AutoEXE ストラットタワーバー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
補強パーツの王道ストラットタワーバー!
既にロアアームバー・フロアクロスバーを取り付け終わってますので、これが最期の補強パーツの予定です。
Auto Exe製なので当然赤いのですが、デミオの本体カラーは青。
取り付けた時のイメージが合わなかったので、塗装してしまいます。
2
使用するのは、下地剤としてミッチャクロン・プラサフ。
塗料はリアアンダーガーニッシュにも使用した、WRブルーマイカです。
3
ミッチャクロンの説明書きには「足付けは不要」とあるのですが、さすがに不安なのでヤスリがけとシリコンリムーバーで処理し、ミッチャクロン・プラサフを塗ります。
この画像で4度塗り程度です。
4
プラサフが十分に乾燥したところで、WRECKEDブルーマイカを塗装。
こちらも4度塗り程度しています。
5
ブルーの塗装がかわいたところで、ウレタンクリアを上塗りしていきます。
通常の塗料とは違い、後半は液だれに注意しながらかなり厚めになるようにします。
1本使いきりタイプで勿体ないので、5~6度塗りしています。
Auto Exeの赤い塗装は、正直かなりしょぼいです。
補強用パーツはこれで3点目ですが、どれも塗装やつくりは荒いと感じました。ボディとかではないので、こんなもんなのでしょうかw
ウレタンクリアは乾燥にかなりの時間が必要となりますので、数日このまま乾燥させていきます。
6
乾燥してきたバーを見ながら「何か寂しいな」と思い立ち、カッティーングシートでエンブレムを囲ってみました。
普段はエンジンルームの中なので見えませんが、ちょっとしたこだわりですw
7
乾燥が完了しましたので、ストラットタワーバーを車体へ取り付けていきます。
まず純正のボルトを外し、ストラットタワーバーと車体との間に付属のスペーサーをかませていきます。
8
純正のボルトの代わりに、付属してきたボルトで固定して取り付け完了です。
1度締めただけではバランスが取れませんので、ローテーションで数回規定のトルクになるように締めていきます。
DIYでの作業となりますので、点検をかかさないようにしましょう。
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