ＫＡＬＡのブログ一覧

金曜日の夕方、大学生の娘の、幼稚園時代からの友達が泊りがけで遊びに来ました。
別の大学なのですが、小中高の間も定期的に会ったり、お互いの家に泊まりに来ています。

彼女は現在自動車学校に通学中で、間もなく卒検とのこと。
「オートマ免許でしょ？」
「いえ、マニュアルで取ってます」
「ほう、家の車がマニュアルなの？」
「はい」
「でも、今どきマニュアルの車を探す方が難しいだろうに、お父さんは何に乗ってるの？」
「ニッサンのラシーン」
「え、あれってあなたが生まれた頃の車でしょ？」
「はい、お父さんが３年前に中古で買って乗ってます」
「うちの車もマニュアルだよ」
「さっき車の中を覗いて、ちょっと驚きました」
などという会話が。

帰りがけに、
「免許を取ったら乗せて貰えますか？」
「いつでも」
と。

うちの娘も自動車学校に行く、行くと以前から言っているのですが、なかなか腰が上がらない模様。
「学生の間じゃないと難しいよ」
と言っているのですがね。

昨日、本屋に寄って別の本を買うついでに自動車雑誌コーナーを覗くと、１冊だけあったので買ってきました。
９０７円＋税。

２０１８ジャンボリーの取材記事の中に、知った顔がお三方ほど。

前号と同じ記事（紀伊半島への旅程、水上でのキャンプ、モブージュ工場記）もあったりして、ちょっと手抜き？

表紙は可愛いから、まあいいか。

天気の良かった本日、８時に自転車でT-Siteのモーニングクルーズを覗いて（北欧車がお題だったので、SAABや丸めのVOLVOを期待したのだが、イマイチだったかな？）、その足で江ノ島まで。
海岸沿いに出てみると、もう海の家の建築が始まっていて、今はまだ土台だけど、ズラッと並んでいました。
これから梅雨を迎え、それが明けると、ですね。

今年は夏も早足でやってきそう。

忘れていました。

猪苗代磐梯高原インターの前にある道の駅『猪苗代』を間もなくバスが出発しようとする時、窓の外に見つけました、背の高い車に挟まれるように低く構えている２０００ＧＴ、それともレプリカ？
ナンバーまでは確認できませんでしたが、地元で乗っている人なのだろうか？

この週末、福島県猪苗代湖から裏磐梯に行っていました。
と言っても、今回はカングーのタイヤは１ミリも動いていません。
東京駅近くの鍛冶橋駐車場からの、観光バスによるツアー。
３町村のサポートもあるようで、二泊三日で、ホテルでの朝夕バイキングと昼食３回で３万円足らずという格安ツアー。
ということで、各町村長の挨拶、ふるさと納税の説明、各町村の喧伝（これも一助か）以来などなどはありましたが。
もちろん、野口英世記念館、天鏡閣、五色沼ガイドツアー、諸橋美術館、慧日寺跡、猪苗代湖遊覧等々盛りだくさんのスケジュールに加え、二日目のホテルで開催している夜の星空観察会、早朝ネイチャーガイドなども。

で、観光バスはいすゞＧＡＬＡで、６速マニュアル車。
運転手さんに
「知り合いが路線バスを運転していて、ＡＴだと言っていたんだけど、観光バスはＭＴなんですか？」
と尋ねたところ、
「路線バスは街中を走るだけだからＡＴでいいんだけど、観光バスは山登りはあるから、ＡＴだとキツイんですよ」
と。
私も６速ＭＴ車に乗っていると言ったら
「最近珍しいですね」
と言われてしまった。

行きは渋滞なし、帰りは羽生ＰＡ手前で事故渋滞１５分ほどで、ほぼ渋滞なしだったと言ってもいいぐらい。
日曜日の午後としては上出来でした。

写真は磐梯山から昇る朝日。