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risaSpecのブログ一覧

2022年09月08日 イイね!

深夜の公道バトル

YouTubeでイニシャルDを観た翌日の夜、わたしは国道を北へ走っていた。
国道に側溝がないので、やる気満々だった「溝落とし」ができずイラついていた。
制限速度は60km/h。
わたしはアクセルを踏み込み速度を上げていく。

50km/hを超えたとき、「50km/h突破!」とひとりで叫んでしまった。
つい大きな声が出ちまったぜ。
関東最速といわれるわたしの横をさっきからいろんな車がびゅんびゅん追い抜いていく。
たぶん80km/hは出てるだろう。
でもああいうやつらはいいのだ。

たとえば君の年収が500万円で同期のヤツが700万円だったら「ちくしょー!負けた!」って思うだろうが、無職の男が銀行強盗して1億円もってても「負けた」なんて思わないでしょ?
犯罪者と比べてもしかたがない。
まっとうな仕事で、決められたルールの中で勝負しなければ意味がない。
つまり60km/h以上で走る犯罪者と競っても意味はないのだ。

わたしのWISHのスピードメーターが限界速度の60km/hに達した。
ルールの中で、もうわたしの右に出る者は誰もいないのだ。

そのときだった!
ふいに前方に白いプリウスが入ってきた。

な、なに!
まさかわたしに勝負を挑む気なのか?

プリウスの後ろにはもみじのマークがついていた。

あのマークはなんだろう。
どこかで見たような気が、、、
そ、そうか!
あれは群馬県のもみじ峠のチームのマークにちがいない。
もみじ峠の下り最速はこのプリウスだったのかっ

ふっふっふ。
ひさしぶりに本気にさせてくれる相手が見つかった。

40km/hでぴったりとプリウスの後ろにつけ、アクセルを踏み込み、急加速して右車線に躍り出た。
45km/h、、50km/h、、、そろそろWISHのエンジンが悲鳴を上げ始めている。
しかしこの勝負、断じて負けるわけにはいかないのだ。
プリウスもぴったりと同じ速度につけてきた。

「さすがはチームもみじ峠。やるじゃないか。さすがにこれだけの速度になると前のタイヤがたれてきやがる、、」

後方からはこのバトルに興奮した走り屋達がさかんにパッシングしたりクラクションを鳴らしてわたしを応援している。
ちっ!シフトノブを握る左手が汗ですべりやがる!
(まあDレンジから動かさないので滑ってもいいわけだが・・)

2台は60km/hの前人未到のルールの限界点でその速度を保ったまま並走し続けたが、ふいにプリウスは国道沿いの山岡屋に入っていった。
そのときヤツの顔がちらりと見えた。
70歳くらいの男女が笑顔で何かをしゃべっている。
ついにこの極限の緊張に耐えられなくなり戦線を離脱した負け惜しみの笑いなのだろう。
もみじ峠の老いたる白い獅子よ。
あんたの走りも最高だったぜ。
けっしてわたしのほうが勝ったとは思ってない。
峠で再会する日を楽しみにしてるわ!

左車線に入って通常の速度に落とした。
右車線からはものすごい勢いで何台もの車が走り抜けていく。
その全員が「ありがとう!いいバトルを見せてもらったぜ!」というお礼のけたたましいクラクションをわたしに鳴らして行く。
見たこともないバトルに興奮のあまり、追い越しざまにわたしを見るその顔は、みんな怒ってるような表情にさえ見える。

さて、プリウスの老夫婦は山岡屋へ入るとラーメンを2つ注文していた。
白い獅子は奥さんのためにチャーシューを追加した。
そうだ、今日は彼らの結婚50年の金婚式のお祝いなのだった。

「あなた、さっきの黒いWISHのお嬢さん、ものすごい走り方だったわね。ついにあなたが負けるんじゃないかと思ったわ。」

「ふっふっふ。はっはっは。わーはっは。お嬢さんだと? あの女はお嬢さんなんかじゃねえ!前に国道20号で見かけたことがある!」

「ええ!じゃ、じゃあ、あのお嬢さんはまさか、、」

「そうさ!甲州街道の黒い女豹だ!」

「黒い・・女豹・・・」

「京子。いや府中街道のお京!おまえのセリカハイブリッドをもってしてもどうしても勝てなかった相手だよ」

「おまえさん、その名前はよしとくれよ。もう50年も昔の話じゃないか。50年前のあの日、夜明けのコンビニであんたのモンスターZに出会ってから、あたいは女になったのよ。こんなすごいクルマが公道を走ってるのかと驚いたわ」

「Zか。なつかしいな。俺のZはそんじょそこらのZとはわけのちがうZだった。そこらへんのフェアレディが震えあがるようなけたたましいエキゾーストサウンド!
その名もダイハツフェローZ!」



