ポンノ助のブログ一覧

車検で預けていた愛車を引き取りにディーラーへ。

事前に電話にてどの様なパーツ交換が必要かなど連絡があり、

案の定バッテリー交換も勧められたけど、今回はスルー。

タイヤの溝は、フロント2.5ｍｍ、リア2.2ｍｍだったので、これまたスルー。

これらは走行距離５万キロにて交換することとした。

で、気になる費用等は以下の通り。

①　法定２年点検　基本料金　37,897円

②　エンジンオイル、フィルター交換　17,978円

③　エンジンルームダストフィルター交換　4,643円
　　（おそらくエアコンフィルターだと思う。）

④　オートマトランスミッションオイル交換、フィルター交換　51,643円

⑤　パーツクリーナー　1,296円

⑥　環境保護費用　540円

〆て113,997円　（プラス　自賠責、重量税もろもろ　68,630円）

C200は４気筒、2,000CCだからエンジンオイル量はせいぜい5リットル位だろう

と思っていたら、なんと7リットルも飲んだよ。

全車RS4はV8、4,200CCで9.5リットルだったから、正直驚いた。

待ってる間ショウルームを眺めていると、ニューAクラスが展示してあったので

インパネ周りを拝見。

う～～～～～む、昭和な感覚の私にとってはインパネ周りが液晶パネル1枚だと

非常に寂しく感じるなぁ。なんか物足りないんだよ、あっさりし過ぎ。

まあ、これも時代の流れ、逆らっても無駄だしね。

２回目の車検のためディーラーに車を預けてきた。

走行距離は42,806キロ、この頃は体調を考慮しあまり走っていないから、5万キロには達しなかったな。

車の調子はすこぶる好調、でもディーラーの方は、バッテリーを交換してほしいらしい。

火曜日以降、検査してから詳細を知らせてくれるので、そこで考えましょう。


で、ディーラーの方に例の事件『常磐道あおり運転、暴行』の犯人のような

輩が代車を求めてきたらどうするの？と尋ねてみた。

すると、「ディーラーとしても人を見て、代車を出すか出さないか判断します。」

また、遠方のディーラーの客の場合、その店に必ず人となりを確認している、とのこと。

なるほど～～～、ん？？　　待てよ・・・・私、代車ないよ。　見られたぁ？

それってもしかして・・・・、なんか喉に小骨が突き刺さっている感じだなぁ。（笑）


帰り、近くの中華街に立ち寄り、江戸清の「豚まん」を食ってきた。

関西出身としては、江戸清より５５１の蓬莱の方が好みだな。

８月下旬に５年目の車検がやってくる。

車検後は、メルセデスベンツ・ケアも無くなってしまうし、

以降のメンテナンスどうしたものかねえ。

もしかして、今まで笑顔の整備担当者が豹変し、

「おらおら～～、ごちゃごちゃ言わんとこのパーツ交換せんかぁ！」とか、

「そこらの安っすいパーツ付けたら承知せんぞ！わかっとるやろな。

メルセデスベンツ様純正パーツやないと二度とディーラーの敷居またぐな！」

とか言われるのか？？？

まるで高速道路で煽られている気分です。（笑）

とりあえずバッテリーは値段次第、タイヤは大丈夫、ワイパーブレードは

交換してもいいかな。エアフィルターとかもリストに上がってきそうだな。

エンジンオイルはモービル５W－40の上抜き、市井のショップで対応可能だな。

ま、通常のメンテナンスはどうにかなるとして、電気系がやられると

やっぱりディーラー頼みか……少しはディーラにお金を落として、

頃合いの良い距離を保つのが大人の対応だな。

長らく「みんカラ」を更新していなかったな。（しみじみ）

ほとんど見れないほど体調が思わしくなかった。

特に今年の１月、２月は通勤時も息苦しく、まったく思うように動けない

日々が続き、あまり食べられない、食べても吐いたり、下痢したりと

いったい何がどうなった？やばくないか？と思ってたら、腕や足の筋肉

が痩せこけていた。

原因と思われるものは「肝のう胞」、こいつが胃腸を圧迫していた。

食べ物から上手く栄養が摂取できないので、腕や足の筋肉を分解して

エネルギーに変えてたんだろうな。その栄養の一部は肝のう胞を

大きくするのにも使われたようである。

あまりにも肝のう胞が大きくなったので、手術で切除することにした。

令和になった５月中旬、約８時間の手術で体積6,000㏄の肉の塊を

切除した。のう胞だけ切除することはできないので、肝臓の左葉と

胆のうも切除した。肝臓の約３０％を失ったぁ～。

術後職場復帰したけれども、６月に入りだんだん息苦しくなって、

平地を歩くのも苦しくなってきた。

どうやらのう胞から内出血していたらしい。

血液検査をしたらヘモグロビン数値が普通の人の１/３しかない。

医者は「この数値を見たらこのまま帰すわけにはいかない！」と

即入院、輸血。

輸血でだいぶ元気になったが、７月に入り急に発熱（39.2度）したので

調べてみたら、今度は腎のう胞の感染によるものと判明。

一番恐れていた事になっちまった！

またまた入院（３回目）し、抗生物質の点滴、止血の点滴、輸血。

７月の最終週にやっと安定的に動けるようになった。

嗚呼、通院、入院で１年間の有給（４０日）のうち３１日を

使ってしまった。（滝汗）

これからどうするよ。。。