内圧コントロール仕様かブリーザーパイプ仕様か

以前投稿した内圧コントロールバルブ
ミニバイク用の部品です。
レーシングモトでは当たり前の内圧コントロール→クランク内陰圧

内圧コントロールバルブを装着して走行中の気分はクランクケース内の陰圧が進みピストンの上下運動に空気の負荷が軽減され動きやすくなり49㏄だからこそ小さな負荷でも軽減させてやれば回すほど具合が良くなるだろうと・・・幾分、気分の高揚も少しup？

こちらはオイル注入口に付けたブリザーパイプ。
ブローバイガス含め大気放出です。
オイルキャッチタンクも付いてません。上向きに距離が長いのでパイプ内側にオイルの付着があれば透明なパイプなので汚れで分かるはず・・・と、
奇麗なもんですがちょっぴり大気汚染か。
ピストンの上下で内圧が上下？
幾分負荷は軽減される？

さて、どちらが効果が有ったかと言えば鈍感な自分には？？？？でした。

エンジンブレーキが内圧コントロールバルブ付きの方が滑らかでこれが一番の違いか、その分ブレーキを強めに掛けている気がする。

見栄えはクランクケースから延びるブリザーパイプがいい雰囲気を出してると個人的には思います。
またエンジンブレーキも適度に効いてプチツーリングでも楽な感じ

ということで、ほとんど気分の差でしかないですが内圧コントロールバルブ仕様で楽しむことにしました。