仙台市の市街地でも紅葉が進んできました。台原森林公園にて一枚。
広い公園なので密になりません。子供たちが思いっきり走り回っていました。
少し前を思い出すと考えられませんが、木漏れ日が気持ちいい季節になりましたね。
さて青森紀行2020 後編です。
背中がぞくぞくするような(!?)一夜を過ごし、2日目スタートです。
お土産を買い足りないと奥さんが言うので、アスパムの物産館へ。

写真は2016/12
朝の八甲田も買えて満足。GOTOトラベルクーポンを有効活用。

手前の塩マカロンは帰りのサービスエリアで買ったやつ。
ここから車を西に向け日本海沿岸へ。高山稲荷神社。
ガイドブックに載っているだけあり、バスツアーの観光客や同じ仙台ナンバーもいました。
この神社のすごいところ。この並んだ鳥居の景色!
京都の伏見稲荷が有名ですが、それともまた違った趣があります。

この神社の周りだけ雨が降っていたので、滞在時間は散策含めて20分ほど。
進路を南に変えて鶴田町へ。
ここは前々から行きたかったところ!鶴の舞橋!
日本一長い3連太鼓橋。木橋です。吊り橋ほどではないものの、鉄筋造りの橋と違って独特の揺れを感じます。
振り返ると岩木山がくっきり見えました。
今度はその岩木山に向かって走り、西目屋村へ。
以前一度来たときはまだ登録されていませんでしたが、2017年11月に登録された割と新しい道の駅「ビーチにしめや」。
ここでお昼。レストランできのこそば。500円と(道の駅グルメとしては)大変リーズナブルですが、名産の白神十割そばはおいしかったです。
ここで体験したのがコチラ。「ニシメヤ・ダムレイクツアー」
看板に書いてある通りですが、水陸両用バスに乗車です。
機関としては当然バスと船舶両方のエンジンがあります。
免許も大型二種と2級船舶免許の両方が必要だそうです。
窓がないので結構寒い。津軽弁のガイドさんに連れられて目指すは車窓に見える津軽白神ダム。
ダム湖畔に着いたら簡単な点検をしていざ入水!
結構な勢いでスロープを下るので、しぶきも歓声も大きいです。
入ってしまうとぷかぷかまさに船。
このダム湖の水深は20mくらい。ガイドさんからこのダム湖に沈んだ2つの村のことや、ダム周辺の自然についてお話を聞きました。
水位が低い時期は沈んだ村を通っていた旧道が見えます。
あっという間の1時間でした。お腹がこなれたところでおやつタイム。
道の駅といえばソフトクリーム。バニラソフトに「白神生はちみつ」をたっぷりかけていただきます。甘くておいしい!
青森の自然をたっぷり満喫したところで弘前へ移動。
2日目終了。途中弘前市に入ったところにあった市章、「卍」でした。
1日目からぶっ続けで観光してたので2日目は早めのチェックイン。
3日目の朝に仙台へ向け出発、お昼ごろに自宅に戻りました。
前々から行きたかったところ、もう一度行きたかったところ、行ってみたら想像以上に面白かったところ、ずっと楽しくてあっという間だった3日間でした。
津軽地方はおおかた行きたいところに行けたと思います。深浦とかまだ行ってないけど。
次回は下北半島か?南部地方か?まだまだ魅力がある青森県です。
<余談>
「3日目はお昼頃に自宅に帰った」ということは、私が午後を持て余したわけがない←
ここは…千本松牧場…
那須
なんでもみん友さん方が栃木でオフ会してるそうじゃないですか。
しれっとGOTOトラベル高速乗り放題プランを北東北版から東北6県版に変更しておいたのです。手出しは1500円くらいしかかわらないので。
埼北さん、お乗換えマシンの披露~。私はさすがに疲労~(笑)
ヘッドライトは妖しく光ってますね
羽根もいかついですね~
本当はソフト・パーラーのソフトクリーム目当てでしたが時刻は16時に近く…。
既に閉店。個人的に思うのですが、酒類の提供をするいわゆる夜の街関連ならまだしも、感染対策で営業時間を短縮する、それもわずか1時間くらいって意味あるんですかね…。
ということで、売店でアイスを買ってみんなでいただきます。
売店も閉まってしまったのであっという間に解散。
私が合流する前に行っていた食堂のお土産、夕食としておいしくいただきました。
3日にわたる青森紀行+α、1,385kmの旅路でした。(3日目だけで833km(爆))
Posted at 2020/11/09 23:30:15 | |
トラックバック(0) |
ノート | クルマ