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とっし~@63のブログ一覧

2023年02月02日 イイね!

Gクラス価格改定

Gクラス価格改定今月から配車される新車のGクラスに関して、価格改定があったとのニュースが入ってきました。
フェイスリフト/マイナーチェンジではなく、装備面の変更もほとんど無い、単純な値上げのようです。


具体的な金額は以下の通り。

G400d 車両本体価格:1549万円 (今までは1448万円、7%UP)

G63 車両本体価格:2548万円 (今までは2407万円、6%UP)


ちなみに、新車のG63の乗り出し価格になると約3000万円だそうです。。。
特別オプション込み込みである私のマグノヒーローEDを上回りました(笑)

納車があと一ヶ月遅かったら、とんでもない金額になっていた可能性がありますね。
ラッキーでした😁
Posted at 2023/02/02 09:56:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | メルセデスAMG G63 | クルマ
2022年12月05日 イイね!

今年3度目の箱替えへ

今年3度目の箱替えへ悩みに悩みました。

今夏、G400dから今のG63に箱替えしたときのブログで、ちらりと匂わせたのですが、それが現実となりました。

ことの顛末を、先日の丸の内イルミネーションオフでamggtsさんに撮影して頂いた想い出の写真とともにご報告致します(いつもありがとうございます)。



全ては黒マットG63号の納車を翌日に控えた夕方、ベンツディーラーの担当営業からの電話から始まりました。

「とっし~さん、G63の限定車が当たりました! どうされますか?」

まさに寝耳に水。
当選(?)した経緯をまとめますと、以下のようになります。

まず、私は昨年4月にディーラーにてG63の新車オーダーを入れました。その時点で、おそらく1年半後、つまり今頃に納車できるだろうとの話でした。
その翌々月にG400d納車。つまり、400dの納車前から次の63をオーダーしていたことになります。
しかし、長引くコロナ禍、ウクライナ戦争などにより部品供給が大きく滞り、新車の63の納期も見えなくなり、最低でも1年は延びるだろうと。それでも新車がやってくるまで400dに乗り続けるつもりでいましたが、400dの市場価格がバブルのように爆上がりしてきたため、ここで400dを手放し、63新車までの繋ぎとしてG63の中古に乗り換えても損はないだろうという悪魔の囁き(笑)があり、今年の8月に今のG63に乗り換えた訳です。これをオーダー中の63が来るまで乗るつもりでいました。



ところで限定車。今回は合計300台の台数限定車となりますが、担当ディーラーがグループ全体として10台近く引き当てたそう。そして引き当てたこれらの車両を、G63をオーダーしている順番待ちの顧客に対して先頭から順に「どうしますか?」って声をかけていったようです。そしてこの順番待ちの中で、12~13番目に位置していた私。そこに残った最後の1台が割り当てられた。
そんな流れになります。

3色展開の限定車ですが、最後の1台なので選ぶ権利はなし。「この色の限定車が残ったんですけど、受けますか?」そういう提案です。受ければ、その時点で従来のオーダー車両は流れます。そして今年12月には限定車が納車されると。
もちろん、ここで拒むこともできます。そうすれば、私の次に並んでいる人に声がかかるだけです。私は引き続き自分でオーダーした車両をひたすら待つのみ。

ただ、受けるか拒むかの返事は半日しか待ってくれませんでした(泣)
「明日納車だっていうのに、なぜその次の車で悩まなくてはいけないのか...」
数奇な運命を呪いました。
とりあえず、何人かに相談の連絡を入れましたが、返事は揃って「Gの限定車なら行くべし!」と。その声に押され、オーダー車両を蹴って、限定車を選択しました。

一旦、ここで区切りがついて、マグノナイトブラックのG63が納車となりました。



さて...
限定車の話を受け、後は楽しみに待つだけ!、とはいきませんでした。
自分の中では本当に受けるべきか否か、かなりの時間悩んでました。
ちなみに、一度OKしてもキャンセルすることは可能です。人気のG、しかも限定車とくれば、私が手放しても必ず他に買い手は見つかるはずです。ただ、その場合はオーダーしていた車の復活は無く、今の車を乗り続けることになります。ま、それでも充分贅沢な訳ですが...
そんなこともあり、ブラックG63納車時は匂わせブログになってしまったのです。

