DA62Wよりの乗り換え。装備はMT、フルタイム4WD、ターボと62時代と変わらず。これからよろしく。
お気に入りの点。
乗ってみて、まず驚いたのは、エンジンの良さ。とても良い。すごく良い。と言葉に出来ないぐらいの感動。力強く、ターボも低回転(2000回転ぐらい)から、よく効く。車体が軽くなったので、なお軽快。
燃費はお察し。
7000回転きっちりで切れるレブリミッターにはちょい驚きましたが、まあOK。
ギアの守備範囲も62型と変わらす。良い感じです。
フルタイム4WDなので、横風にも安心ですが、ボディ形状からくる横風の当りは、62型よりも影響が大。
うーん。うーん。な点(悪い訳ではないが・・・。)
ショック関係はバンですので、割り切ろうと思いましたが、社外パーツも考えよう。
後席の突き上げはお察し。(運転荒いとすぐに車酔いしそう。)
コーナー出口の車体の揺り返しがちょいっと。(なんだろう、ブッシュなのかな。ハンドルはゆっくり戻そう。)
雪道走行。(流石に荷室に重り載せました。)
1000kmほど走行。剛性、前後重量バランス、前後のトルク配分?。何が原因なのかは、分かりませんが、リアが振り出る感じが強い。アイスバーンでは特に顕著に現れる。(軽いからかな?)ステアリング操作は慎重に。但し、雪道の走破性は合格点以上をつけます。深い雪でも、凍っていても、坂道でも、停止発進をしっかりしてくれます。
2018/4/5追記
リアが振り出る感じの件は、下記に記載しました内容が影響しているみたいですね。興味がある方はご参考ください。
欲しかった装備。
牽引装備ですね。どうしても、欲しかった。
???な点を修正。(2018/4/5)
左足ブレーキ使用時にトルクが伝わらない件。(一応、右足はアクセルON状態です。)
その時の制御系の動きとして、アクセルスロットカット→ブレーキリリース→約2秒ほど→アクセルスロット正常位置に回復。(AT、MT共通)
の制御になっているようです。一応ディーラー経由でメーカーに確認して頂きました。
メーカーとしての見解として、
アクセルとブレーキを同時にもしくは、アクセルON時にブレーキ踏むと、静止状態にもっていく制御が優先されますので、ブレーキが優先になるとの事。
その際の、アクセルON、OFF、ブレーキのON、OFFによる人間側の姿勢制御の操作は全て、対応外となるようです。(約2秒の余裕はこれですね。)
そような状況では、一般のドライバー程度の制御では、制御不能な状態であると判断され、車体の状態がどうなっていようが、(車体がぶつかって、ぼこぼこになろうが。という意味らいしいです。)より、車体を1秒でも早く止める事優先になりますので、そのような制御になっているようです。)
ですので、フルタイム4WDにおいて、コーナーリング中のアクセルON状態で進路や姿勢制御に左足ブレーキを使う事は、トルクカットの状態を誘発して、どこに飛んでいくか分からないので、特に下りの高速コーナーでは、注意が必要ですね。
上記の雪道での挙動もこの制御が影響していたのかな。まあ、有事の際は、人名優先ですので、メーカー様の見解は妥当と考えます。一応、2018/7月頃にワゴン(バンはAT設定)のみですが、コーナーリング中に各タイヤに適正トルク配分するような制御を施すみたいですが、MT設定はこのままで、変更予定は無いようです。
どちらかというと、4WDの運転よりFRの運転のイメージですね。コーナー手前で、しっかり車速をおとして、アクセルはパーシャル状態でコーナーに入り、クリップ過ぎた辺りから、アクセルを踏み込む~ですね。
なるべく有事が起きないように優しい運転を心かけないとですね。
私も素人ですので、不備な点がございましたら、ご容赦ください。
62型から乗り換えでしたが、大変満足しています。