>導入のいきさつ -1-
水温・油温表示機能のある回転計を後付けしたので、水温が監視できるようになった。
約90℃一定の水温に「高いなあ!」感じた。それまで80℃が標準温度と考えていたからである。
しかし普通に走っている限り90℃以下になることはなく、ジムカーナ練習で走るまではさほど気にしなかった。
ジムカーナ1本走ったら冷却ファンは回るし油温は100℃超えるはで正直驚いた。
とりあえず冷却ファンの手動スイッチを増設、渋滞時やジムカーナ練習で水温が上がり始めにONにしてた。
>導入のいきさつ -2-
冷却ファンの手動スイッチを増設する前、ファンを回す手段としてエアコンを入れた。
すると上がってた水温が下がり始め90℃になったでは無いか?!
それまでは、エアコンONでは逆に水温が上がると思っていたし、現実そうだった。
推測するに、低燃費・低排出ガス基準をクリアするためエンジン温度の安定化=水温の安定化は必須条件であり、水温高め安定を狙ったものと思った。
更にエアコン使用時の水温の安定性を見る限り冷却系の能力は余裕があると判断した。
高め安定の水温=サーモスタット開弁温度が高い⇒開弁温度の低いサーモスタット=ローテンプ・サーモの導入決定!
>導入結果 -1-
高め安定90℃⇒ほぼ80℃と約10℃下がった。
嬉しい誤算として、油温も約10℃下がりジムカーナや高速道路でも100℃を超え難くなった。
表示水温の安定性はノーマル時より悪い(変動する)が、それ以外のデメリットは無かった。
>導入結果 -2-
夏場でも長い下り坂をスロットル全閉で下ると水温は70℃台に落ちます。また真冬に80℃まで上がらないことがありました。
水温が低い=オーバークールでは無く、水温が低いことで起きる症状の発生=オーバークールと考えると、
90℃基準に対する温度補正⇒増量噴射⇒燃費悪化とエンジン音の増大や潤滑部の摩耗大。
少なくても後者の発生は確認されてないので、対処が必要なのは前者の問題だ。
水温90℃が基準で、それより低くなった場合補正(増量)すると仮定し、常に「90℃だよ」とECUを騙す細工をした。
この細工は手動スイッチにより切り替えが出来るようにしたので、始動⇒発進(暖機運転)の減量も可能だ。
>導入結果 -3-
人によく言われるのが、オーバークールの心配だがそれについては水温計で低い水温を見る以外の体感は無い。
冬場のヒーター(暖房)の効きが悪くなることもなく、水温表示がノーマルに比べ安定しない以外デメリットは全く感じていない。
>その他
ローテンプサーモ=オーバーヒート対策と勘違いされているのは、残念である。
現にノーマルエッセに大容量ラジエターと大型電動ファンを換装しても、サーモスタットがノーマルな限り事態は変わらずにむしろ重量増加によるデメリットが生まれるだけである。
水温計を装着し、水温を見たばっかりに・・・・・・・油温も同様である(笑