「そうね。わけがちがったワケあり中古車だったわね」

一方歴史に残るバトルを終えたrisaSpecはコンビニで缶コーヒーを買っていた。
駐車場へ戻るとWISHを何台ものパトカーが取り囲んでいた。

「これ、あんたのクルマ?」

「そうですけど、、、何かありましたか?」

「じゃあやっぱり!あなたが黒い女豹、risaSpec様ですか?」

「あ、うん。まあ昔の話よ」

「今は警官ですが。俺たちはみんな元走り屋で、あなたの走りに憧れてたんす!よかったらサインしてもらえませんか?」

「うん、まあサインくらいならいいけど?」

「やった!ここにお願いします!」

「risaさん!俺もサインしてもらっていいですか? あと、できれば指紋フェチなんで名前の横に拇印を押してもらえるとうれしいです。あ、くるーっと回すように」

「うん。君、名前は? 翔平くんへ、とか書かなくていい?」

「あ、それは書かなくていいです!」

「あのーrisaさん、すごくあつかましいんですが、俺は赤い紙にサインいただけますか?」

「うん、べつにいいよ。青でも赤でも」

「やったああ! おいおまえもこの機会だから赤い紙にたくさん書いてもらえ」

「あれ?この紙はなに? 2万円とか3万円とか。小切手かなんか?」

「あ!それはサインをいただいたささやかなお礼です」

「いいよいいよ。こんな何万円も」

「いえ!それでは俺たち走り屋の気持ちがおさまりません!どうか受け取ってください!」

「そーなの? なんだかわるいね」

そうして黒い女豹は走り去って行ったのだった。



んーもういい?
書いてるうちにめっちゃ本題からそれてしまったわ。
「risaSpec深夜の道の駅へ行く」というのを書きたかったのに。
それはまた次回。

ちなみにわたしは毎日が楽しい。


<いちおー念のため、risaSpecはゴールド免許です>
Posted at 2022/09/08 13:50:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月01日 イイね!

生まれ来る子どもたちのために

わたしは支持政党もないどころか、政治にも経済にも疎い。
それでも今回の参院選については関心が強かった。

憲法改正、核の共有を始めとする軍備、経済の問題もあるけど、今回は消費税についての議論が野党から投げかけられた。
もっとも強く発言してたのはれいわ新選組の「消費税の廃止」。
「れいわ」のロジックは「消費税は社会保障には使われず法人税の穴埋めに使われている。法人税を本来の姿に戻せば消費税は要らなくなる」というようなもの。

これに対して自民党は「でたらめを言うな。消費税法を知らないのか」と反論し、消費税を引き下げるとか、まして撤廃なんかしないと自民も公明も選挙前に明言した。

ここだけを切り取って語るなら、わたしは「れいわ」のほうが正しいと思ってる。
自民党が言う「消費税法を知らないのか」というのは同法第1条第2項の「制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てる」としていることを指しているんだろうけど、ところが消費税は目的税と見せかけながら一般財源に組み込まれている。
社会保障に充てるとしながらも、何に使ったか検証できない仕組みになっているのだ。

3パーセントから5パーセント、8パーセントと上がるとき、テレビはバカの一つ覚えみたいに、「消費税がどう使われるのか国民はより厳しく監視する必要がありますね」と言ってきたが、一般財源の使途を一体どうやったら国民が監視できるんだろう。

しかし。
ここまでは「れいわ」が正しいのだけど。
たしかにわたしも不思議に思うからね。
だって法人税は下がり、社会福祉の支出も下がり、上がってるのは消費税だけというのは事実なんだ。

でもね。
法人税と消費税がワンセットなのだとすれば、撤廃はほんとに国民にとってメリットだろうか。
消費税がなくなると家計は楽になる。
引き換えに法人税が上がれば会社はたいへんになるけど、それはざまーみろという痛快感も労働者としてあるのはあるけど、会社の支出が増えると経営が厳しくなり、それは社員の給与や雇用に直接響く。
非正規雇用の人たちってどうなる?

