目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
DIYでのオイル交換は2回目という素人の整備手帳です。間違っている箇所があるかも知れません。参考になるかどうかも解りません。あくまで自己責任でお願いします。
今回もカストロールRSを使いました。前回残っているオイルも使い約4.5Lを確保しています。オイルフィルターとガスケット、ドレーンプラグはディーラーで純正を購入しました。
iphoneは関係ありません。念のため・・・
2
ローダウンしたインプのフロントにジャッキが入りません。木ぎれに乗って高さを確保してからジャッキアップ。左右にウマを掛けて作業に入ります。
3
ちなみにジャッキポイントはこちら。ジャッキと車の間にスポンジを挟んでいますが見るも無惨な形状にゆがんでいます。
4
次にアンダーカバーをはずします。ボルトが5つとクリップが4つ。簡単な作業なのですが車体にもぐっての作業になるので結構つらいです。
5
廃油受けを用意しておきます。
ドレンプラグをレンチで緩めて、手で回るぐらいまで緩んだら少し押し込みながら手で回していって一気にはずします。オイルがドバッと出てきますのでくれぐれもご注意を。エンジンが熱い状態で作業すると火傷のおそれもあります。軍手も忘れずに。
6
オイルが抜けきるまで少々時間を置きましょう。
ガスケット、ドレーンプラグ(ディーラーの請求書の名称)は表と裏があります。左上の画像が装着時のものです。プラグとの接地面(車体との接地面の逆)が右上の画像です。
7
オイルフィルターレンチは下から挟み込むタイプの物の方が無難だと思います。フィルターを緩めるとオイルが垂れてくるので抜けきるまで待ってからフィルターをはずします。ちなみに画像ではオイルセンサーアタッチメントと油圧油温センサーのコードが見えています。
8
オイルが抜けきったら、ドレーンプラグに新しいガスケットを付けて締め付けます。締め付けすぎは禁物ですオイルフィルターは取り付ける前に抜き取ったオイルを手で塗ってから装着します。こちらも締め付けすぎに注意です。確実に締め終わったら新しいオイルを入れていきます。最初は4Lを入れて量を測定し、その状態をみて継ぎ足して下さい。オイル注入後漏れがないかの確認もお忘れなく。
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