
こんな記述を見つけました、ご存じでしたか?
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旧スプリアス規格に基づいて製造されたETC車載器について
平成30年9月3日
国土交通省、東日本高速道路(株)、中日本高速道路(株)、首都高速道路(株)、阪神高速道路(株)、本州四国連絡高速道路(株)、
一般財団法人ITSサービス高度化機構
「電波法関連法令の改正により、一部のETC車載器は2022年12月1日以降ご使用できなくなります。詳細は「
総務省電波利用ホームページ」をご参照下さい。」
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ホームページへ飛んでもよくわからない。どこに記載されているかさえ、見つからない。
ただ、「その他の制度」の中で、古い機種で
旧スプリアス規格のものが使えなくなると言うことだけはわかった。
しかし、ETC機器の記載が無いのであちこち探して
国土交通省のホームページにそれらしきものがあった。でもよくわからない。
国土交通省では
セキュリティ規格対策として取り扱っているようで、そこにある
新旧セキュリティ対応車載器識別方法にたどり着いた。
これはあくまでも一般的な識別方法、当方の使用しているデンソーのホームページで調べると
告知があった。
具体的内容も記載されていた(当方は該当せず)ので、ひと安心、
でも、セキュリティ対策が明確に示されていない以上、
不安が残る。
中古品(新古品等)、特に2006(平成18)年以前に製造された製品をを使用するときは、要注意。念のため各メーカーに問い合わせることが望ましいと言うことのようですね。
※
スプリアスてなに?
→アマチュア無線の世界では、古くから言われていたことで、必要な電波の帯域からはみ出し、他に障害を与える不要な電波のこと。
例えば、ヘッドライトの光の切れが悪く他の車からまぶしく見えるようなものと思えばいい。
Posted at 2018/12/22 07:00:44 | |
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