おそらく自民党は、ほんとに消費税を法人税の穴埋めにしてきた証拠が出てきたとしてもたじろがないんだろう。
今後しばらく日本の社会保障は民間の会社で支えられていくんだ。
年金の支給開始は70歳からで15万円ということになったら、65歳からの5年間どうすればいいのか。
65歳定年が定着して年300万円の生活としても、ここの5年で1500万円が消える。
老後2000万円足らないといってきたけど、それが3500万円になる。
そもそも1500万円の貯蓄がない人もいて、生活保護に走るが、そこにもお金はない。
だとしたらなんとか定年を70歳まで引き伸ばしたい。
そこには企業の理解を得なければならない。

また、物価が上昇し、円安が拍車をかけている。
ここんとこ嘘のように円高になってるけれど、つい先週は140円(たしかいったよね?)。もちろん再び円安に転じるだろう。
けれども、消費税が10パーセントで、物価が上がっても、それを上回る勢いで賃金が上がるならよいではないか。
よいではないかっていうより、そこでのインフレこそ「好景気」というんだ。
それを呼び込むためには、ここでも企業に賃金を引き上げる努力をしてもらわなければならない。

そのための法人税引き下げであるなら、その原資に消費税が使われてもそれは間接的にではあるけれど社会保障のためだったとは言えるし、同時に全労働者のためでもあり、さらには好景気に転じる可能性まである。

そう考えると自民党は正しいかもしれない。
でも、、、そうはなってない。

ブルジョワジーはプロレタリアートに法人税の減税分をリターンしなかった。
だから内部留保が過去最高になっている。
risaSpecもそっち側なんじゃないのかという声が聞こえてきそうだけど、わたしの仕事ってはっきりとみんカラでが言ってなくて、確かに代表者ではあるけれどうちの組織はもともと内部留保を許されていない。(鋭い人にはだいたいわかっちゃうかもだけど)
利益は予算であらかじめ決まっていて、それ以上の利益については手離さなきゃいけない。そういう法律なんだ。
そのかわり、そもそも、、あ、まあいいか。このへんにしとく^^;
まあだからわたしは組織の代表ではあるけど、この辺の話には関係ないんだよ。
業績が良くてもわたしのお給料が上がるわけでもない。

ここが自民党の失敗だった。
そんなに日本人はもう善良で公平なんかではなくなったんだ。

そしてもうひとつ自民党のシナリオがほんとにそうなら、ベーシックインカムで社会保障に期待してるとこがあるだろう。
だからお金持ちには今はご機嫌取とらなきゃいけない。
ベーシックインカムは実現するかもしれない。
みんなも喜ぶ。
しかしこれと引き換えに格差はくっきりとなって、新たな差別というのが生まれ始めるだろう。
戦後、女たちが米兵に媚を売るかのような姿だ。

わたしは法人税はいったん引き上げて、消費税も5パーセントに戻し、賃金を上げた企業にだけ法人税を優遇するという措置をとれないのかなと思う。
法人税なんて別に一律じゃなくてもいいでしょ。
10年前からから公益法人とかって優遇受けてるんだし。

日本経済はもうだめかもしれない。
円安だったら、輸出関係はよくなるはずで、家電とか自動車産業なんかは儲かるはずだが、もう既に海外での生産に切り替えちゃってる。
もうウォークマンとか液晶とかに変わるものもない。

少子高齢化は、今、少子といわれる人たちが歳をとったら高齢者の数は少ない。
だから今子どもをたくさん産んでくれたら。将来は逆転できる。
だけども、結婚どころかTDLやUSJに行くお金がないからデートもできない。
むりすると今日の晩御飯が食べられなくなる。
お給料が上がらないから。

ここで南海トラフや首都直下地震が起こったら、、もうほんとにアウトなんだ。

今の、たぶんみんカラやってる、わたしと同じ世代、そしてそのすぐ上と下の世代。。
バブルに浮かれてマハラジャで踊り、金曜日には不倫をしないとおしゃれじゃないとテレクラにダイアルを回した世代、子ども叱るときも敬語を心がけた世代。

あかんかったよなあ。

安保に反対した今の70歳は、今、ロシアと中国を前に、アメリカが守ってくれるってどの口で言ってるんだって思うよ。

そういえばその世代のアーティストにはユーミン、チューリップ、矢沢永吉、オフコースがいて、彼らだけは反戦を歌わなかったという。
ただ、オフコースの曲にひとつだけこういう歌があって、21世紀のわたしたちに今も呼びかける。
これ、わたしには憲法改正の歌に聞こえてしかたないんだよね。
そしてやっと戦争を知らないわたしたちも、今年わかったよね。
敗戦国だったことが。



多くのあやまちを ぼくもしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あの人がその度に許してきたように
ぼくはこの国の明日をまた思う

広い空よぼくらは今どこにいる
頼るもの何もない あの頃へ戻りたい

生まれ来る子どもたちのために何を語ろう
何を語ろう

君よ 愛する人を守りたまえ
大きく手を広げて
子どもたちを抱きたまえ

ひとり またひとり
友は集まるだろう
ひとり またひとり
ひとり またひとり

真っ白な帆をあげて
旅立つ船に乗り
力のつづくかぎり
ふたりでも漕いでゆく
その力を与えたまえ
勇気を与えたまえ

(生まれ来る子供たちのために・小田和正)








Posted at 2022/08/01 03:22:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月13日 イイね!

