レオンレーシング体験走行イベント2016

毎年恒例のレオンレーシングチーム主催の体験走行(富士スピードウェイ)
イベントに参加してきました。
昨年からタイトルスポンサーのCVSTOS(クストス)の協力もあり、
年々華やかになっていく印象です。




箱替え直前ですので、クルマを労わりたいとの思いから今年の参加は迷ってましたが、キッズカートを始めた息子が本物のサーキットを見てみたいというので、連れて行くことにしました。

内容は毎年ほぼ同じで、駐車場でのパイロンスラローム走行、短時間本コースを貸し切っての体験走行、そしてショートコースでのスピード走行の三部立てです。


(レオンレーシングドライバーによる走行前講習の様子。左側が黒澤治樹選手、中央が蒲生尚弥選手、右端が元監督の黒澤元治さん)



タイヤを酷使したくないので、私は本コース体験走行のみ参加しました。
ペースカー先導によるカルガモ走行ですので、子供同乗可能で、レーシングスーツと
ヘルメットに身を包んだ息子は意気揚々と車に乗り込みました。
4周程の体験走行でしたが、1周目こそ興奮気味で楽しんでいたようですが、
しばらくして様子を見ると…、

まさかの寝落ち💤

確かに路面はきれいで乗り心地はいつもより良かったのかもしれませんが…(笑)
それでも楽しんだらしく、レーシングスーツに両選手のサインをもらい、大喜びでした。



その後、レーシングカーのスポーツ走行を少し見学して早目に失礼させて頂きました。



この車での最後のサーキットとなるでしょう。
少し寂しい思いを感じつつ、サーキットを後にしました。