研磨からガラスコーティング、トップコートまでやり直しました。
※ドアのサイドモールより下は傷防止の為にそのまま重ね塗りすることにしました
研磨の行程が大変でした・・・・
自分で、激艶プレミアムを2回施工(ベース・トップコート)を施工したことと
その後にピンクダイヤモンド(ガラスコーティング)を施工したので、ガラスコーティング3回分がボディーについたままになっています。
ちょっと動画を検索して見てみたのですが、ガラスコーティングを施工すると、なかなかコンパウンドで落とすにも時間が掛かるようでした。
また、コーティングが落ちたのか、塗装のクリア面を削っているのかが非常に解り難いです。クリア面だけならいいのですが、色の部分まで削ってしまうととんでもないので、慎重に、また大胆に研磨しました。
最初の行程は、3Mのコンパウンド H1 で行いました。バフは研磨用の羊毛タイプを使用。これで、ガラスコーティングとクリア面の傷消しまで行いました。ヘッドライトの曇りも気になっていたので同様にやり直しました。
約5時間程研磨しました・・・・・なかなかの重労働です。
次は、H1の研磨で出来た小さな線傷と、ついている線傷を目立たなくする為に
H2の研磨を行いました。バフはスポンジの30mm細目を使用。
約1時間程度
この頃から暗くなる・・
最後の仕上げ行程のマシンポリッシュは時間の関係で、バイザーやガーニッシュの一部、
ボンネットと、トランクの上面など目立つ部分をざっと研磨。こちらは、仕上げ用の熱を逃がすタイプの凸凹のスポンジを使用。
1日目はこれで終了。
2日目は、間に雨が降ったので、洗車からやり直し。
拭き上げは、古い吸水タオルでザッと拭いてから、ムササビクロスで拭き上げ!!
このやり方が一番早く拭き上げ出来ます。ムササビクロスは優秀ですね!
絞らないで1回で拭き上げ出来ます。凄い吸水力です。もう1枚欲しいですw
休憩の間に水分を充分に乾燥。
ガラスコーティングのベースとして、ピンクダイヤモンドを施工。
施工説明書には、拭き上げは、乾いたクロスで余分な液剤を除去してから、均一にするために固く絞ったタオルで拭いて、その後に再び乾いたクロスで拭き上げとなっています。
しかし、これを無視して、乾いたクロス、仕上げの乾いたクロスで施工していきます。
(ムラの出来たところだけ湿ったクロスで拭きました)
次に、GFパワーコート(トップコート)の施工
ピンクダイヤモンドを施工した上に、GFパワーコートを施工してきます。
ピンクダイヤモンドの濡れた艶感で充分だと思っていましたが、GFパワーコートを施工してみると、美しい鏡面になってきました!! 反射した景色がハッキリとしてきます。本当に薄いガラスがある見たいです。ガラスコーティングだから鏡面になるのは当たり前か・・・・
説明書にも書いてありましたが、ピンクダイヤモンドが豆粒だとすると、GFパワーコートはゴマ粒だと。なるほどね~~~!!
こちらも、拭き上げは前回と同じように拭き上げて完了!!
鉛筆硬度9Hになるそうです。
硬化後は、その硬さ故、糞害、鉄粉にも強く、日常の手入れでも傷が入りにくくなると書いてあります。(以前も使っていたのですが、黒い車ではなかったので)
GFパワーコートは、一年に一度以上は施工する予定です。
以前は、2回目以降の拭き上げでは、ツルツルで滑って拭き上げが困難だったことを記憶しています。それくらいツルツルになりますw
後は、空気中の水分と夜露で硬化するのを待つことにします。
やっとコーティングが終わりました!!
次からは、水洗いかシャンプーだけでいきます。
汚れの付きが気になってきたら、拭き上げのときに、親水のガラスコーティングでも使ってみます。
後は、ガラス面に、クリーンXGを施工する予定です。
※最近、Youtubeの洗車の動画ばかり見ていますwww
写真は、次の洗車のときに掲載しようと思います。
Posted at 2019/12/22 14:20:31 | |
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