かき氷器、禁断の改造。

10年くらい使ってきたかき氷器が壊れた。
男がいなくても生きてはいけるが、かき氷器がなくては生きてはゆけない。

さっそくネットで探すと、かき氷器ってカタチも色も、子どものおもちゃみたいなのしかないんだよね。

世の熟女達がセクシーな時間を送る午後11時に、なんでわたしだけがこんなのでガリガリ氷いちごつくんなきゃいけないのよっ



だれだよ、こいつは。



おまえもだよ!
これはくるくる回すと目がくるくる回るんだってさ。
まったくふざけやがっ・・・
え?目が動くの?ハンドル回すと?

へええ、、、買ってみようかな。。

いやいや、こんな色彩を我が家のキッチンに入れるわけにはいかない!

そう。熟女と夜を共にできるかき氷器はもうこれ一択なのである。
その名も「Otona とろ雪」

大人がとろけるんだよ。
ああ、とろけたい! めちゃくちゃに!



まあ以前から、こわれたカエルのかき氷器のカエルの目がこわかったので、これを買いたいとは思っていた。

ふわふわとろとろの台湾風かき氷ができるというふれこみだが、わたしは「みぞれ」しか興味がない。
それにコンデンスミルクをぶっかけるのだ。

ふわふわとろとろといっても、べつになにか仕掛けがあるわけではなく、氷に接する刃の当たり具合を調整できるようになってるだけです。
(あ、これが仕掛けなのか^^;)

さて、かき氷の理想は、カンナで削ったような薄い帯状になってる氷だと思ってます。
それを期待してたんですが、そうはなりませんでした。
ほんとに細かなパウダースノウという感じで、少なくともじゃりじゃり感はないのですが、子どもの頃にお店で食べたあのカンナで削ったような感じにはなりません。
そういう削り方をするには氷の表面温度がだいじなのだそうで、買ったあとに知ったのですが、この「とろ雪」には上位機種があり、それはヒーターで氷をあたためながら削るらしいのですが、もう届いた翌日には5杯もつくってしまったので返品交換もできません。
しかしネットにありました!
そんな氷がつくれる改造方法!

刃はボルトで留められてるんですけど、これを六角レンチで締め付けるだけ。
さっそく六角レンチを買ってきてやってみると、、、おお! ほんとにカンナで削ったような、、氷が鰹節のような薄く平べったく削れていきます。
これは感動です。

グレープジュースを凍らせて削り、そのうえに冷凍いちごを削ってトッピングしてコンデンスミルク、、というレシピがあってそれもやってみておいしかったんだけど、やっぱり大人はシンプルに「みぞれ」ですよ。
シロップはやっぱり明治屋さんがいちばんおいしいんだけど、最近はいちごとかメロンしか売られてなくて、みぞれとか宇治っていう大人向けはスーパーになかなかなないんです。
もしかしたらTSUTAYAのR18のれんをくぐった先にあったりするのかもしれませんが。。
そこでみぞれシロップは今年から自家製。
砂糖に水を加えて煮るだけなのでサルでもできる。いや、サルにはできない。
これに苺やぶどうの冷凍フルーツを削ってトッピング。

23時。
世の熟女達は今頃髪の毛振り乱して汗だくなのだろう。
かわいそうな女たちだ。
わたしはひんやりと、ヤシオリ作戦を実行されたゴジラのように体内が冷やされていく。


Posted at 2022/07/14 13:26:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月15日 イイね!

なんでもないブログ

うちの自慢の一つは2階のインナーバルコニーである。
ここに座ると、外国を模した住宅街の街並みとすぐそばに美しくデザインされた公園がみえる。
ここでお茶を飲みながらiPadで読書するのが最近のたのしみ。

ところがだ。
その美しい公園の隅で40歳か50歳くらいのおっさんがおしっこしてたのだ!
なんだこいつ!
木の影に隠れてるつもりだろうがここからはちゃんと見えてる。
ライフル銃を持ってないことがとても悔やまれる。

だいたいいい歳した大人が外でおしっこなんかする?
信じられない。

いや、もちろんわたしだって外でおしっこしたことがまったくないわけじゃない。
でもそれはもちろん、もうずっとずっとむかしの子どもの頃の話だよ。
最後に外でおしっこしたのなんて、昔すぎて思い出せないけど、たぶんまだ27歳くらいの頃じゃないだろうか。
20代なんてガキなんだからそれはしかたがない。

待てよ?
そういえば30歳のときもしたな。

いやいやちがうよ。
あのね、君たちってちゃんと最後まで読まないですぐにぎゃあぎゃあ騒ぐけど、まず人の話を聞け!
だから君たちはいつも早とちりで失敗するんだよ。仕事も恋も。

30歳のときはね。
ちがうんだよ。
確かに外でおしっこはしたけど、それはちょうど30になった誕生日でさ。
つまり記念だよ。アニバーサリーだ。だからだよ。
しかも夜だぞ!
車の影に隠れてだぞ!

