
昨日も、相方リハビリ(を言い訳にしたCP集め)に行ってきました。
昨日の獲得テリトリーポイントは1060と、1日の獲得ポイントとしては
初めて?1000を超えました。
獲得称号98・・・あと2つで100だったww 惜しいっ!(笑)
今回は胆振管内の取りこぼしたCP制覇が目的でしたが
自分の計画が如何に無謀で無計画であるかというのを思い知らされました。(笑)
今回の最大の難関は、秘境駅日本一と言われる「室蘭本線 小幌駅」ですが
はい、結論から先に言うと、取れませんでした。^^;;;;
まさかこんな凄い駅であるとは思いもしない訳で、たかが国道脇のJR駅
車で入れなくても二本の足がある!とか思ったのが大きな間違い。
全くアクセスする手段が無く、ネットで調べて初めて「日本一の秘境駅」である事を
知りました。
そもそも、人間がアクセス出来ない場所に駅作って、何の意味があるんだ?w
歩いていって命が危なかったとか、恐ろしいブログも見付け、しばし唖然。
どうしたもんか・・・と、さらに調べると
2016年10月現在の小幌駅発着の時刻表はこうなっています。
上り(礼文発 静狩着)
A.礼文発08:30 小幌着08:38 E.小幌発08:38 静狩着08:45
B.礼文発15:04 小幌着15:12 F.小幌発15:13 静狩着15:21
C.礼文発17:31 小幌着17:38 G.小幌発17:39 静狩着17:46
D.礼文発19:56 小幌着20:03 H.小幌発20:04 静狩着20:11
下り(静狩発 礼文着)
J.静狩発15:35 小幌着15:43 L.小幌発15:44 礼文着15:50
K.静狩発19:38 小幌着19:46 M.小幌発19:46 礼文着19:52
全ての列車に言える事ですが、通過だけでもCPは取れるでしょう。
※ここは通過列車では取れないCPであるというご指摘を戴きました。
通過だけではトンネルを抜け、再度トンネルに突入する僅か数秒では
GPSが回復せず、そこに居た記録さえ取得出来ないようです。
因みに、海へ向かう道の右側、線路を背にして右斜め前方の登り方向に伸びている道を進んで行けば
4Gがバッチリ来ていますので、ホーム周辺だけで慌てず、右前方の上っている道を50mほど進んで下さい。
昼間ならAとE、BとF、JとLの組み合わせの通過だけで取る方法もありますが
でも折角行ったのなら駅に降りたい!
降りてひなびた駅で物思いにふけってみたい!
そして証拠写真も撮って来たい!等々、想いは膨らみますよね?
つまりこの上下5本を使い、明るいうちに小幌に行って少しばかりの滞在をし
すぐに帰って来る列車の組み合わせは、たった一つしか無い事が判りました。
行きっぱなしで、車に戻ってこられないのは困るので引き返さなければならない。
何より、流しのタクシーなんかまるで走っていない場所ですのでw
B.礼文駅発15:04 小幌駅着15:12 32分滞在し
L.小幌駅発15:44 礼文駅着15:50
これで取りに行くしかないっ!
しかし昨日小幌駅に到着したのは既に辺りが闇に包まれた19時頃
今からJRに乗っても真っ暗で何も見えないし、何より帰って来られないw
まさかこんな秘境駅とは思わなかったため、準備不足で敗退でした。
今年中に必ず取ってやるぅ~!!
記事書きに際し、
Minkara Iburi Club のアト1さん ハイタッチ&情報提供
有難うございました。
やはり遠征先では、地元ハイドラーさんは頼りになりますね。
Posted at 2016/10/06 18:43:06 | |
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