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GLAでCarPlayを使用してGoogle Mapsを表示させていますが、ふと最近だいぶまともになったiOS標準のマップを使ったらどうだろうか、と思ってやってみたら、なんとヘッドアップディスプレイにナビの簡略化情報(方向転換ポイントまでの距離と方向)が表示される事が発覚。


Google Mapsでは車両の方位コンパス情報しか出ないのになぜiOSのマップだけ？


改善されたとは言えまだまだ怪しいiOSマップをナビとして使う勇気はないので、せっかく気づいたこの機能もこの先使うことはなさそうです。

素ケイマン 、ヘッドライトが全部ハロゲンでとにかく暗く、ロービームはLED化して問題なくなりましたが、今度はハイビームがよけいに暗く感じてしまう事になり、こちらもLEDを入れる事にしました。
使ったのはfclのH9用LEDで、コントロールユニットも小さくヘッドライトユニット内に収まって問題なく作業終了。特にエラー表示もありません。
交換前後比べると色も明るさも全然違うのでやって良かったと思います。

ちらほら聞いていましたが、ウチのGLAもOTAでのアプデがあったようで、起動後のナビ画面に　Place Details now provided by Google の表示が出るようになりました。

公式のアナウンスでは第一世代のMBUXでもGoogle Place Details経由の情報が入手可能との事ですが、直接Google Mapと連携した訳でもなく、どこまでメリットあるのかまだ十分確認できていません。

- 音声認識そのものは車両側の機能なので、CarPlayでGoogle Map使う方がやはり認識率と精度高そう

- 認識さえされれば検索はGoogleのサーバーでされてるぽいのでこれまでより「今はお手伝いできません」と言われる確率減った気がする

- 近くの〜探して　みたいな検索が正確になったように感じる

都内でちょっと試した感じでは、こんな調子でこれまでよりはマトモになったかな？くらいのイメージでした。

もっとGoogleとの連携強めてもらった方がありがたいですが、既存のシステム上で出来ることは色々制約もあるんでしょうねえ。

もう少し使い込んで新たな発見あればアプデしようと思います。

2000年にウィンダムを購入した時、メーカーから装着されて来たのがREGNOで当時はおそらくGR7000とかだったと思います。
ウィンダム自体の静粛性もありましたが、ロードノイズは明らかに低くクルマの性格に合った良いタイヤだと感じていました。
その後も交換時期になる度REGNO一択でしたが、GR9000を使用している時、フロント内側の偏摩耗が激しく現れ、当然アライメントはディーラー、ブリヂストンのタイヤ館の2ヶ所で確認するも異常はなく、なんとなくREGNOに対する信頼性が揺らいでヨコハマの当時はADVANブランドではなかったdb ES501に変更してみました。(偏摩耗したGR-9000と使用途中のdb)


dbもロードノイズは悪くありませんでしたが、当時は乗り心地がややドタドタした感じを受け、結局2年程使用してREGNO GR-XT、GR-XIとREGNOを使い続けましたが、フロント内側偏摩耗は持病的に発生するのでこれは静粛性/乗り心地とのバーターと諦めていました。
そして2020年最新のGR-XIIにした訳ですが、このREGNO、これまでのものと比較すると中速コーナーでの横倒れというかサイドウォールの倒れ込みが激しく、首都高を制限速度で流していてもコーナーでフロント外側タイヤがクタッと倒れてロールが大きくなります。空気圧高めにすればやや改善しますが、本質は変わりません。

REGNOのホームページでは乗り心地と応答性良いハンドリングの両立みたいに書かれていますが、個人的にはGR-XIの方がバランス良かったと感じます。

偏摩耗含め、タイヤメーカーも全てのサイズのタイヤを評価している訳ではないでしょうから、フロントにV6詰んだ重量級FFセダン+205/60R16という今となってはハイトのあるタイヤの組み合わせが想定外なのかもしれません。
たださすがにGR-XIIは予想に反した特性だったのと、ちょうどというのも変ですが1輪パンクもしたので、これを機に早目に入れ換えることにしました。(下の画像は交換直前のGR-XII)

またdbにするのも考えましたが、このところ自分のポルシェケイマンやボルボV40でも使ってみて気に入ってるミシュランで行くことにして、サイズの関係もありPRIMACY4にしてみました。
ミシュランはパイロットスポーツ系しか使ったことがなかったのでコンフォート系がどうなるのか少し心配もありましたが、結果から言えば大正解でした。

ロードノイズはREGNOと比較しても少なくとも新品の状態では遜色ないと言うか、違いが分かるようなレベルではありません。
乗り心地も同様ですが、ハンドリングについてはハッキリと差が出ました。
フツーの挙動になったと言うか、GR-XIIにあったようなコーナー旋回開始の急な倒れ込みがなくなり安心して運転できるようになりました。

さて、この先偏摩耗なくキレイに減っていってくれるでしょうか。
ちょっと楽しみです。

コロナに関する規制が緩和されるに従って社会の動きも以前のような実際の人の動きを求める事が多くなったようで、今年後半は何となく忙しくてみんカラへのアップもできていませんでした。

それでもクルマ関係の話題はまずまずあって、まず3年弱乗っていた718ケイマンRHD/PDK売却後、オーダー入れていた718ケイマンLHD/MTは納期が全く見えない状態だったのでキャンセル、ちょうどそのタイミングで出てきた2016年モデルの981ケイマンLHD/MTを購入しました。
これで997以来のNA6気筒、LHD、MTという組合せのポルシェにはなりましたが、997カレラとは当たり前ながらやはり色々違います。
排気量が小さい(とは言っても2.7Lですが)NAのせいもあってか、低回転ではそれほどのトルクもパワーも感じません。袖ヶ浦に持ち込んでもGR86の方がパワフルに思ましたし、718の4気筒ターボのどこからでもトルクが出る感じにも敵わない気がしました。ただやはり6気筒ならではの高回転側のスムーズさと、回転数とトルクやパワーが一致したフィーリングは気持ちいいものがあります。
シフトはGT4のショートシフトを入れましたが、不思議と997のショートシフトの方がスムーズだった記憶があります。ケーブル長さや取り回し考えるとリヤエンジンの997の方が不利ではと思ったりしたのですが、車両の個体差もあるでしょうが、ちょっと意外です。
排気量的にはGR86より大きいけど不思議とGR86よりも軽量コンパクトに感じるこの981ケイマン、当面乗り続けると思いますが、人生の最後まで一緒にいるほど愛着が湧くかはやや疑問で、個人的にはやはり911を最後に持っていたい気がしています。それも大きくなり過ぎていない997辺りまでが良いですが、あまりいいコンディションのLHD/MTがないのと、911(というよりポルシェ全般)の中古価格が高騰しすぎているのでどうなるかは分かりません。

友人と共同購入したGR86はすごく良く出来たスポーツクーペでAE86のイメージも上手く引き継いでいるように思います。価格的にも若い人でも頑張れば手が届くレベルだと思いますが、今の時代そこまでしてクルマ買いたい人がいるのかなあ、とも思えます。
このGR86が初回車検迎える頃にちょうど納車されそう、と言う事でシビックTypeRもオーダーしてみましたが、メーカーにオーダーが通るかどうかは1月のお楽しみになりました。

続きはまた。