ボンネットだけ ナンチャってコーティング

雨降り前の空模様の中、我阿久瑠号にお化粧を施しました。

ただしぃ～、ボンネットだけぇ～（＾＾；

フロントグリル・ハイビームランプモールを外し、ウィンドウォッシャーノズルも浮かす 本格派のナンチャってコートを目指します！（＾‐＾

とか言って・・・鼻ッから 挫折（‐‐;
鉄粉超多い当地方、トラップネンド？を念入りに ピカピカボディには、下地が命！と取り掛かるが 寒い為か トラップネンドの滑りが悪い。
手の平で温まっても 車体が冷たいからかな？
断念・・・（＾＾；Mendokusaiし

さぁ～、コンパウンド掛けよう！
昔から良く有る あのコンパウンド、半練タイプを使用。
画像は、３度目が終わって 拭き取るばかりの状態です。
毎回は、拭き取らずに 霧吹きながら コンパウンドを足しながら グリグリとポリッシャーでいきました。
ポリッシャーが無けれ・・・ １度？やったか？解りません。（＾＾；

微細なキズや 塗膜表面の劣化の除去は、出来たのかな？
くすんだ緑が、メタリックグリ～ンになりました。

ただし、大きなキズは、取りきれません。
サンドパーパーから 行かないとダメでしょうね。
そこまで やる勇気は、ありません。（＾＾；

次は、コート剤で更なる磨きをかけていきます。

使用したのは、その名も「X-MAL １」

謳い文句は、「あんちえいじんぐ」
歳をとらせないおつもりか！！
よしよし、がんばってくれたまえ！

で 引き続き ポリッシュ様、ご活躍。
これも霧を吹きながら コート剤を吹きながらのポリッシュ作業です。

霧を拭きながら 伸ばし伸ばしでやるもんだから この１っ本がなかなか減らない 好燃費！！です？

で、仕上がっての 雨水撥水テスト（＾＾；

いい感じです。

このXーMAL １は、撥水の持続は、半年いけそうです。
もちろん 途中汚れの拭き取りはしますが。
この点は、嬉しいですね。
Mendokusai派の心をくすぐります。
光沢感は、そこそこいけてるでしょう。
触感は、ヌメッとした 感じで 高級感を感じます。（＾＾；

難点は、ヌメッと感からか？
雨水の球で寄せられた 砂埃がボディから 一緒に流れ落ちにくいのか？
雨上がりに 寄せられた様に 埃が残りやすいように感じます。
これだけ降れば 車を綺麗にしてくれるかなぁ～の期待が 裏切られます。（＾＾；

無くなったら 他のコート剤に変更予定です。（＾＾；

そうそう ヘッドライトも これでコートしています。