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PHEV2000のブログ一覧

2016年07月29日 イイね!

ハイブリッドモニターで走る(電流編)

ハイブリッドモニターで走る(電流編) PHEVの標準メーターでは読み取れない電流値を、ハイブリッドモニターで確認しながら、自動車専用道路を走行しました。
 ①ゆっくり発進しても、50A前後必要です。できるだけ一気に加速する方が良い(エンジンをかけるとなおよい)。
 ②巡航に入って、50kmあたりでは、20A程度(緑ランプ点灯)です、60kmから多く(30A)流れるようになり、70kmを越すあたりからは、急激に多くなります。
 ③追い越し加速のキックダウン気味で一気にペダルを踏むと、なんと250A以上に跳ね上がります(怖い、いくらまで対応しているのかな)。
 ④エアコンが4Aあたりですので、常時20A以内で走行すれば、電費は良い。70kmあたりから効率は、急激に悪くなる。高速走行は、苦手のようだ(エンジン搭載の必要性が分かる)
 ⑤回生時の電流は、B5レンジで50Aあたりまで充電で取り込めているので、市内はB5に入れておくと効率的であるように思える(乗り心地は悪い)。ここが電気自動車の最大の特徴、まさにエネルギー回生だ(ガソリン車は、エネルギーの垂れ流し)。
 標準メーター(左)は、おおむねこれらを表示しているようだが、あまりに漠然としていて意味が分からない。せめて+-の電流値を表示するようにすれば、幾分かは理解できるのではなかろうか。
 いずれにしても、400Vでこの電流値なので、大変な力をもった車を作ったものだ(三菱さんに感謝)。
Posted at 2016/07/29 07:18:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月26日 イイね!

ハイブリッドモニターの小型機(開発試作機)を試す

ハイブリッドモニターの小型機(開発試作機)を試す以前から待ちに待ったMAC AUTO PARTS製「ハイブリッドモニター」の小型機(開発試験機)をモニタリングさせていただく機会ができた。
 まず気に入ったのが大きさだ。予想以上に小さくほぼ半分(90*45*25㎜)になった。裏面には配線取り出しのわずかな突起があるが、あとの4面は平らなので粘着テープで取り付けられる。また、ケーブルも一回り細く、長くなっているので、以前のように取付場所に困ることはない。メーターパネル前のハンドルカウルに装着(写真仮置き)すれば、純正オプションに見えるかも。
 次に、ディスプレー画面に有機ELが採用されており、表示項目の認識度が高い。その色調が、PHEVと全く同じなので違和感がない。夜間の眩惑もないと思われる。
 もちろん、B5回生ブレーキのストップランプ回路もオプションで設定されているので、マイナーチェンジ前のPHEVで、急速回生ブレーキ作動時の追突に不安を感じておられたオーナーさんには安心していただけるだろう。
 粋な斜体文字のロゴもいい、来月あたりには正規版が見られるかもしれない。一日も早い販売情報のアナウンスが待たれる。

補足:最近yahooオークションにて、出品者kittun_kunさんより、正式に出品されたようです、
Posted at 2016/06/26 09:11:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2016年06月08日 イイね!

やっと電気系情報表示ができるように(その2)

新たに分かったことがあります。
 充電中も、ハイブリッドモニターが起動します。つまり、充電電流Aとバッテリー容量%を監視していれば、好みの充電ができるというわけです。
 容量減衰防止のため、上限を80%と決めていましたが、車両標準の表示機能では、バッテリーに関する表示が曖昧(キャラクターやKm換算ではよく分からない)で、うまく読み取れませんでしたが、これで家庭で充電するときの目安ができます。ちなみに、200Vでは、8Aで充電していました。
 下限は、もっと曖昧で、---になっても、安全のためでしょうが、30%以上残っていることが分かります。

ご参考:表示項目
 第1画面
  駆動バッテリー残容量%、エンジン回転数、
  駆動バッテリー消費電流A、エンジン水温、エンジントルク、クラッチインジケータ
 第2画面
  フロントモータートルク、リアモータートルク、エンジン軸駆動トルク
  駆動力前後分配比、駆動バッテリーセル最高温度、セル温度バラつき、クラッチ状況
 ランプ表示
  エンジン使用時の低燃費表示ランプ、EV走行時低燃費表示ランプ
※画面切り替え:シフトをニュートラルにする度に2画面を交互に表示する(慣れないと使いづらい)。
Posted at 2016/06/08 09:17:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年06月01日 イイね!

やっと電気系情報表示ができるように

 お久しぶりです。実は事故ってほぼ大破。私はまったくの無傷でしたが、身代わりになった愛車を奇跡の生還をさせるのに半年ほどかかりました。三菱さんの素晴らしい設計と技術力に感謝。本当にありがとうございました。今の不評を何とか乗り切ってほしいものです。
 それはさておき、以前からほしかった電気情報表示機器としてテクトム製の発売を狙っていたのですが、待ちきれずマックオートパーツ製のハイブリッドモニターを直販でPHEV仕様のものを購入、取り付けることができました。
 ほとんどのOBDモニターは、エンジンに重点が置かれていますが、この製品はメインがEV主体となっており、電気情報の内容も豊富で結構気に入っています。駆動バッテリーの容量はもちろんですが、特に電流値がリアルタイムで表示されるのはありがたい。
 もうひとつ特筆すべきことがあります。B5制御時のストップランプ回路です。追従車両をひやっとさせたことはありませんか。それを防ぐのがこのオプションです。少々工夫が必要ですが、安全走行には必需品で(マイナーチェンジで標準装備されたと聞いています)おすすめします。
 おまけに取説がこっていて、ちょっとした論文です。すべてを理解するにはディーラー以上の知識がないと読みこなせません、現在解読中!
  

 
Posted at 2016/06/08 07:11:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年01月18日 イイね!

三菱のEVサポートプログラムはどうなる

 2015年4月からスタート予定の『三菱自動車 電動車両サポート』とても関心がありますよね。(三菱自動車
 申込当日コンピュータにかかりっきりで先行入会、一桁番号を入手。
 ぼちぼち本サービスの情報も漏れ始めたようです。(日本アウトランダーPHEV倶楽部
  Aコース→月額 500円・都度課金360円 Bコース→月額1500円・都度課金240円 (私案  月額3000円使い放題) 
 他社の状況からあまり期待していませんでしたが、さすが三菱さん。小生の運行状況(月3~4回)から、手頃なコースを設定していただけそうで、月額の安いAコースに入会しようと思っています、
 皆さんも、もっと安くなるよう声を出しませんか。

Posted at 2015/01/18 14:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@XVM  昨日はお世話になりました。最後のご挨拶もせず、中座して大変失礼をいたしました。 大変楽しい一日でした。雨で少々残念の思いもいたしますが、これも一興天の恵みと考えるべきでしょうね。  今後ともよろしくおつきあいください。」
何シテル?   10/29 09:13
浅学、非才ながら、よろしくお願いします。

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