冬場は特にやることがありません。行くところもないので自宅の前に置いたままの愛車を眺めるばかり…
と言いたいところですが、さっぱり降らない雪、ちっとも凍らない道路。
東北地方では雪が少ない仙台市ですが、いつにもまして冬らしさがない今シーズンです。
とは言え、行くところがあるわけでもなく休日は自宅でのんびりすることが多く、スタッドレスタイヤがすり減る出番もありません。
そうこうしていたら体調を崩しドライブの機会を失ったり…(;´∀`)
先週の半ば、38℃の高熱、悪寒、節々の痛み。会社を休んで病院へ直行。
結果「インフルエンザの症状ドンピシャだけど陰性だね~」。流行りの何某ウイルスでもなく(笑)
熱は下がったものの、週末をおとなしく過ごしております。
みなさまも体調には十分お気をつけて…。
前置きが長くなりましたがここからが本題。
熱も落ち着いたところで昨日ディーラーへ。
整備士さんに声をかけられ下回りも見せてもらいましたが、雪も降らず氷もしないので融雪剤にさらされることもないので、前回見えてもらったときと大きな違いは見られず。
エアコンフィルターの交換を提案されたのでそれだけお願いしました。
オイルはMobil1を猛プッシュされたので、距離も伸びていることだし物は試しにとお願いしました。
明細を見たら「Mobil1 0W-30」って書いてある。
指定オイルは5W-30なんだけど大丈夫なんでしょうか?
0W-20入れてたこともあるし大丈夫かε- (´ー`*)フッ
ということで点検結果は問題なしでした。
ブレーキパッドもまだまだ。交換したのは2017年の静岡オフだったと記憶してますが、これから3年で5万キロ走って残り6mmは優秀ではないでしょうか。
高速や夜間下道ワープの多さが伺えます。

夜間下道ワープならエンブレを最大限活用し、ブレーキを減らせるのが最大のメリットです。
止まらなければ発進(半クラ)しない、燃料カットで燃費向上。いいことづくめです。
実は点検の前にはトラブってました。
誰の身にも起こり得る
バッテリー突然死
12月に入り寒さが増してきた頃、いつものように出かけようとすると…エンジンがかからない。
いつだか買っておいたジャンプスターターバッテリーが役に立ったと思ってました。
しかし次の週末、またエンジンがかからない…。電車で出かけることも多くなり、車に乗る頻度が1~2回/月となっていたのでちょっと放置していましたが、1月半ばには1時間走り続けても充電されず、エンジン切った直後再びバッテリー上がり。
こりゃダメだとバッテリーを購入。いろいろ検討した結果、なんだかんだ今回もCaos。

Caos C5を3年で交換、Caos Cを2年で交換、そして今度購入したのはC7と買う度世代が新しくなっているようです。
距離を走る分、年数の割に使用時間が長いのでしょうか。
よくよく思い出せば、シガソケの簡易電圧計もカーナビの接続情報でも、エンジン始動中に13Vを割ることがあったかなと。
寒くなってきたからかとあまり気にしてませんでしたが、それは兆候だったのかも…。
いざというときに使えないと困ってしまいますから、みなさまもバッテリーの健康状態にはお気を付けを…。
ドライバーの健康状態ももちろん最大限の配慮を!(笑)
<余談>
車はニート気味ですが、体だけは旅行してたり。
先月下旬、房総半島の先っちょまで。野島崎灯台。
菜の花が咲いていたり、日差しや風も様子も柔らかく、まるで春のような房総でした。
Posted at 2020/02/02 16:37:52 | |
トラックバック(0) |
ノート | クルマ