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うさぎ@札幌のブログ一覧

2017年04月15日 イイね!

難攻不落の羽幌二股ダム ついに攻略!

長年の夢(笑)であった羽幌二股ダム、ついに攻略です。



今日は出だしから幸先がよく、第2ゲートは開いてました。

ここから第1ゲートまで車で行けると、すごく楽です。

第1ゲート。鹿撃ちハンターがゲートを開けてました。


そんじゃ私も、いざ出陣!



猿くん2号の導入により、負ける気がしなくなったダムアタック。

唯一の弱点は、悪路。

猿くん、構造上シリンダーヘッドが前に突き出しているため、そのすぐ前にある

前輪の泥除けが干渉してしまうので、かなり短めにカットされていまして

跳ね上げた泥が前から顔面に向けて飛んで来るわ、熱々のシリンダーヘッドに

泥をしこたま飛ばして、後の掃除を大変にするんですね。

これさえ無ければ、猿くんいい子なのになぁ・・・後片付けが大変です。



今回は、前回除雪がされておらず引き返した道々からの引込線も

完全除雪済みで、快適に駒を進めます。


ここにゲートがあったのに気付きませんでした。

前回来た時は、雪に完全に埋もれていたんですね~


道々の除雪は相変わらずここまでですが、左のダムに向かう道は綺麗です。

が、ベチャベチャで、ゆっくりと走ります。



この引込線が、どこぞのブログではかなりの急傾斜のように書かれていましたが

行ってみるとどうって事はなく、変速機付きであればママチャリでも折り畳みでも

アタック可能なレベルです。

皆さん怖がらずに、どんどんアタックしましょうw

但し、この道、アップダウンが激しいです。

帰りにちょっと苦しいかもしれない坂がありますので、覚悟して下さい。

往路じゃないところが、いやらしいです^^;



途中、焦った場所が1箇所だけありました。

1本道だと思っていたダムに通じる道ですが、途中で分かれ道がありました。

右へ行ったら旧羽幌炭鉱線?左がダムです。


ダム左岸から更に奥へと続く道は、このNO.121側、左に進みます。

どうせ1本道だろ?と、不覚にも地図アプリを起動していなかったため

電波のないこの場所に来てからでは、アプリが起動できず焦りました。

ダムへの道はきれいに除雪済み。


すごい雪の壁・・・に見えるように撮りましたが、実はフェイクです。w

こんなもんです。



ダム引き込み線に入ってから4本目の橋を渡り、道が右にカーブして

曲がり切ったら、どどんとダムが現れました。



素晴らしいダムです。

夏になったら本当に美しいでしょうね。

まずは管理棟がお出迎え。






堤体まで一気に登ります。


途中分かれ道がありますが、もうここまで来ると

迷いようがありません。

右が管理棟から上がってくる道、左が堤体へ続く道。

おそらく通常このゲートは閉まっていると思われますが

冬期間限定の開放でしょうね。(除雪の都合と思われます)

写真の背中側が、ダム左岸を通る登山口に通じる道かと思われますが

現時点ではまだ未除雪でした。

このダムは堤体下流広場以外、立ち入り禁止の看板は無く

道路に通行を遮るゲートはありません。

ここまでのルート上、通行止め看板こそあるものの

立入禁止看板はありません。(実際、登山ルートとなっているルートです。)

ダム敷地には天端に上がる小さなゲート以外は、人を遮るようなゲートもありません。




天端部から見た景色は、息を呑むほどです。



下流側


上流側


素晴らしく美しいダムです。

幅は狭いのですが、奥行きが恐ろしく広いです。

クラクラしそうな広さでした。



余水吐




余水吐下流側

ダムの水が抜かれているので、水は流れていません。



ダムの中に、ダムw

もちろんここは、夏場は水の底です。

取水塔




取水塔から吸い込まれた水は下流に濁濁と・・・


ダム諸元


堤体の脇に、先程の分かれ道、羽幌炭鉱線が走ります。手前が天端部。

現時点ではまだ積雪のため行けません。


誇らしげなピッカピカの銘板、顔が写ります。


今回のアタックは、この子がいなければなし得なかったのは間違いありません。

なかなか猿くん、頑張ってくれています。

歩いてここまで来るには気が遠くなりそうだし

自転車も結構な坂があるし

この子のお陰で楽させてもらいました。



北海道難攻不落のダムの1つ

羽幌二股ダム

めでたく制覇です!
Posted at 2017/04/16 00:27:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月08日 イイね!