私を悩ませた問題は2つ。

1つは経済的問題。
12月納車となると、4ヶ月後。当然ながら納車したてのブラックG63と入れ替えになります。4ヶ月の値落ちはいかほどになるのか...。あまりにも追い金が高ければ、限定車は諦めることを考えなくてはなりません。
Gを所有してから、その相場動向が面白くてフォローしてますが、本当に生き物のような相場です。4ヶ月先は読めません。63だと、車両条件が変わらずとも100万円近く動くことも珍しくありません。

結果論として、若干の負け金は発生したものの、想定よりは安い金額で済み、この問題はクリア。通常のAMGモデルにあってもGのリセールの底堅さを感じた次第です。



さて、もう1つの悩みはボディーカラー。
前述の通り色の選択はできず、呈示された外装色はメルセデス新色の奇抜色(...と当時は思った)。私の愛車史上、縁もゆかりもない色で、当初は「こんなんで街中走れるか~い!」と思ったのが正直なところ。でも、色々な人に話をして、段々と受け入れられるようになってきて、遂にはこの色がいいな、と思うようになりました。そしてその想いを先日のブログで吐露させて頂きました。

まあ、そんなこんなありまして、いよいよ納車の月を迎えた訳です。
具体的な納車日はまだ決定していませんが、準備は万端。
準備といえば、一足先にブラックG63とはお別れです。先代の400dは誰にも見られること無く旅立ちましたが(笑)、今回は4ヶ月とは言え、オフ会や撮影会に参加できたので満足です。

そう言えば、縁もゆかりもない色と言いましたが、身近なところに一台あるの忘れてました。


実家の車です。
実はこの車も今月箱替えなのですが...笑

400d→G63→G63限定車、そしてPolo→BRZと、一年で3回の箱替え。
こんなの最初で最後でしょう...

長文、お付き合い頂きありがとうございました。

Posted at 2022/12/06 18:09:21 | コメント(18) | トラックバック(0) | メルセデスAMG G63 | クルマ
2022年08月29日 イイね!

左ハンドル

左ハンドル先日納車になったG63は左ハンドルな訳ですが...

まだ違和感ありまくり(笑)
ガードレールのある細めの道だと、どうしてもセンター寄りに走ってしまいます😅

左ハンドル車は20年ぶり。
少しずつ慣れていくしかないです。

ところで、先日友人を同乗させた際に、なぜ左ハンドル車にしたのか尋ねられました。
私の場合は、タマ数の少ない中古のG63ゆえ、予算に合うのは左ハンドルしかなかったと答えれば済みます。
正直なところ、実用性を考えて右ハンドルが良かったのですが、左ハンドルも嫌という程ではないので、購入を決めたと。

でも...
ふと思いました。

ハンドル設定が左しかない車種ならともかく、左右の選択肢があるにもかかわらず敢えて左ハンドルを選ぶ人が、この日本には多くいます。私の身の回りにも沢山。

その理由を聞いたことはありませんでした。

日本の道路事情的には不利なはずの左ハンドル。なぜそれを選ぶのか?

まだ昭和の頃は、外車と言えば成功者の象徴、そして右ハンドル設定も少なかったため、「左ハンドル車=憧れの的」的イメージがあったような気がしますが...

是非ともご意見をお聞きしたいですね。

そしてその意見を集約して、次に「なぜ左ハンドル?」と聞かれたら、カッコよく答えたいと思います👍

その前に左ハンドルに慣れなきゃ...笑
Posted at 2022/08/29 21:39:53 | コメント(13) | トラックバック(0) | メルセデスAMG G63 | クルマ
2022年08月11日 イイね!

