朝の通勤中のこと、ナビの画面にインフォメーション音とともに。
緊急情報と言われたってどうしろと…

猫のクッションがしばしば混乱を招いている模様
さて、今回はお誘いを受けて山梨へ。例によって高速代ケチって下道レーシング。
0日目は道の駅はなぞのまで行ってクローズ。
1日目はとにかく集合場所へ向けて進みます。宮城県から山梨県を全部高速で行こうとしても、まっすぐ行くことはできず、中央道に収束します。
0日目クローズを道の駅はなぞのとしたのも、下道で直線的に進むため。
おおよそ1年前に訪れた秩父(道の駅ちちぶ)を経由して、雁坂トンネルを抜けます。

ちちぶまゆ買いたかったんだけど、道の駅はオープン時間前…
山梨県に入ってしまえば目的地はもうすぐ。ぐんぐん標高を下げていき集合場所へ。
やまなしほうとう 小作さん。大きな水車が目印。古民家風の店舗でした。
数分遅れて到着したので、メンバーはすでに店内へ。挨拶もそこここにメニューを選択。
みずノートンさんからほうとうの由来なんかを教わりつつ、料理を待ちます。
「何時に出てきたの?」と聞かれ昨日の21時と答えればみんなドン引きでした(笑)
途中車中泊してますからね!実際の移動は8時間程度です。
私が注文したのはかぼちゃほうとう。かぼちゃにピンときたのですが、ほうとうとしてはかぼちゃが入っているのがスタンダードだそうです(;´∀`)
ほうとうはほんのり塩味。宮城県にも「はっと」という小麦粉でできた団子の料理がありますが、それ自体に味はありません。ちゃんとしたほうとうって初めて食べたのですが、とても美味しかったです。
雨のせいもあってか最悪な渋滞の中を進むこと1時間弱。桔梗信玄餅テーマパークへ到着。いつぞや行ったこんにゃくパークとは真逆で、外観は工場そのもの。
工場見学コースもまるで従業員通路のような階段のアップダウンあり。
ちゃんと見学場所は用意されていて、手作業で手際よく商品を包んでいく様子を見学できました。
機械には名前が書いたプレートが。まさに「名は体を表す」。
見学コースの最後はお土産屋さんにつながっています。○ィズニーランドと同じですね。
もちろんお土産は桔梗信玄餅。
敷地内にはお弁当屋さんや売店も。中でも(一般開放されている)従業員売店なる格安売り場は人気の模様。
食後の甘味が欲しくなっていたところ、売店で桔梗信玄餅スムージーを購入。
きなこの風味と黒蜜の甘さが上手いこと再現されていました。
続いて一行はマルス山梨ワイナリーへ。ここでは試飲ができます。
が、ドライバーがほとんどなのでワインは飲めません(笑)
ガイドのおじさんも「皆さんドライバーですか…」とちょっと残念そうだった!?
ということで一応用意されているジュースを試飲。これはこれでおいしかったです。

が、このワイナリーで買えるぶどうジュースは試飲できた1種類だけなのですが、商品の原産地見たら「アメリカ産」だったんですよね(;´∀`)
買うのはやめちゃいました。
オフ会はコチラで解散となりました。おそらく誘われなかったらわざわざ食べられなかったであろうほうとう、見ることがなかった信玄餅工場見学、ワイナリーもね。
皆さまにお会いできたこと、おいしいグルメを味わえたこと、感謝です!
またお会いしましょう☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ
<余談>
せっかく山梨に来たのでーとぶどうジュースをあきらめきれず。解散後道の駅へ。
国道20号を東進し道の駅甲斐大和へ。4月半ばでしたがひな人形が飾ってありました。
全くノープランでぶどうジュースを求めて来た道の駅ですが、期待にばっちり応えてくれました。
ドストライクの興奮で写真は撮り忘れましたが、
山梨県産ぶどう100%で作ったぶどうジュースが何種類も!
迷いに迷って山梨っぽい2種類を買って帰りました。箱も2種類でした。

ワインは10倍くらいスペースと種類がありました。
んで、偶然と偶然が重なって翌日にイベントを控え、進路は自宅とは反対の南向きに。道の駅巡りをしながら静岡方面へ。
道の駅しもべはゆるキャンの聖地?グッズがたくさん売っていました。
身延山久遠寺。残念ながら参拝時間は終わっていました。
もうチョイと南進して1日目終了です。
Posted at 2023/04/27 22:29:36 | |
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