにあったものをたまたま使ったわけですが、試運転をしているうちにすっかりその歌声に魅了されてしまいました。
それ以来車内にアルバムを持ち込んでよく聴いています(´∀`*)
Posted at 2017/02/11 23:02:58 | |
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