ダムアタック準備、着々と!

シーズンを迎え、猿くんにもナンバーが付きました。



仲良く連番で。

が…(^_^;)


自動車税逃れのつもりで、1月に購入した猿くん2号は

あえて4月1日以降に登録したのですが

原付の場合ナンバー無しでも課税対象となると言われ

前年度の自動車税も行きますからね!と

言われました。

ナンバー無しで乗れないバイクに課税するとか意味わかんないんですけど⁈と

窓口でゴネましたが、ダメでした。(/ _ ; )



「原付はフレームに課税します。購入したら登録しなければならない事に決められています。ナンバーの有無は関係ありません。」


という説明でしたが、ナンバー返納し、返納証明書?の状態のバイクには課税されないというのが、やっぱり納得いきません。(^_^;)

んぢゃ、買ってすぐ登録し、乗らない冬になったらナンバー返納し

家族の中で4月2日に名義変更すれば、永遠に課税されないって話になります。

自賠責は名義関係無いし…

※自賠責の被保険者の変更は義務ではないですが、事故の際に旧被保険者の委任状が必要になり面倒なので、被保険者の変更はやるに越したことはないです)


購入したレッドバロンにも確認したところ

「そんな話は初めて聞きましたよ」との回答でした。

原付を所有するのは実に38年ぶりなものですから(笑)

最近の事情に疎くなってるのかと思いきや

販売店すら知らなかった事実…最近変わったのでしょうか?

実際には登録していなかった猿くん2号ですが

「登録してあったことにしますので、今日まで付いていたナンバーも交付します」とか

ワケのわからない事言われ、交付と同時に廃車されるナンバーも出されました。



上が、装着される事もなく廃車されるナンバー。
今年の税金は上のナンバーで行きますと。

役所のやる事は、本当にわからん…(^_^;)
Posted at 2017/04/08 11:37:49 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年04月03日 イイね!

春別ダムアタック失敗!

舐めてましたね、春別ダムを…(^^;)



あと4kmほどのところまで、腹を擦り擦り進みましたか、これ以上はムリです…_| ̄|○
あとちょっとだったのに…と思いつつも、無理をせず、引き際が肝心です。



林道起点


から16.8km地点で、道路崩落の為一般車両通行止、ダムまで行くことは可能なので、自己責任でなら通って良いよとの事で通してもらったものの、通行止看板よりわずか2kmでこの有様…(^^;)
FFで行けるかこんなとこっ!w
通っていいよと言ったって、通れるわけないじゃん…


すごすごと引き返しました。
突撃して行けないことはないかもしれない轍でしたが、四駆と違い二駆は、駆動輪下が轍に落ちたらもう終わり、亀の子です。
林道入り口から18kmも進んだ場所で、そのリスクを冒すわけにはいかないため、引き返すのも勇気と自分に言い聞かせ、撤退。

プリちゃんドロンドロン…(^^;)

新ひだかの町に降りて即洗車(笑)


一般車両通行止めですが、ダムまで道自体は通ってます。乗用車クラスでは無理なので、クロカン四駆やSUVクラスなら充分に走破できると思います。

昨日に続き、二連敗のダムアタックでした。

Posted at 2017/04/03 17:21:27 | コメント(5) | トラックバック(0)
2017年04月02日 イイね!

今日の羽幌二股ダム

崩落現場から先が1.8km、ダム入口迄が既に除雪されてました。

前回未除雪だった場所です。



位置関係のおさらい。



ダム入口の様子



看板を左に折れると、あとはダムまで1本道ですが、残念ながら除雪はここまでで、まだまだ雪深いです。
残り3.5km、一気に除雪してもらいたいものです。(^^)



よく見ても位置関係が理解出来ない看板で、何の意味があるんだ?って地図です。
左折の目印にはなりますが、役には立ちません。

今回初投入された猿くん2号、新しく除雪された、崩落現場から。
一部路面が泥沼化しており、危うく泥の海で泳ぐところでした。
猿くんの後ろの猿くんがつけた轍の深さが、驚きの深さです。


