
水温と油温計がマトモに動くようになったので、やはりこの油圧計のハンチングがどうしようもない事なのか、取り付けによる問題なのかを判明させたい所。
画像にあるように、スペースの問題から、圧力センサーを縦に向けて取り付けたわけですが、この取り付け方だとどうしても圧力センサーのまん前に温度センサーの棒が激しく顔をだし、圧力センサー部のまん前を微妙に塞ぐ感じになるのです。
それによって、激しいハンチング(
針の残像が残るほど)を起こしているのか、そもそもこの車はそういうものなのか、
とにかくソコが知りたい。
走行中アクセルを踏んで油圧が7kgくらいかかっている時は、多少のブレはあっても読める位の針の動きですが、油温が80度越えた頃のアイドリングだと、一体いくつの油圧なのかが読めないほど激しいハンチングをするのです。
とにかくコレの原因を解明するか、どうやってもココから取るとそうなるのかを判断したいのですが、横ざしの部分に油圧センサーを取り付けるだけのスペースがとれずに現在の取り付け方法にしたわけです。
しかしどうでしょうか。
画像の矢印の方向にブロックをずらしてエキマニとオイルパンの間の微妙なクリアランスに圧力センサーを収めて、縦刺しの部分に温度センサーが
オイルパンに接触しないギリギリのラインで配置ができれば、何とか適正な取り付け方は出来るんじゃなかろうか?と思ってもみたり。
でも多分、ギリギリで当たってしまうような気がしないでもないのです。
しかし、それをやるとなると、再度オイルエレメントを外しブロックから取り付けなおしになるので、作業そのものは得に問題が無いとしても、またオイルが1L近く抜けてしまうというのが問題になるのです。
タダでさえ10W-55の全合成オイルに10W-30の部分合成を少し混ぜて油量をあわせているので、そこで補充用にと購入したTRUSTのF2(10W-50)を1L混ぜると、
さらに変なブレンドオイルになってしまうと言うこと。
3月の走行会を終えたところでオイル交換をしようと考えているので、今回もまたオイルをダダモレさせながらの作業になるのかと思うと、ちょっと嫌なのです。
オイル交換の時に完全にオイルを抜ききってからエレメントを取り外せば、ソコまで酷い溢れ方はしてこないはずなのですが、オイルを入れたままエレメントを取ると、本当に
ドヴァァと溢れてくるのです・・・。
どう考えても走行会を目前に(あと6日)オイルの全交換をするのは金銭的に厳しい。
動作は完全では無いにしろ、油圧低下が恐らくわかると思うので、データ取りを諦めてこのままの状態で走行会に参加してしまうか、納得の行く行動をとった上で望むか、非常に迷っているところ。
新しいエレメントは購入したので、今回は前回のようにエレメントを清掃して再利用ってことも無いのですけれども、これから過酷条件に持ち込もうとしている現段階でチャンポンオイルにしてしまうのも正直とうなのかと。
色々な想いと納得できない状況と心境。
このままだと、次の休みは強制的に出勤になるので、連続7日の激務を終えた直後、ろくな睡眠もとらずに走行会に行くと言う、凄まじい過密スケジュールになりそう。
このままだと、走行会前の事前整備すら行えないまま参加することになるので、当日車か私がイッてしまいそうで本当に怖い。
どうしたものでしょうね・・・。
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個人的感情 | クルマ
Posted at
2008/02/28 01:29:48