新年度となり早2週間。やること多すぎて激務です。たまには定時で帰りたい。
4月4日に開花した桜は1週間で満開に。今日は花見へ行って屋台グルメに目移り。この辺はまた機会を改めて。
さて、もう雪は降らないとなればこの時期恒例のタイヤ交換。毎度同じ内容ですが(;´∀`)
先週と今週で2台順番に、実家に行ったタイミングでまずノートから。

フロアジャッキのリリースバルブからわずかに泡が。寿命?
外したスタッドレスをチェック。走行距離は6500km強だったかな。
向かって左が後ろから、右が前から外したもの。やはりフロントの肩に摩耗の差が見られます。
今回から導入の新ガジェット。エアコンプレッサ。初売りで購入したものの、試す機会がなく春になってしまった(笑)
シガーソケットから電源を取りエアバルブを接続すると、空気圧が測れます。
「U」を押すと単位が変わります。「+」「-」で設定値を変えて一番下の「電源」を押すとコンプレッサON。
まぁまぁ大きな音がするので、明るい時間に使うのが吉。
本体にも注意書きがありますが、タイヤ4本空気充填すると結構本体が熱を持ちます。

本体表示のエア圧ちょっと怪しいかな。一冬寝かせたタイヤに2.5kg/cm2も入ってないでしょ😅
エアゲージは別途用意したほうがよさそうです。
洗車して終了。花粉まみれで雨が降るともう目も当てられない…。
ノートは冬タイヤから夏タイヤに交換すると、騒音の差がよくわかります。
冬タイヤは路面の状態はあまり関係なくまんべんなくロードノイズが聞こえます。
夏タイヤはサイレントコア搭載なので、きれいな路面ではとても静かです。その分荒れた路面での乾いたロードノイズを感じやすい。そのうち慣れるんですが。
今週はデイズルークス。軽のタイヤは軽いので30分程度。
車体も軽いのでパンタジャッキでも余裕です。先代ノートの遺品が役に立つ。
外したタイヤをチェック。向かって左が前から、右が後ろか外したもの。
FFですからノートと同じでフロントの肩が減ってます。スーパーハイト系は特にその傾向が顕著ですね。
作業完了。14インチと15インチでは多少見栄えが違います。とはいえ純正ホイールと準純正ホイール。
デイズルークスは夏タイヤに変えると乗り心地が良くなります。明らかに「ボヨボヨ」から「トントン」になって、停止時のノーズダイブも減ります。
たまたまサイズが合うからと買った中古ですが、いい買い物したなと思います。
さて問題はノート、デイズルークスともスタッドレスは21年製。4シーズン経過しました。
今度の冬にどうするか。2台分一気に買い買えばなかなか厳しいかも。かといって5シーズン目突入もリスクあり。
ノートのWM03は前モデルからライフ性能と引き換えに氷上雪上性能を引き上げたタイヤ。「溝が減っても性能が続く」という謳い文句ですが、スタッドレスって溝じゃないよね感。
デイズルークスはVRXではないもののブリジストン製。アイスパートナーではありますが発泡ゴム採用で効き目長持ちとのこと。
豪雪地のように積もりっぱなしにはならず、1シーズンで雪は数えるほどしか降らない、乾燥路面が多い仙台の冬でどこまでスタッドレスに求めるものとは。
数年おきに考える永遠のテーマです。また1年落ちお買い得中古タイヤを探すかな?
<余談>
実家から発掘された25年前の給油レシート。まずこの「JOMO」というブランドだけで懐かしいのですが…
中身のこのレシートの様式が懐かしいですね!JOMOのほかNISSEKIとかTAIYOとか、懐かしいブランドもたくさん。
当時我が家の車はディーゼル車だったので、レシート記載がレギュラーということは父のバイクのもののようです。
しかし当時のレギュラー単価が89円/Lとは!羨ましい時代です。

Posted at 2025/04/12 23:03:27 | |
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