な? 最後まで話を聞いてみたら納得だろ?
やっぱり人の話は黙ってちゃんと聞くもんだってわかったでしょ?

誰だと思ってんのよ、わたしを。
飾りじゃないのよ、涙は。

さて。
梅雨の合間をぬって、ウィンドウガラスのメンテナンスをしました。
ウィンドウガラスをきれいに洗って、ポリッシャーをかけます。
2年前からリョービのRSE-1250というポリッシャーでボディを磨いてますが、あまり磨きすぎても塗装膜を減らすので研磨は年1回と決めています。
それだけならちょっともったいない気もしますが、ガラス磨きに使えるのでとてもいいのです。

バフはBOSCHのポリシングフェルト128mm。
コンパウンドはキイロビンゴールドを使います。
前回は乾燥状態でやったんだけど、磨き傷も入らずうまくできたんですが、ガラスは熱を持ちやすいのでコンパウンドの焼きつきがけっこうあったので今回は霧吹きで水を吹き付けてから作業してみました。
ボディ磨きだと水滴がちょっとついても、もう作業出来なくなりますが、ガラスなら平気。
そして抵抗が少ない分傷も入りにくいと思うのです。
ただし、ポリッシャーは本来ドライ環境で使うものだし、水分が多いとうまく磨けないので、あくまで霧吹きで湿らす程度です。
作業は快適でスピーディーに終わり、一点のうろこもくもりもないガラスになりました。
水をかけてコンパウンドを洗い流しますが、べたーっと水がガラスに張り付き、当然ながら油膜も皆無です。

そして乾燥後、撥水剤を塗りこみます。
今まではずっとガラコでした。
しかしどうもガラコって拭き取りがうまくいかなくないですか?
乾いたクロスで拭き取るタイプのものは、こんなの無理ってくらいきついので、濡らして絞ったクロスで拭き取るものを選んでましたが、それだってどうしてもムラができてしまいます。
それと、しばらくはワイパー動かしたとき、一瞬白くなってしまうでしょ?

そこで今回はガラコをやめて、クリンビューハイブリッドストロングαというのを使ってみました。
評判はとてもいいのですが、注文したあとにレビューを見ると「拭き取りが難しい」というのもいくつかあり心配でしたが、やってみたらきれいにムラなく拭き取れました。
車内からもよく観察したんですがムラはできませんでした。
下地をきれいにつくってるのも大きく寄与してるとは思います。

フロントウィンドウ、リアウィンドウ、ムーンルーフに施工して、雨の日にさっそく出かけました。
こういうの施工すると、雨を飛ばしたくてついスピード出しぎみになっちゃいますよね^^;

結果は評判どおりすばらしかったです。
GPSの速度計で40km/hではまだだけど、45km/hあたりからは確実に弾き出します。(雨が降ってる状態)
ワイパー動かしても白くくもらないし。
これからはこれだな。

そのまま、雨の中、あじさいまつりに行ってきました。
去年からちょっとあじさいに凝ってて、四季咲きの剪定をうまくやると夏は鮮やかに、秋にはレトロな風合いで咲いてくれたり、土をpH値を変えると青になったり紫になったり赤くなったり。
もううちには5つくらいの鉢があります。
「ハウステンボス」っていう、たぶんポージーブーケの改良品種なんだろうけど、まるでバラのようなあじさいがほしい。あれは長崎行っても手に入らないのかな。




さて、今、深夜0時をまわりました。
これから家の近くの公園に1人でこっそり行きます。
あの、非常識なおっさんがおしっこしたとこに行って、上書きのマーキングをしに行かなければならないので。


アイコンの写真を変えました。
腐りかかった熟女のどすっぴんです。
最近はプライベートでは日焼け止めを塗るだけで化粧はいっさいしなくなったのです。
保存、二次使用を固く禁じます。
仮にどこかの風俗店のサイトにこの写真があって指名したところでわたしは来ません。
ただ年齢が17歳になってたらわたしなのかもしれませんが。

Posted at 2022/06/15 00:29:41 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月17日 イイね!