G63初乗り❗️

G63初乗り❗️本日8月11日、念願のG63納車となりました。

初乗りの感想はと言うと...
約15年ぶりの左ハンドル、車体の大きさと相まって車両間隔が掴みにくい(笑)
今日に限っては緊張しっぱなしで楽しむどころではなかったようで...😂

しかしV8の鼓動と咆哮はしっかりと車内に伝わってきて、63に戻ってきたんだな〜と実感。
早くリラックスして乗れる日が来ますように。



さて、G63に乗って改めて気付かされたのがG400dの素晴らしさ。
トルク感は決して引けを取らないし、乗り心地も静寂性も秀逸。
V8の快感を求めないのであれば、ディーゼルをチョイスすることをオススメするくらいです。


納車後は都内某所にてHAMGさんと、さりさりさんと合流。
もう結構長いお付き合いのお二人ですが、約1年半振りいうことで、G400dはすっ飛ばしての再会となりました(笑)


真夏の日光を集約させるが如き黒AMG3台。


HAMGさんの205 C63Sクーペ。大切に乗られています。
オールペンの夢を聞いた時はおったまげましたけど😵


さりさりさんのCLA35。曲線の使い方が美しいですね。
こちらも納車間もないクルマです。遅ればせながら、おめでとうございます🎉



じっくり眺めてみると、やっぱりブラックアウトしたくなりますね😅
少しずつやっていこうかなと思っていたのですが...

実は予期せぬところから次期車の話が持ち上がってきていまして、このクルマに乗れる期間も長くないかもしれません。まだ流動的なところがありますので、確定したらご報告させていただきます。
とりあえず、それまで弄りは全てキャンセルして、このまま楽しみたいと思います。
Posted at 2022/08/11 22:10:32 | コメント(13) | トラックバック(0) | メルセデスAMG G63 | クルマ
2022年08月10日 イイね!

AMG G63 Magno Hero Edition

AMG G63 Magno Hero Editionメルセデスミー六本木にG63の限定車が展示されているとの情報を受け、見に行ってきました😊

現行G63の限定車って、年1回以上出ている気がします。
「Edition 1」に始まり、最近では「20th anniversary edition」でしたっけ...🤔

で、今回の展示車は「Magno Hero Edition」。なんとも勇ましいネーミング。
ちなみに、併せて「Edition 55」というのも発表されています。こちらはAMG 55周年記念モデルなのでしょう。

Magno Hero Editionは3色展開となっていますが、展示車カラーは「グリーンヘルマグノ」。
AMG GT R限定のカラーで、メルセデスのカタログカラーではトップクラスに好きな色。




キャラクター的にGT Rとは対極にあるG63に、この色はどう映るのか??








いや〜、映えますね〜😘
独特の威厳を醸し出しています。

間近で見ると、ソリッドなグリーンというよりはメタリックな雰囲気もある色。
そしてマットの細かい凹凸と室内照明がそうさせるのか、玉虫色感も出てます。
もはや芸術品。
ルーフはボディー色ではなく、マットブラックのようです。

内装はブラック。ボディー色と同じグリーンのステッチがアクセントに。






オプションはてんこ盛り。おそらくAMG世田谷でオーダーできるオプションのほぼ全てが網羅されている仕様でしょう。

このMagno Hero Editionでは、その他に「マグノオパリスホワイト」、「マグノコッパーオレンジ」の2色が設定されています。
この2色に関しては、日本ではメルセデス新色となります。



今回の感想。

Gクラスに似合わない色はない!

似合う似合わない以前に、そのカラー独自のキャラクターを作り上げてしまう、そんなクルマですね、Gは。



ちなみに現在のメインの展示はこっち。
個人的にEVにお世話になる日が来るのはまだまだ先ですね〜😅

Posted at 2022/08/10 16:00:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | メルセデスAMG G63 | クルマ

プロフィール

「@HAM* さん、面白い車ですよ。ただ、クセの強い車なので、その気になったら何でも聞いて下さい😊」
何シテル?   06/14 08:20
とっし~@63のページを訪問下さり、ありがとうございます。 AMGに魅せられて5年、その熱は冷めることはありません。 通勤、レジャー、そしてサーキットで...

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