2015年05月21日
その後もエアサスは正常に動作してくれません。
前回で考えてみた別電源を昨日やってみました。
取り替えたときに置いておいたバッテリーに、ポンプを直結してみました。
おぉ!! エアサスが上がる!! そして、コンフォートモードの定位置まで上がりました!!
これでジャッキが抜ける!! 車が動かせる!!
取り合えず、移動手段を確保したのと、修理に出せる状態にはなりました。
知り合いの車屋さんでWISを見てもらい、リレーの位置を確認しました。私の車両は、Rと書かれたところにあるリレーでした。しかし、交換しても直りません。また、運転席のドア側にあるパネルを開けてヒューズを確認しましたが、問題ありません。
↑↑↑
後日、場所が間違っていることに気がつきました!!
WISでみたんだけどなぁ・・・・
で、正解の場所は、
正面から見て、ヒューズボックス一番左上にある基盤以外の場所に設置されていました!!
う~~~ん・・・・・・。やはりソケットが悪いのか?!
テスターで当たっても12Vは来てないしなぁ・・・・・・
ソケットじゃなくて、断線ってのも考えられるし・・・・・
あっ!! いいことを思いつきました!!
テスターで、アースとボディの通電を見れば、アースの断線判るかも?!
同じく、テスターで、プラスとボディで電圧を測ればアースの断線判るかも?!
ソケットの潰れた側はプラスだっけ?アースだっけ??
もう少し出来る事がありそうです!!
車は少し乗っていますが、斜めのところに駐車する毎に前や後ろのエアーが抜けていきます。
今は、かなりのシャコタン車になっています。
運転席から見ると、いつもと違う景色です。また、車両が低いので、なんか跨ぎやすいです。
エア漏れは無いみたいなので、できることはもう少しやってみようと思います。
また、非常時には、別電源で車高を戻せるということが判ったので、少し安心して作業することができます。
それにしても困ったもんです。
Posted at 2015/05/21 22:00:09 | |
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2015年05月19日
エアサスの不調は、コンプレッサーの交換で大丈夫だろう・・・・と甘い考えでした・・・
購入したコンプレッサーは、翌日のPM2:30 くらいに到着。
それまでに、既存のコンプレッサーを取り外そうとしていましたが・・・・・
まぁ、簡単に外れそうだと思ったので、商品の到着を待ちました。
しかし、考えが甘かったです。
新しいコンプレッサーを開封すると、簡単な取り付け説明書が入っていました。
既存のものを取り外す手順が書かれていました。
そして、作業にとりかかると・・・・・
ポンプに接続されている電源のカプラ??ソケット??が抜けません!!!
どんなに引っ張っても抜けません!!!
電源部分ということもあって、念のために、エレクトリッククリナー??だっけ?を洗浄材として使う。
細い針を刺してみて、そこからも流してみる。何度もやってみる。コントロール部分のソケットは、簡単にスポッと抜けましたが、電源部分が抜けません。爪が引っ掛かっているかもしれないと思い、爪を起こして引っ張ってみるも、全く抜けません。
下から潜っての作業で、なかなか腕が辛いです。
それから2時間以上、どうやっても抜ける気配が無いです。
どうしたものか?!
名案?が浮かびました。車両側のソケットの少し先に、コンプレッサー側のソケットにドリルビスをぶち込んで、外側のソケットと、ドリルビスを広げるようにしたら、力が入るんじゃ無いか?
やってみました。
おぉ~~!!取れました!! しかし・・・・・
車両側のソケットにも傷が入りました・・・・・・イタタ
なんとか使えそうなので、綺麗に削り、ゴミを掃除して・・・
無事に取り付けが完了!!
そして、アンロック、エンジンON、車高を上げるスイッチをON
以前と変わらず、エラーの表示
????????????????????
悪いのは、ソケットか?
で、この日は、これで終了。
次の日、再度ソケットをバラシてみて、清掃。
しかし、変わらず・・・・・
また本日、再度ソケットをばらしてみて清掃。テスターで電源を確認してみる。
12Vが来ていない・・・ソケットのせい?? いや・・なにかおかしい気がする。
どうしたものか? DASで診断して欲しいところだが、車高が低すぎて走れない。
本当にソケットか?! いや、12Vが来ていないんじゃない?? 原因はどこ??