やはり、自走する乗り物は楽です(^^)


こりゃアタックマシンとして導入した甲斐がありました。

今日はハンドル畳まずそのまま載せて来ました。
寝ないんで。



帰りは載せる前に第2ゲート前で洗車し、積載です。
チャリも持参でしたが、相方が上着を忘れお留守番となり、チャリの出番は無し。

第2ゲート前から、5wハンディ無線でダム入口迄は波が届く事も確認。

今月中にはダムまで行けるようになると良いのですが…

羽幌二股ダム、アクセス情報でした。





Posted at 2017/04/02 17:06:26 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年04月01日 イイね!

千歳第四ダムアタック

まずココ、夏はクマが怖くて入れません。

冬は雪で入れません。

ゲートは立ち入り禁止でそもそも入れません。

ゲートから堤体までおよそ2km、どんな道が待ち受けているかもまるでわからない、近くて遠い難所のダムでした。

まずは、ゲートじゃない場所からのアプローチ。

ゲート以外からなら、この時期はどこからでも入れます。

柵も有刺鉄線も、何も無いんで、好き放題です。(^^)
山菜採り的な入り方ですね。



で、ゲート内側からスタートします。

秘密兵器、ローバー号、7980円の中古自転車に頑張っていただきます。

道路は全行程こんな感じである事を祈りましょう。



かろうじて自転車は通れそう…

まずは延々直線をひたすら進みますが、ここ、平坦路かと思いきやアップダウンが結構ありました。



で、最初の右折のところまでが850m。

そのまままっすぐ進むとダム敷地。
実際にはここからがダム敷地な訳で立入禁止の看板があるため、素直に従い右折し遠回りし下流側からアプローチ。

この辺りまでは、何ら問題なく近所のコンビニに出掛けるが如く楽勝な輪行。

が、世の中そう甘く無いワケで。

先に進むにつれて

あれ?

道が曲がってかなりの勾配の下り…

こりゃ帰りがきついな…



さらに次第に雪で道路が隠れて、輪行困難になって来た。



なので、途中に自転車は乗り捨て、徒歩で堤体を目指します。

この路面では、自転車はただのお荷物…

_| ̄|○

で、上のハイドラの軌跡はあくまでもCPゲットの位置、堤体も川もまるで無い森の中だから、せっかくなので堤体拝みに行きます。

その軌跡がこれ。



斜め左上に直線で飛んでるのはGPSのエラーでしょうか、行ってもいないとんでもない場所に行ったことにされてます…(^^;)

んで、右折箇所からさらにおよそ800m進んで、見えて来ました。
幻の千歳第四ダム!



近くて遠い、なかなか来れないダムでした。



帰りは登り道、ゼーゼー言いながら自転車を押し歩いて登りをクリアし、そこからは何事もなかったかのようにまたローバー号で戻って来ました。

これで道央、道南圏のCPは全てクリア。

残るCPはこの辺りの通行止エリアの、難所中の難所の集合体。



僅か3分遅れて入れなかった中標津空港の取りこぼしのこれ



深い未除雪に阻まれた音の出る道



それと、この辺り。

ゲートと雪道に阻まれた、雄武ダムと

時間切れで行けなかった、道の駅マリーンアイランド岡島。


あと難題はこれ。

立ち入り禁止のトンネルを抜けなければ行けないココ。

富村ダム

ここだけは、どうしてるのみなさん…
って感じなんですけど。



そろそろ、行ける気がしない場所ばかりが残って来ました。


今年は何回クマに会えるか…って場所ばかり残ってます。

クマと言えば、クマにも会いに行かなきゃならないんだった…道南CP制覇ぢゃないぢゃん…_| ̄|○

クマ牧場…



1つ取りに行くだけで100円200円ならともかく、2500円の出費はやはり躊躇してしまう。

運営側も、高額な有料施設内は敢えてCPから外すとか、付近で取れるようにするとか考えてもらいたいものですな。



記事書いててどんどん未取得CP出て来ます(^^;)

ここもだった…_| ̄|○

羽幌二股ダム



まだ先は長い…(T ^ T)
Posted at 2017/04/01 21:11:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ダム | 日記

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