宇宙の赤ちゃん

言っておきますが、もう、みんカラはやめています。
もう本気では書いてません。

ただ今回は、あるみん友さん1人のためだけに、過去に書いたブログを再度あげます。

***********************************

赤ちゃんが産まれた瞬間ってどんな気持ちなんだろう。

人生をかけた偉業を成し遂げて、夫をうつろな瞳で探す妻。
「ここにいるよ」とその手を強く握りしめる夫。
そして天使のような赤ちゃんを見て、涙する二人。

40歳くらいになってくると、レスの夫婦が多いそうだけど、それはそれとして「もういいかげん30代のうちに真剣に子どもをつくろう」という計画が突然もちあがり、カレンダーに印をつけて、「今度、水曜日」「え?木曜は朝からプレゼンなんだけど」「いやいや、もうこの日しかないから!」

まあそういう10ヶ月前の会話もあった。
でもよかった。あの水曜日がなかったら、天使は生まれなかったのだ。
そしてずっとレスだった今更感満載の2人が、いきなりするわけだから、そこにはきっと涙ぐましい努力もあったと思う。

「ねえ。この天使がぼくらのとこに来てくれたのはさ、、、えーと10ヶ月前っていうと、7月か。じゃあおまえがセーラー服着たときだっけ?」
「それは15ヶ月前でしょ?10ヶ月前は、、、たしかプレゼン前日の水曜日だったでしょ?」
「あーそうだったそうだった」
「じゃあわたしが逆さに吊るされたときじゃなかったかしら」
「そうだそうだ。カーペットににおちたローソクの後片付けがたいへんだったよなあ」

赤ちゃん!こんなぼくたちに、生まれてきてくれてありがとう!

ほんとだよ。
感謝しろよ。
10ヶ月前、もうちょっと、この日の感動とか、天使の顔をイメージできなかったのかよ。
セーラー服とか着てる場合じゃなかっただろ。
ちゃんとタキシードやドレスとかで、もっと厳粛に挑めなかったのかよ。
わたしが赤ちゃんだったら、生まれちゃっていいのか、ためらっちゃうとこだよ。

えーっとですね。
数あるブログの中から、最近はクルマのことにすら触れていないにもかかわらず、わたしのところに来てくれてほんとにありがとう。
あなたたちはふつうよりちょっと頭のいい人だと思います。
そして愛を知る人たちだとわたしは信じます。

ここから先は、できればみなさんのお子様といっしょに読んでいただければと思います。(でもここから前は読まさないように!)

わたしのブログを、まじめでかわいい子どもに読ませるなんて!というお気持ちはよくわかりますが^^;
もしかすると、わたしと同じ感覚を持った人が、みなさまのお子様の中にもいらっしゃるのではないかという気がするものですから。

赤ちゃんは生まれてすぐ、二足歩行ができる。
医師は、その歩行の状態を観察して脳に障害がないかをみるので、びっくりする人もいるかもしれないけどごく当然のことなのです。
そして、その後すぐ、歩けなくなる。
次に歩けるようになるのは、それから1年以上も後になる。

わたしはここにとても関心を持ってる。
生まれてすぐの赤ちゃんが歩けることが不思議なのではなくて、歩けるのに、なぜその後歩けなくなるのかということに。
なぜそこで、生まれたばかりの生命は一旦退化してしまうのかということに。

じつはわたしには、病院で生まれた後、はじめて家に連れて行かれたときの記憶があります。

実家の父親の書斎にあったベビーベッドに寝かされたところに兄がやってきて、母が「かわいいやろ。さわったらあかんで」って言ってた。
そしてわたしに「ほら。お兄ちゃんよ」と言った。
そのときの兄の表情も。母の着ている服も。そして言語をしっかり聞き取り、その意味も理解していた。

中学生の頃、そのときのことを家族に話すと、「そんなバカな」と笑って誰も相手にしない。
そもそもベビーベッドは、わたしの記憶にある書斎ではなく、さいしょから別の部屋にあったことから、わたしが無意識につくった空想だと言われた。
たしかに父親の書斎にベビーベッドが置かれてるなんておかしい。
でもわたしの記憶ではたしかに書斎だったんだ。

たしかにベビーベッドは別の部屋ではあったんだけど、わたしが家にはじめて行った時点では、どこにベッドを設置するか決められていなくて、とりあえずってことで、わたしが言っていた父親の書斎に置かれたことが、親戚の人の話で、後にわかった。
そして書斎にベビーベッドがあったのは、わたしが退院してはじめて家に来たその1日だけだったということだ。

わたしはこういう自分の記憶を、言語を理解していたことを含めてふしぎだともおかしいとも思わない。
みんなから「空想だ」と否定されても、「思い違いかなあ」などとは一瞬も思わなかった。