取り合えず、明日は、別ルートで12Vの電源を供給してみることとします。
車高さえ上がれば、DASの診断も受けられるし、W211の後ろにおいてあるトラックも出すことができます。
そうだ!!12Vを他から取ってみよう! ということで、本日の作業は終了です。
また、明日やろう。
明後日から仕事に出ないといけないので、トラックだけでも動かせる状態になりたいです。
Posted at 2015/05/19 18:52:02 | |
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2015年05月16日
そろそろ14万Kmになるところです。
昨日、エアサスが調子悪くなりました・・・・・
それは突然やって来ました。
エンジンを切って、助手席の娘が降りた瞬間に、「ガタガタガタガタ!!」
小刻みな振動ですが、かなり大きなショックがあります。フナッシーがエンジンルームで暴れているような振動です。
エンジンが回っていないのに、ポルターガイストみたいです。
エンジンルームの左前からかなりの振動と音が聞こえます・・・・・・
エンジンを切ってるのに?! なに?? エアサスか???
再び、エンジンを始動
音は小さくなって治まってきました。
車高を上げるボタンを押してみました。上がっていきます。なんだろう??
エアサスバルブブロックの異常???
車高を元に戻し、エンジンをOFF
しばらく用事をして、再びエンジンをON
それから走行していると、故障を示すガイドがスピードメーターに出て来ました。
車のマークと、↑矢印 「シテイノコウジョウでテンケン」とありました。説明書を見ると、80km/h以下で走行してください。とあります。
スポーツ2のモードから、コンフォートモードにしても車高は上がりません・・・・・
スポーツ2にしては、ショックが少し柔らかい???
さっき上がったのを最後に、動かなくなりました。
フロントのエアサスは左右交換しているので、エア漏れはしていないようですが、エアが足されていない様子です。
ここからが失敗談です。
念のため、エアサスコンプレッサーが作動しているのか?と、部品番号を確認するのと、接続の異常は無いか? ホースは大丈夫か? を見る為に家でジャッキアップしてみました。
ロックがかかった状態でジャッキアップしたのでアラームが鳴る・・・・
慌てて、アンロックしました。
すると、フロントのエアサスから「プッシュー・・・」と、エアが抜ける音。
あ・・・やばい・・・まさか???
そうなんです。フロントが高くなっているので、フロントのエアサスの空気を勝手に抜かれたんです。
でも、抜かれたエアを足すことができない。結果、ジャッキを降ろすと以前よりも車高が低くなってしまい、ジャッキが抜けなくなりました・・・・
板を挟んだり、穴でも掘ってジャッキを回収しようかと考えましたが、タイヤとボディーとの間が無いので、ハンドルは切れません。結局、動けなくなってしまいました・・・・・
取り合えず、先ほどエアサスコンプレッサーと、リレーを購入して、明日の到着を待ちます。
本当に一人で交換できるのかなぁ???? イタタ・・・
ほんと、失敗!!!!
自動車税の¥88,000-がきたところに、コンプレッサーとリレー代 ¥40,000-か・・・
これも痛いですねぇ・・・・・バルブブロックまで故障してたら、プラス¥35,000-か・・・
Posted at 2015/05/16 17:06:03 | |
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2015年04月27日
W211には、年末に一度は、ガラスコーティングをしています。
ガラスコーティング剤は、Power GF ゴールドラベル っていうやつです。
ホイルにも施工しています。
シャンプー洗車は、月に1度より少ないくらいだと思います。雨降りの日は、スポンジでサッと汚れを落とします。
しかし、黄砂の季節がやってきました。また、仕事も忙しくなってきたので、洗車も疎かになると思い、自動で洗浄できるようにと、甘い考えで親水効果のあるトップコートを施工することとしました。
最初は、「ツヤ&水切れ かんたんコート」なるものを、約1000円でオートバックスで購入。
しかし、もう少し本格的なものがしたくて、「俺のコーティング 親水トップコート」を4000円強で購入。
さぁ、トップコートを施工しようか・・・・と、説明書を確認すると、本格ガラスコーティングをして15分くらいで、親水トップコートを施工しろと書いてある。
ガラスコーティングと、トップコートは同時にしないといけないのか。。。
商品の到着したのが、午後からだったので、なんとか、日が暮れるまでに出来そうなので、やってみることにしました。
先ずはシャンプー洗車。
屋根、ボンネットとガラスコーティング剤を塗り込む。
屋根からから拭きと、固く絞った布で拭き取りながらから拭き。
次にボンネット。
ボンネットのガラスコーティングをしている間にいい時間が経過しているので、屋根部分から親水トップコートを塗り込む。次に、ボンネットにトップコートを塗り込む。ドア、トランク、サイド、フロント結構疲れる作業です。
ある程度の時間が経過したので、親水トップコートを、付属のタオルを固絞りして拭き取りを行いました。
驚きのツヤです!!!!
