
以前パソコンが急にシャットダウン、お手上げ。そのまま放置して数ヶ月、電源を入れると夢のように復帰かと思いきや、BIOSがFANエラーを告知、即停止。お手上げ。
原因究明のためケースを開けると、すべての通気部分にゴミがたまり、FANも固着。これじゃ動かないのも当たり前。大掃除です。出たわ出たわゴミの山。
祈る気持ちで、電源オン・・・・・・・・まさか夢か・・・復帰。
CPUのメルトダウンは免れたが、 温度状況が把握できていれば、緊急事態が起こる前に対策も打てる。これから暑くなる季節なんとかしなくっちゃ。そこで、CPU温度をモニタリングできる 常時監視ソフトを導入することにした。
いろいろあるが、下記の機能(①~③)から「Core Temp」にする。
Core Tempは、CPUの型番や周波数、TDPといった情報や、消費電力や現在の電圧、使用率などの情報を表示させることが出来る。
①本体は英語表示だが、日本語化も可能。
<表示見本>
②タスクトレイに常駐させて、CPUのコア別温度をモニタリングできる。
(画面最下段ご参照:4っつの数字がコア別の温度、警告度で色分け、警戒時は点滅するらしい)
③さらに、温度が一定以上になった場合には、スリーブ・シャットダウン等のアクションを起こさせる過熱保護機能も搭載しているので、ひとまず安心。
出来れば、OSのリソースモニター(CPU)で温度監視が出来ないモノか?
ご参照:
ダウンロード方法
:
使い方
Posted at 2017/05/05 10:29:46 | |
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