それが、わたしが持つ、もっともさいしょの記憶だ。
しかしそんな記憶はあってもなくてもいい。なんの役にも立たない。

知りたいのは。
わたしが思い出したいのは。

生まれる、その前の、胎内に宿る、さらにその前の記憶なんだ。
中学生の頃、懸命に思い出そうとした。
しかし、どうしても、それを思い出すことはできなかった。

それがもう少し大きくなって、コンピュータをおぼえたとき、「なぜ思い出せないのか」、その謎がわかった。
コンピュータはメモリに何もなくても、ほしいファイルがどんなに深い階層にあっても、検索すれば瞬時にそれをメモリに引っ張ってきてくれる。
しかしそれがどうしても引っ張ってこれないことがある。
それはその記憶が記憶媒体から消去されたときだ。

人の記憶というのは、一度取り込んだことは、ぜったいに脳から消えることはないらしい。
「忘れる」というのは科学的にありえないことだという。
それは検索がうまくできないだけで、記憶が消えるということではないのだという。
人の核心である「どうして自分はこの世に生まれてきたのか」というのは、忘れるのではなく記憶から消去されるのだ。

それはおそらく生まれて、歩いて、そして歩けなくなるときに。あのとき同時に。

わたしの記憶は、家にはじめて来た日、その1日だ。
その後にベビーベッドごと別の部屋に移ったときの記憶なんかない。
それは消去された記憶だからではなく、検索ができなくなっている。
けれど、家にはじめて来た日より前の記憶は、そうではなくて、すべて消去された。

すべてが消去されてまっさらになったわたしの脳に刻まれたいちばんさいしょの記憶だけが検索できた。
ただ、どうしてか、まだかろうじて残ったのは、言語を認識し、意味を理解する能力だったが、それもおそらくその日のうちに失った。

そしてそのことが、わたしに。
どうしてもわたしに。

「その前」が。
やっぱりたしかにあったことを知らせるんだ。
だってそうでしょう。教育のかけらも受けてないのにどうして言語の意味がわかるのよ。

「その前」とは。
それは、どんな記憶なんだろう。

病院よりも前の。
母の胎内にいたときより、もっと前の。

地球よりも前の。
あれは、どこか、寒い宇宙の淵にいたような。

独りだった。
わたしは、独りだった。

ずっと独りで、わたしは、地球に、あの地球に、わたしはどうしても生まれたかった。
こんな寒いところから、あの地球に生まれたかった。

では、それはなんのためか。

それは・・・
それはたぶん・・・

おそらくそれは。
わたしが、今度こそまともな人になりたかったから。

だけど、わたしは、どうすれば地球に生まれることができるんだろう。
誰かに、わたしの体をつくってもらわなくては。
誰かにわたしを産んでもらえなきゃそれはかなわないことだろう。

子どもが思春期になると、よく親子でこういうやりとりがあると思う。

「生意気な口をきいて!誰に産んでもらったと思ってるんだ」
「産んでくれなんて頼んだ憶えはない!」

そうか。
そうだよな。
でもわたしが言おう。
頼んだんだよ。あなたが。

きっと。
たぶん。

証拠?
証拠はない。
しかたないよ。
その記憶は、あなたもわたしも。歩けなくなったあの日に、消去された。
それは二度と取り戻せない記憶だ。

親を恨んでる人も、たしかにいると思う。
親のせいで不幸な人生を歩くことになった人もたくさんいるだろう。
でもどんな親でも、その人たちが産んでくれなければ、不幸も幸福もない。何も始まらなかった。
わたしたちは宇宙の淵で、とにかく、どんな手段を講じても、なんとしてでも生まれてこなければならなかったんだ。

最近のブログで、人は死の瞬間、誰もが3/4オンス(21グラム)軽くなるらしいと書いた。

おそらく。
母親の胎内で先にできた肉体に、その21グラムがそのあと、宿る。
そこから10ヶ月。
母親もきついかもしれないけれど、その子はもっと苦しく厳しい時間を過ごすのではないか。
そして生まれるときは、細い細い産道をもがきながら泳ぐ。
でも、それでも。
どうしても。
わたしたちには生まれなければならない事情と理由があるんだ。
命を懸けても、とにかく、生まれて行かなければならない。

その苦しみを母と子は同時に共有するけれど、産みの苦しみより、生まれる苦しみは、もっと大きいだろう。
そして、やっと生まれ出たとき。
だから、そりゃあ、泣くよ。大声で。

赤ちゃんだから意味もわからず泣いてるんだって?
いやちがう。
あのとき、まだ赤ちゃんは、おそらくすべてを知っている。まだ憶えてる。宇宙の景色も。
地球に、やっと、生まれた。

そりゃあさ。
泣くでしょう。

さて、ここからは、自分への自戒も込めて書くけど。

親がどんな人であるかなんて、そんなことはどうだっていい。
顔を知ってるか知らないかなんて、地球の上での話でしかない。
ただ、産んでもらったというだけで、親は充分に、親としての役目を果たしてくれた。
親のいちばんの役目って、ほんとはそこだけなんだ。
それだけで返そうと思っても返しきれない恩が、わたしたちにはある。

でも。
でも、産んでくれなんて頼んだ憶えは、、、ないよな?

