2016年04月11日
やはり、全オープン、クローズが出来ないってことが引っ掛かっています。
前回のブログでアップした動画を見て、コネクタの接続くらいなら出来そうだと思いやってみました!!
結構、簡単でしたwwww
初めての作業でしたが、ドアの内張の取り外しには10分も掛からなかったです。
※動画をアップしてくれた外人さん、ありがとう!!
ですが、接続コネクタには異常なし!
コントロールカード???の不良???・・・・・あまり考えにくい・・・・
念のため、電子部品が格納されているケースも開けて目視。とても綺麗・・・・
電子部品の時限爆弾でもあるコンデンサにも異常無し
元に戻してみる・・・・
ん?電源ラインを差し込んだら、どこから音が聞こえる。
メインのCPUとかと通信してるんだ・・・・と勝手に理解!!
ん???? もしかしたら、このボックスを外したら、DASで何か再設定しないといけないの???
と、疑問が生じる。
DASが無いので、判らない!!www
ん~・・・・・・・
さて・・・・
どうするか・・・・・・・・
ということで、一応、中古のコントロールカードを \2,000-で入手。
また今度やってみます!!
Posted at 2016/04/12 21:12:02 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年04月07日
先日、調べ物をしていてキーの長押しの機能を知りました・・・・
実は知らなかったんですwwww
ブレーキのロック機能やキーの長押し知らない人って、意外に多いみたいですね!
ルーフやウィンドウを開けたままで降りてしまって、キーを差し込んで閉めるってのをやってました。
こんな機能があるのなら・・・・・・と思いやってみました!
動きません・・・・・・wwwww
オープンもロックも動かないです。
赤外線の受信側の不具合か?! と思い、運転席側も助手席側のどちらも近距離で長押ししてみましたが反応無し
キーの不具合か?! と思い、携帯のカメラで赤外線が出ているかを確認しましたが、問題無し
調べてみました! 特に設定は無し!! 考えられるのは、コントロールカードの不具合???
ふむふむ、全オープン、クロースのコントローラーは、運転席側のドアの中ね!
そういえば・・・初めて知り合いの整備工場にエアサス交換を出したときに、ドアロックの不具合もあったので部品交換をしてもらった覚えがあります。
この整備士さん、腕はそこそこだと思うのですが、ちょっと忘れん坊?な人のようですwwwww
ETCをつけて貰ったら、シガーから電源を分けたのですがシフトカバーを戻すときにコンフォートをスポーツのボタンの配線を繋ぐのを忘れていましたwww ※押してもS/Cの切り替えが利かないので自分で開けてみたら接続されていませんでした
ん~・・・・・・
ドアの内装を外すのか・・・・・・一苦労するかな?! っと思ったら、「あっ!見たこと有る!!」と思い出して、Youtubeの登録を調べてみました!
あった!!
「Mercedes w211 door panel removal pt 1」
「Mercedes w211 door panel removal pt 2」
簡単そうwwww
時間の余裕が出来たらやってみるか~! あと、万が一の事も考えて、ドアクリップを必要数注文してから確認作業することにしてみます。
Posted at 2016/04/07 10:41:57 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年04月02日
こんばんは。
いつもながら、写真の無いブログですみません。
今日は、本当はお花見に行きたかったのですが、以前から気になっていたフロントの足回りの交換を行いました。
交換した部品は、ヤフオクで左右¥2,000-で落札した中古のロワアームに、スタビリンクを取り付けるボールジョイントを新品に交換した物(ブッシュはヒビや亀裂が無かったのでOKとしました!)ボールジョイントは、1個¥3,000-くらいで買って在庫していました。
念のため、昨日に、ボールジョイントをプレス機を使って交換しておきました。
(時間短縮と、万が一、失敗したら帰れなくなるためwww)
さっさと作業して帰ろうと思い、ガレージのリフトを2時間レンタルしていました。
しかし、ここからが、想定外でした・・・・・・・
リフトで上げる用意をして、フロントタイヤを外しての作業になるので、どうせなら、ローテーションをしようと思い、タイヤ4輪を外す。アンダーカバーを3つ外して、ここまでで既に1時間・・・・・・・・遅っ!!www
で、どうやって分解するのか考えてみる・・・・・
どこから外したらいいの???? 素人なので、判りません・・・wwww(自爆!!)
作業性を確保するために、先ずはラジアスアームを取り外す。
ボールジョイントは、プーラーにて取り外し・・・・
※ここで落とし穴 締め付けを行う時に、供回りを止める為の6mmの六角の穴を、プーラーのボルト頭で潰してしまう!!組み立て時まで気がつかなかったwww
次にロワアームの取り外しですが、どれから??と考えても判らず、全部のナットを緩めてみました。
ロワアームが接続されているボールジョイントも取り外し・・・・
※ここも上記の落とし穴と同じでした
エアサス、スタビリンク、付け根のボルト等、全部抜きロワアームが外れました。
スタビリンクを取り外そうとしたら、エアサス側に、12mmの六角を入れないと供回りしてナットが外せません・・・・自前の工具にも、ガレージの貸し出し工具にも12mmの六角レンチはありません!!仕方無く、12mmの六角レンチのソケットを借りて、それをウォーターペンチで回らないように握って、なんとかスタビライザーからスタビリンクが取り外せました!!