本当に、薄いガラスが貼ってあるくらいの輝きでした。反射する景色は写真のようにボンネットに映し出されます。写真でもアップしたくなったくらいです!!
ちなみに、私は、この会社とはなんの関係もありません。
しかし、本当に凄いんです。それが言いたくて、ブログにしてみました。
ただ、本来は、ツヤを求めて購入したのでは無くて、洗車の手間が省けたらいいなと思い購入しています。しかし、洗車は、施工後、1ヶ月はしないでください と書かれている。また、4000円強で購入したのですが、親水の効果は、約半年くらいだと書いてある。(一回の施工でほぼ使い切りしました)
本当の性能はこれからですが、とても嬉しい結果になりました。
恐るべし、「俺のコーティング」
Posted at 2015/04/27 13:09:33 | |
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2015年01月30日
本日、W211 E500さんの車検に行って来ました。
オイル漏れは、車検場に行く前にアンダーカバーを外して再確認。
多分、オイルエレメントブロック下のパッキン交換で直ったように思います。
本日も家から少し走ったところにある レンタルガレージHASEさんで点検を実施しました。
念のため、車検場近くのテスター屋さんを教えていただいて出発。
自賠責保険の契約を知り合いのところで済ませて早速、車検場へ。
検査1回目 サイドスリップ ×
ハンドルを切ったかも知れないので、そのまま再検査
検査2回目 サイドスリップ ×
車検場を出て近くのテスター屋さんへGo!!
私 「すみません。サイドスリップの調整をお願いします。」
テ 「はいよ。こっちへ!!」
テ 「そのまま真っ直ぐ!ゆっくり真っ直ぐに。おぉぉ~~!!」
私 「????」
テ 「かなり狂ってるねぇ~!」
ものの5分程で直りました!!10mm以上狂っていたようです。
検査3回目 サイドスリップ ○
車検証を受け取り帰路へ。
ユーザー車検の費用
自賠責保険 27,840-
用紙を購入 50-
手数料を納入 1,800-
重量税を支払 32,800-
テスター屋代 3,000-
合計 ¥65,490- 也
以前より、ステアリングが左に流れるので肩こりしながら運転していました。
帰り道は真っ直ぐに走ってくれました。
ゆっくりと出だしにハンドルを切ると「ガッガッガッ」ってなってたのもこれが原因でした。
※詳しく調べてみると、ベンツの場合のサイドスリップはゼロは正しくないことが判りました。
ハの字を書くようになっているのが正解のようです。後日、調整しなおしてみます。
ゼロで調整するのは間違いだと気が付きました!!
追記
整備手帳の別紙にトーインの値が掲載されていました。
私のE500の場合は、0”20’±10’ 又は 3±1mm と記載されていました。
テスター屋さんではゼロにした。と言われました。ただし、OUT側になると絶対に車検に通らない
ので、ほんの僅かでもインになっていると思うのですが、ゼロに近い数値で調整されていたと思
います。
高速走行でも安定するように、後日、3mmに再調整してもらいに行くか、レンタルガレージ屋さん
にてホイールアラインメントの調整に行こうかと思います。
ちなみに、車検場では、 ベンツの場合は、7±5mmというのが基準のようですが、私の車両は
この数値内にも入っていませんでした。
丁度車検があって良かったです。このまま乗り続けていると極端なハの字により、タイヤの
内減りが酷くなったと思われます。
他の方の記事を読んでみると、トーインをゼロにしてしまうと、街乗りでは問題無いのですが
高速走行でフラツキが発生するとのことでした。っていうことは、自分の乗り方なら、1.5mm
くらいがベストなのかな?って思います。
Posted at 2015/01/30 17:52:25 | |
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