育ててもらった記憶はあるけど、それは、当然のことだよね。
だってどこの親もそうしてるんだしね。
だから、感謝する必要なんか、べつにないもんな。

ねえ。

ねえ、わたしたちって。
わたしたちは、、

悲しいね。
ほんとに、悲しいよね。

このことを考えるとわたしはほんとに悲しい。

どうしてもあの、宇宙にいたときの記憶を、もう一度取り戻したいけれど。
もし取り戻したら、きっと頭がどうにかなっちゃうかもしれないと思うほどおそろしい。

いつも親から言われる。

あなたは子どもを育てた経験がない。
だから人に偉そうにしてはいけない、と。

子どもがいるみんなとちがって、わたしは誰からも親になってほしいとは頼まれなかった。

親は、こんなに愛している子どもから裏切られ、遠ざかられながら、自分がいかに「愛によく似たもの」に翻弄されていたかを知り、ほんとうの愛とは何か、信じることとはどういうことなのかを、苦しみながら学習していく。
それが親のあなたが生まれてきた意味であり、目的だから。

子どもが偉いわけじゃない。
子どもがそれを知ってて親に教えてるわけじゃない。
その子はその子で、またやがて約束をして生まれてくる子どもに苦しまされ、学ぶ。

わたしがうらやましいのはね。
かわいい赤ちゃんを抱いたり、家族でキャンプをしたりハッピーバースデーを歌うことなんかじゃない。

わたしは今までも。
この先もずっと。

愛とはなにか。
信じるとはどういうことなのか。
なぜわたしは生まれてきたのか。

それを、毛布にくるまり、自分に問題を出しては答え、また問題を出しては答えながら、たったひとりで学んでいくしかないんだ。

消されてしまった記憶は二度と、もう取り戻すことはできないのだろうか。
いや、それはちがう。
わたしも、あなたも。
必ずそれを思い出すときがある。

それは、地球での生を全うした、その後だ。
しかしただ死んだら思い出すわけではない。
地球へも、肉へも、そして地球でのうれしかったことも悲しかったことへの執着も、すべてを切り離したときだ。
恨みや憎しみを抱えたままでは、死んでも、記憶が消去されたままかもしれない。

だからわたしたちは。
どんなときでも、懸命に、たいせつに、くじけず、明るく、生きていかなければならない。
それは、死ぬときのために。

どうしても生まれなければならないように、どうしてもその記憶だけは取り戻さないといけないんだ。

死というのは、悲しいことでも不幸なことでもない。
それは相対の世界で生きるわたしたちには想像もできない世界である。
だからわたしは「お悔やみ申し上げます」とか「御愁傷さまです」という言葉を遣わない。
冷たいと思われてもかまわない。遣いたくない。

そして。
1歳2歳の赤ちゃんにならすなおに「かわいい」というけれど、産まれたての赤ちゃんにそういう上からの言い方もしない。「どうか、できれば、今、教えてください」という気もちしかない。
記憶を消された母親は、初対面の我が子に「はじめまして。わたしがママよ。産まれてくれてありがとう」と抱きしめる。

でも赤ちゃんは。
はっきりとまだ憶えてる。
この母親とは、初対面ではないことを。
ずっとずっとむかし、宇宙のどこかで、約束をしたんだ。

そしてもし母親の記憶が消去されてなかったとしたら、このときの母親はこう言うはずである。

「50年ぶりかな、やっとまた会えたね。
この地球は、前とは違う。真実も、愛も、とてもわかりにくくなっている。
むかし咲き乱れてた花たちが今はどこに咲いているのか、わたしだってわからない。
でも、わたし、とにかく、あなたとの約束は果たしたからね。」

ところで。
いつものパターンで、まじめな話の後は、伏線回収で前段を引っ張ったお笑いでオチをつくりたかったけど、今日はしない。
そのかわりの、「まじめなオチ」だけど。

はじめて「2001年宇宙の旅」を観たとき、あれは理解不可能な映画をコンセプトにつくられたらしいが、わたしは原作とは大きくちがうキューブリックが伝えたいことがとてもよくわかり、最後のこのシーンを観たとき、ひとりで号泣してしまい、席を立てなくなった。



Posted at 2022/04/17 20:25:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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