始動性不良なぜか収まる！？鍵ミガキ？添加剤？学習機能？・・・結局収まらず。

5/31の不調を最後に、ここ数日間で始動性不良・アイドリング不調の症状がまったくみられなくなりました。

5/31に
・【鍵みがき】
・【インジェクタークリーナー投入】
を同時に行いました。

が、しかし・・・
気まぐれ天使のルポちゃんに、何が効いたのか全くわかりません（笑）

※7/13追記：
・・・結局収まったわけではなく。
2週間程前から始動不良が再発しました。
5分以内の近距離走行後の再始動時に顕著に現象があらわれるようです。
1回目【セル2秒程度】：ストール。
2回目【セル5秒程度】：なんとかかかる。
という具合だそうです。
妻：『バッテリーじゃない・・・？』

わたし：『う～ん・・・じゃあ。』

というわけで、今回は家計負担となりました！！！

2018年3月21日追記：
2017年10月に行ったスロットルバルブ洗浄にて、約半年の間、始動性不良の症状は現れておりません。

【鍵みがき】に関しては、職場の若い子から『国産車のイモビは鍵の接触不良で始動性が悪くなることがあるらしい』という趣旨の情報を得たため半信半疑で行いました。
ワーゲンのイモビにも鍵の接触不良が関係するのだろうか・・・と思いつつも、良く見るとかなり鍵の金属部分が黒ずんで汚くなっていたのでとりあえず『清掃目的』でミガキ布（ポリマール）にて磨いてみました。

【インジェクタークリーナー】に関しては、『ハイオク指定車だし燃料添加剤の効果にほとんど期待しない』といいながらもちょっぴり期待して入れてみました。

両方同時に処置を行い、いきなり一発目の始動からあきらかにエンジンのかかりが良くなったため燃料添加剤の効果だとは考えづらく、またルポちゃんには購入時から鍵が一つしかついてこなかったので、鍵に関しても個体の違いの確認も取れないので何が起こったのかわかりません・・・。

たまたまこのタイミングで、何らかの『学習機能』の補正が働いてきたのでしょうか・・・・。

何はともあれ、とりあえず調子が良くなり良かったです（笑）

ほっと一息。

・・・・・・・・・も、つかの間。

ルポちゃんに気を取られ、このところ乗りっぱなしだったロードスターのVベルトの内側がかなり劣化し、ボチボチ切れてしまいそうな状態になっておりました・・・・。ここまでベルトを使い込んでも『鳴き』ひとつ言わないロードスターが頼もしくもあり、ちゃんとみていないと突然不調に陥ってしまうリスクがあることも痛感しました。

というわけで、早速部品を発注しておきました！次回は久々にロードスターのメンテとなりそうです！・・・たぶん。