完成形が判るように、取り合えず、片側づつ・・・・
反対の順番で、組みつけを行います。
ここで問題が発覚!! 上記※印の為、ボールジョイントが締め付けられない・・・・
ラジアスアームのボールジョイントは、ボルトの頭が下を向いているので、六角レンチを叩き込んでなんとか止めることができましたが、ロワアーム側のボールジョントはボルト頭が上を向いていて、しかも、ブレーキ関係の部品があり、叩き込むことが出来ませんでした・・・どうしたものか・・・・
ブッシュ関係は、1Gの状態で締め付けしたかったので、軽く締め付け
※ここで新たな落とし穴が・・・・
取り合えず、ボールジョイントの締め付けが出来ない部分はおいておいて、反対側の作業を行いました。
ここまで、既に4時間・・・・・wwww
反対側は、同じ要領で2時間くらいwww 遅っ!!www
問題を残したままでしたが、1Gで締めるときに、もしかして、供回りせずにできるのでは??と期待を持って、1Gの状態からの締め付けを行う。
案の定、供回りしていたボールジョイントは、1Gの状態なら締め付けができました。ホッ!!
しかし、スタビリンクの片側だけが、何故かナットが固くて、供回りしてしまい、締め付けが行えません・・・
再度、エアサスを外して作業スペースを確保して締め直す。
なんとか、完成!!!
工具を片づけて、アンダーカバーを取り付けて、ここで既に9時間経過・・・・wwww
今回は、山あり谷ありのDIYでした!!!
まぁ、いつものことなんですけどね!
地味な修理でしたが、フロントから出る「コトコト」音は無くなりました!!!
また、路面の小さな凸凹でも、以前なら「パンパンパンパン・・・・」と音を立てて跳ねていたのですが、とても静かな乗り心地になりました。 また、直進性もしっかりとしました。
帰りは、やっぱりいい車だなぁ~ と実感しましたwww
Posted at 2016/04/02 22:09:17 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年03月11日
昨日の夜のことです。
コンビニの駐車場に入ろうと思い、ハンドルを切りました。
縁石を乗り越えて、敷地に入った瞬間にエンジン停止しました・・・・・・
?????????
これが噂の突然死か?????
クランク角センサーか?
ここで交換できるか?
など考えたのですが、コンビニ入り口を塞ぐ格好で停止していたので、レッカー移動をお願いしました。
どうする?
このまま修理工場に入れるか?
クランク角センサーなら、部品もあるし、自分でできるんじゃない??
もしも、燃料ポンプでも、部品を買ってるので自分でできるんじゃない??
それなら、自宅に運んでもらおう!!
となりました。
幸いなことに、コンビニの駐車場は少し勾配のある広い駐車場だったので、レッカー車に積めました。
また、帰ってきた家も、少し下りの勾配があったので、エンジンが動かないままでも、綺麗に自宅の車庫に入れました。
本日、修理してみました。
クランク角センサー交換!!
簡単そうに思っていたのですが、手こずりました!!www
問題は、見えない・・・・
手探りで外すのですが、ボルトの大きさを間違えていました!!www
ボルトの径が8ミリだと思って、何度もやってみましたが、回りません・・・・
散々やったあげくに、もしかして、もう少し小さい??と思い、工具を探してみました。
1/4と書かれた小さなもので、やっとフィットしました・・・・それだけかよ!!
ここまでで、2時間。無駄な時間を費やしてしまいました。
そこからは、なんとか30分程度で作業完了!!
エンジンを掛けてみます・・・・・・・・・・・
「キュルルルルルルルルルルルル・・・・」
掛かりません!!!
仕方無い、以前に買って老いた燃料ポンプを交換してみるか!
突然死の主な原因は、クランク角センサーと燃料ポンプだと皆さんのブログに書かれていたので、対策用として、部品は購入して持っていました。
ただ、交換作業に自信がなかったので、対策をとっていませんでした。
さて、燃料ポンプの交換です!!
後部座席を上げて、サイドのクリップを2つ外すと、ポンプの格納されている蓋が見えます。
8mmのナットを外してみます。
左はセンサー、右が燃料ポンプでした。
大きなプラスチックの蓋は、なんとか手で回りました!
ポンプが見えて来ました!!
中に配線がある・・・・火がつかないのか?! などと思いながら、ガソリンに手を突っ込んで、ポンプの解体。そして、ポンプ出口のホースが外れない・・・・・
新しいポンプを見てみると、ホースを接続する根元に段差があるので、ゴムのパッキンで止まってるんだな・・・っと思い
無理矢理マイナスのドライバーでこじ上げました!!
「ボキッ」 ん???マズイ状況じゃない??
根元から先が、ホースのカプラの中に入ったままです・・・・・
????????やばい・・・・・
どうなってる???
あっ!!
カプラの先は、横の部分を押すと、中で広がるようになってるんじゃない??
早速、ピックアップツールを持ってきて、残った部分に引っ掛けて、カプラのサイドを押してみました。
「スポ!!」 おぉ!! 無事とれました・・・ホッ!
あとの作業は簡単に終わりました!手がピリピリするのと、火の引火が怖かっただけですwww
さぁ! 再度エンジン始動!!
「キュルキュルキュルブゥ~ン」 おぉぉ~~~~~~!!
修理完了となりました!!
私の車両は、W211 E500 (211070)です。
作業の詳細などまた、メッセージ入れて頂ければ、お教えできますよ。
Posted at 2016/03/11 17:37:16 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年02月26日
どなたかの記事を拝見していて、なるほど・・・・と思ったことがあります。
やはり外車って、古くなると動いて当たり前と思ってはいけないようです^^;
いつも、どこかが怪しい・・・と心配しながら乗るのが楽しみの一つであるようです。
今の心境としては、「エンジンがかかって良かった・・・」です。
しかし、仕事で使ったり、旅のお伴に使うには、それは困るよなぁ・・・・・www
Posted at 2016/02/26 13:29:38 | |
トラックバック(0) | 日記