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とっし~@63のブログ一覧

2019年04月05日 イイね!

SOSスイッチ、ほか

SOSスイッチ、ほか連日の投稿ですが、前車の記憶が上書きされないうちに書いておかないといけませんので。。。(_ _)

以前にも少し触れましたが、天井のスイッチ類に2つのスイッチが追加されました。

「SOS」と「me」と書いてあるやつです。

「SOS」スイッチは、その名の通り緊急時に押すボタンです。
誤射を防ぐためカバー式となっています。
軽く押すと...

カバーが開き赤いスイッチが出てきます。
これを長押しすることにより緊急コールセンターに接続されます。


やや間があってオペレーターから「どうされました?」と。
今回はテストなので、その旨伝えます。

今のメルセデスは車両位置や各種センサーからの情報がGPS経由でリアルタイムにセンターに送られています。
シートベルトの着用状態も把握され、それにより乗員の数も確認しています。

基本的には事故を起こしてしまった時のためのスイッチだと思いますが、今のご時世、煽り運転対策にも使える...のかな?
執拗に煽られた場合は、このスイッチを押して「警察に連絡して!」とお願いすれば、位置情報などもオペレーター側で把握しているので安全に対処できそうです。

いずれにしても、極力お世話になりたくないスイッチですね。


その隣にある「me」スイッチ。
これは車両トラブル、操作が分からないなど、各種サービスを受けるためのスイッチだそうです(まだ使用したことがありません)。
AMG車両では、目的地付近のホテルやレストランを予約したいといったコンシェルジュサービスとしても利用できると聞きました。

たった2つのスイッチですが、時代の流れを感じます...
Posted at 2019/04/05 15:28:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 205 C63 前期vs後期 | クルマ
2019年04月04日 イイね!

AMGスピードシフトMCT

AMGスピードシフトMCTM177エンジンに何ら変更のない今回のフェイスリフトで、大きなパワートレーンの変更はミッションの7速→9速化でしょう。

C63は、「AMGスピードシフトMCT」と呼ばれる湿式多板クラッチ式のトランスミッションを先代204(後期型からかな?)から搭載しています。
204そして205前期型では7速でしたが、今回から初めて9速ミッションがC63に搭載されることになりました。E63などではすでに搭載されています。

慣らし中につき、「コンフォートモード」かつ「完全オートマモード」限定の感想になりますが、このミッション、とても良い仕事をしています。

先代まで、個人的にはシフトショックが大き目と感じていたのですが、今回はかなり軽減されています。
発進してからスルスルスル~ッとシフトアップしてゆき、気が付けば住宅街走行でも6-7速まで入ってゆきます。


もちろん、意識すればシフトチェンジ時の振動は感じますが、以前に比べると劇的に違います。
後述しますが、結果的にこれがコンフォートモードでの走行に大きな変化を与えています。

高速道路で100km/h巡航時は9速ギアで1600-1800rpm程度。
エンジン音はロードノイズにかき消されます(笑)

ただ逆を言うと、あの「ガツンッ」という感じの、いかにも63らしいシフトフィーリングが影を潜めてしまったということになりますが。
これが「S」モード、「S+」モードになると、また性格が変わるかもしれません。
それは慣らし後のお楽しみということで。

ちなみに現在ショップで保管中のMy アクラポマフラー。
取り付けが可能かどうかは、この変更されたミッションの形状、サイズに因ります。
仮にこのミッションが原因で取り付けられなくても...
それはそれで後悔無いかな(笑)
Posted at 2019/04/04 19:59:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 205 C63 前期vs後期 | クルマ
2019年04月04日 イイね!

パナメリカーナグリル

パナメリカーナグリル205 C63の前期から後期への外観上の大きな変化は、フロントの縦フィングリル、通称「パナメリカーナグリル」の採用です。

AMG GT Rでデビューしたグリルですが、その時のインパクトは大きかったものの、GT Rほどワイドでない車体に似合うのかどうか、個人的には懐疑的でした。


写真だと分かりづらいのですが、この縦フィン、前方に凸な曲線なんですよね。
このアーチがノーズ全体のボリューム感をアップさせ、顔の迫力を増している印象を受けます。

実車を見てとても気に入りました。
気に入らなければ横グリルに戻すことも考えていましたが、その必要はなさそうです(笑)

それに何より...

前を譲られる確率がかなり高くなった(゚Д゚)

バックミラーに映る姿は相当厳ついんでしょうね。
運転手はジェントルマンなのにww

でも前を空けられてもね...
こちらは慣らし中なので飛び出せないんです(笑)


フィンの間はスッカスカ。ラジエーター丸見え状態。
飛び石が心配...
後付けパナメリカーナグリルだと保護メッシュもついてくるようですが、保護メッシュだけ入手できるのでしょうか...

でも、よほど先行車に接近しない限りこの高さに石なんて飛んでこないのかもしれません。物理学的に。

どうなんでしょう...?

Posted at 2019/04/04 10:57:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 205 C63 前期vs後期 | 日記
2019年04月01日 イイね!

AMGドライブユニットについて

AMGドライブユニットについてこんにちは。
205後期 C63人柱のとっし~です(笑)

見た目の変化の少ない後期モデル、今後ブログを通して前期と後期の違いをお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いします<(_ _)>

今回はステアリングユニットについて。
全体的に大きく変わっていますが、今回はC63に特化した2つのユニットについて説明します。


4時方向、8時方向に飛び出た2つのユニット。
正式名称は「AMGドライブユニットアクチュエーター」(4時方向)、および「AMGドライブユニットボタン」(8時方向)だそうです。

これらはいずれも、基本的にはセンターコンソール内のボタンで操作できることを手元で操作できる様にしただけのユニットです。

まずは4時方向の「AMGドライブユニットアクチュエーター」から。

こちらは通常、AMGダイナミックセレクト(コンフォート(C)、スポーツ(S)、スポーツプラス(S+)、レース(🏁)、インディビジュアル(I)、スリッピー(❄️)の選択表示として使用されます。
切り替えは周りのダイヤルでおこない、ディスプレイボタンを押すと個別設定モードである(I)になります。

続いて8時方向の「AMGドライブユニットボタン」

ここでは、ESP、エキゾースト、サスペンション、ECOモード、シフトモードの切り替えをおこないます。

ディスプレイボタンを押すと変更したい項目が切り替わり、左側のボタンでモードを切り替えます。


ESPオフも、ここのボタン長押しで可能です。

ESPを切ると...

4時方向のAMGドライブユニットアクチュエーターが切り替わり、9段階のESP介入選択モードになります。ダイヤルを回して介入レベルを選ぶわけです。

最後のはお楽しみ機能ではありますが、慣らし中はいじりませんよ~(笑)
Posted at 2019/04/02 11:37:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 205 C63 前期vs後期 | クルマ

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「@HAM* さん、面白い車ですよ。ただ、クセの強い車なので、その気になったら何でも聞いて下さい😊」
何シテル?   06/14 08:20
とっし~@63のページを訪問下さり、ありがとうございます。 AMGに魅せられて5年、その熱は冷めることはありません。 通勤、レジャー、そしてサーキットで...

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