
11月2日(金)から4日(日)にかけて、富山県まで行っていました。
行きは中央道から長野道に入り、安曇野ICからR148で糸魚川、糸魚川からはR8で黒部まで。
黒部市内で夕食を済ませてから宿のある宇奈月温泉まで。
翌朝、9時発の黒部峡谷トロッコ列車に乗り、終点の欅平へ。
20キロほどの距離を1時間20分かけて走行。
欅平からは祖母谷(ばばだに)までの約2.5キロを今や盛りの紅葉の景色を見ながら歩きました。
祖母谷の河原には温泉が湧出していて、試しに湧出している部分に手を入れてみると、思わず『アチッ!』
後で聞いてみると、98度の温泉が出ていると。
また1時間20分かけて宇奈月まで戻り、トロッコ列車のチョロQを購入。
その後立山に移動し、翌日は朝から立山黒部アルペンルートの入り口、美女平の遊歩道を歩き、樹齢1000年といわれる杉に圧倒される。
そして今回の一番の目的であった、落差日本一の称名滝へ。
駐車場までの10%を超える坂にカングーもセカンドギアで頑張った。
駐車場にカングーを入れ、滝までの道の最初は15%の坂。
これには人間も青息吐息。
今の時期だからこの程度の水量だそうですが、雪解けの5、6月だと滝を見ているだけでびしょ濡れになるほどだそう。
帰りは安房峠を回って、松本で夕食を済ませて、10時半頃に、中央の大きな渋滞にもかからず帰宅できました。
Posted at 2018/11/08 09:34:24 | |
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