テクトム cmx-100 取り付け

Yオクにて仕入れましたので、取り付けにかかります！

取付日：5月24日
取付距離：153019km

取り付け“だけ”なら5分もかからないのですが、いかんせん凝り性なもので、どうせなら配策もキッチリやってしまいたいと思い…
故に重くなる腰を持ち上げ、3時間弱格闘(笑)

ついでに他のこともやっちゃってますので、コイツに割いた時間は実質1時間強くらいかと(^^;)


取り付けは助手席左足元の診断コネクターに刺すのみです。

緑のキャップを被っていますが、コイツがゴム製でなかなか抜けず…笑
裏側から押し出すようにして、引き出してやります。

抜けました。
ホコリを被っていますので、軽く掃除します。

まずはこの状態で通電テスト！

エンジンをかけ、ちゃんと機能するか、表示が変わるかを確認します。

問題なきことを確認し、配策にかかります。

グローブボックスを外すには、ヒンジにボルトが上向きに刺さっていますので、これを外します。
（下端左右2箇所）

サイズは8mmです。

中はこんな感じ_φ(･_･

順序としては後半ですが、こちら側の固定は横に走るコルゲートチューブに、結束バンドで共締めしました。

真ん中は、シガーソケットの裏側あたりを通しています。

スイッチのメクラからコネクターを入れ、前ページのルートで通しています。

写真を載せきれませんでしたが、足元に配線がぶら下がってこないように、ステアリングシャフトに平行に走る黒の配線群まで一旦回し、結束バンドで共締めしています。

本体側にも配線に無理なテンションがかかっていないか注意し、取り付け完了です。

配線の長さとしてはちょうど良いくらいです。

レビューは走ったあとに投稿します！


にしても、メクラの周り散らかりすぎやな(笑)